バイオダイナミクスの概要


吸引分娩、鉗子分娩、無痛分娩、帝王切開、、出生時のトラウマ。

落下、精神的なショック、、。

 

 

何かうまくいかない、うまく振る舞えない。

 

 

人とのやりとり、、。

 

あなたとは?わたしとは?

 

本来の姿とは。

 

 

身体には、、感情も思考も、、家族も地域もコミュニティーも、、世界も宇宙もスピリットも、、繋がっている、、

それが、あなた。

 

全体に繋がっており、全体に含まれ、、同時に全体を含んでいる。

 

体を物質だけとは捉えず、その人の全体を扱っていくボディワーク。

それがバイオダイナミクスだと思います。

 


ミニコラム
不思議な体験、回復、命の力。。 日々のセッションで実感しています。 

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なんでだろう?理由がよくわからない。
そんな体や心、

そういうものにバイオダイナミクスは影響をあたえるのではないか、と思っています。


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ケミカルな環境にさらされた、こども

出産時のトラウマ、発達障害、


そういったことに、バイオダイナミクスは影響をあたえるのではないか、と思っています。


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不思議な体験、回復、命の力。。
日々のセッションで実感しています。

これはすごいな、この世界、この繊細な感覚世界でおこる真実の変容。
その力を、、いただいたんだな。
自分で起こせるというより、
その力をバイオダイナミクスのトレーニングを通していただいているんだな、
自分が必要以上に儲けようとか、自分が得する、とか、のためにはとても使えない、、。

そんなことを感じたりします。


徒手医学としての、伝統。

バイオダイナミクスとは、もともとはアメリカで”徒手医学”と位置づけされる「オステオパシー」の真髄です。

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オステオパシー、、それは、140年ほど前にA.T.スティル博士というアメリカ人から始まった徒手医学でした。

手技により、命本来の力を発揮出来る状態に手助けする。治療の力は身体本来に備わったもの。施術者が治すのではない身体に内在する(或いは、偏在する)治療の力。。オステオパシーとは奉仕である。。

しかし、近年、その伝統は失われ、アメリカでも投薬や手術といったメディカルの方向性にオステオパシーは移っていったようです。本当のオステオパシー、伝統を復活させる、、本来の治療とは。


それが、バイオダイナミクスです。


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その学びを得る機会に恵まれ、わたしはその道を歩んでいます。
カリキュラムは9年間に及びます。

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  ※アメリカでは医科大学というと、メディカル(一般の医者)とオステオパシーの2系統があります。双方ともアメリカの国家資格であり、大学で学ぶカリキュラムはほとんど共通しています。※アメリカではオステオパス(オステオパシーの施術者)は投薬や手術もできます。しかし、日本では医師の資格ではありません。そのため、日本ではオステオパスは診断や治療は行うことはなく、体のバランスを整えることで自己治癒力を促す手技、ということになります。

 

病変や歪みなど「問題」にフォーカスするのではなく、『健全』にアクセスします。

 

原因は悪ではなく、健全の源なのです。

 

歪みとは、痛みとは、問題とは、、健全によって作り出されたもの。

私たちを守るために。。

 

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病変や歪みなど「問題」にフォーカスするのではなく、『健全』にアクセスします。


症状として見えるもの、、問題や痛みや、、その出所はどこか?

問題の出処、、それは、「健全」への入り口です。


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問題、歪み、、それらは敵か?

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バイオダイナミクスでは、原因とは『完全な健全』、それは癒しの源、と捉えます。


原因は悪ではなく、健全の源なのです。

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たとえば、車に衝突されたとします。そのとき、物理学的には身体はバラバラになってしまうほどの衝撃なのだそうです。。その衝突の瞬間、、身体は、、その健全の力は、、歪みを作り出し、そこに衝突のエネルギーを集中させて吸収します。体全体としての、、生命システムを守るために。。


歪みとは、痛みとは、問題とは、、健全によって作り出されたものなのです。私たちを守るために。。


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その歪みや問題がもう必要なくなった時、、それを解放し、治療の力を導くのが施術者の仕事です。

その原因へ、、歪みを作り出した健全へ、、そこに再びつながることで、癒しを導きます。


健全への入り口を見つけるのが、我々施術家の仕事であり、
あとは内在(或いは、偏在)する健全の力がその仕事をします。

繊細な身体感覚の世界

例えば、寒いと体は勝手に震えて熱を生み体温をあげますね。これは体が身体感覚を通して寒いという情報を受け取り、それに対して自己で調整するという反応をしています。

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身体感覚で体に気づきを与えると、それだけで体は自己調整を始めます。

軽く触れるだけでも『現実に』体は変化します。そしてそれは圧力をかけてマッサージする施術より効果が大きく、表面的ではなく根本にアクセする本質的なワークです。

 

ミニコラム
バイオダイナミクス、その世界観とは

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健全を探しなさい、病変(歪み)は誰にでも見つけられる。
(健全こそが治療のキーである。病変にエネルギーを与えない。)

病変、その出どころは何処か?
(フォルクラム(健全への入り口)を探しなさい。)

スティルネス(静寂)とともにいなさい。
(健全が広がってゆく、、呼吸が広がってゆく。)

癒しのプロセスは既にそこにあり、進んでいる。
(傷ついたら、自然と傷口がふさがっていくように、体に自然と備わっている力。どんなにひどく見えようとも、ゆっくり、しずかに、かすかに。。)

治療家は既に起きている治療のプロセスに参加させてもらう。
(治療家が治療を起こすのではない)

内側からの光を遮らない、透明な手で。。
(施術者の手から何かを注ぎ込んだり囲い込むのではなく、受け手の中心から生命力が放射し通り抜けていくように。)


バイオダイナミクスとは、クラニオセイクラルではありません。

一見、似た手技にクラニオセイクラル・バイオダイナミクスがありますね。しかし、クラニオセイクラルバイオダイナミクスとは、全く異なります。

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たとえば、、クラニオセイクラルには「ゾーンA,B,C」という領域しかありませんね。

しかし、本当のバイオダイナミクスにはそれにあたる領域として、「ゾーンA,B,D」があり、その先の領域「D/S」や「HEALTH」があります。ゾーンDまではエゴ(個人)の領域で施術する領域です。ここでは本当の癒しは起こりません。

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本当の治療とは、、ゾーンDの先の領域で起こります。


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「D/S」という領域、、さらに「健全」の領域へ、、(ゾーンCはまた違う存在として存在します。)


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バイオダイナミクスとはオステオパシーです。クラニオセイクラルと混同されるので、近年バイオダイナミクスとは呼ばれず、トラディショナルオステオパシーという名称が使われています。

 

私のロルフィングの根底に流れているその世界、バイオダイナミクス

一般的に施術者は自分のやりたいことを受け手に当てはめて相手を直そうとか正そうとかするようですね。ロルフィングも一見正しい姿があってそれに当てはめていくような施術をする方が多いようですが、本当はそうではありません。私の根底に流れるのはバイオダイナミクスの学び。それは、受け手の体が何を望んでいるのか、、流れが生まれ、自然な流れのままに、相手の本来の姿に向かって沿っていく。体と向き合う姿勢、バイオダイナミクスが私のロルフィングには欠かせません。

 

どんな思想か、体をどう見ているのか、、その世界観は美しいです。