たとえば、雲の外に出る
イメージは使わない、想像や感情の外側へ出る。リアルを知覚する。
たとえば、お守りを作る仕事。
どんな仕事をしたい?
御守り。
他者のしあわせのため、
しあわせ、って?
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”喜怒哀楽”
人間の感情のはなし。
それとはカンケーなしに存在する
もっと密度の違う領域のはなし。自然界の話、もっと先にある自然界の秩序のはなし。
。。
・喜怒哀楽、感情の特性、
・自然界とその秩序の特性、
2つの世界を比べてみる。
密度、粘土、ペース、リズム、時間。
感情の世界は二元性、
良い/悪い。
それは振れる、
いつか良いは必ず悪いに。悪いは必ず良いに。
ときには、急に反転する。良い→悪い、人の感情。
押さえ込まれる。別の人の感情に、反応する。
刺激、押さえ込まれる/抑え込む、吸う/吸われる。永遠のループ。取引の世界。
抜けられない、引き寄せる力がとても強い。
狭い。知っていることで動く。知識。コントロール、エゴ。
自然界とその先にある自然界を司る秩序の世界。
リズムはゆっくり。透明。満ちている。癒しが起こる。
人の理論、理屈、感情にカンケーない。
それ自体の律動で動く。方向性は健全。
理解を超えている、わからない。人の頭では捉えられない、理解の範囲の外側。
知らないことは考えられないでしょう。知らないことで動いている。
無限。
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人は感情の世界で動いている。社会。
感情には時間と距離がない。
ずーっと頭を巡るアイツ。
終わっている、ここにいない、のに。ずーっと巡り影響を与えられ続けている。
お互いに、距離を超えて繋がってしまう。吸った/吸われた。永遠に。
その層にいたら、ずーっと。
そこを離れる。
リズムがちがう、密度が違う。層が違う。もう関わらないところ。カンケーないところ。繋がってしまわないところ。
自然界とその先にある領域へ。
そこには癒しがある。満ちてくる。
そこでは意味が変わる、知覚が変わる。
”ひとのため”という意味が変わる。
特定の人ではなく、特定の利益ではなく、
感情の世界とは関わらない透明な世界から見た”ひとのため”
そーいう世界から施術をしたいのでありますよ。
感情の人間の世界に立っているのか
自然界から先にある透明な世界に立っているのか
意味が変わる。知覚が変わる。見えるモノが変わる。
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梅雨ですなー、どんよりですなー。
雲の外に出てみる。太陽があり、青空がある。光に満ちている。
それを、いまここで”知覚”する。身体感覚で。
イメージは使わない。イメージは人間の能力ですが、高度なことはできても限界のあるもの。
限界のないところに行きたい。
イメージではなく、想像ではなく、知覚する。
想像で作り出すのではなく、あるものを知覚する。
リアル。
そこで、知識が出てくるけれど、知識を当てはめるのではなく、
知識がありながら、それに支配されず
リアルを知覚する。
雲の外側の、太陽を知覚する。
外側、さらに外へ。
天と地と。
知覚する。つながる。
イメージの外、感情の外へ。
すると、満ちてくる。もう大丈夫。
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密度が違うのわかりましたでしょうか?
リズムが違う。透明度。
バイオエナジェティックの体の世界。
それは、感情や理論理屈、イメージや想像の外側にある、
リアルの世界。
私のロルフィングはバイオエナジェティックの手法を使って施術してます。