バイオエナジェティック

バイオエナジェティックの手法は、無意識と意識の狭間で起こる変化。認識できない、体の治癒の世界で起こることです。その全体像を文字で説明することはできないので比喩的にファンタジーとして語ってみましょう。


ファンタジーで。

では、少しファンタジーを、、バイオエナジェティックの世界を比喩的に書いてみます。こどもの絵本みたいに、読んでいただければと思います。本気にせずに。”嘘”ですから。

なんにもできない

そうありたい

 

 

なんにもできない
そうありたい

 

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そこは、
無、空?

でも、何かで満ちている。

我々はどこからきた?

(あるとき、ダライ・ラマのティーティングをネット中継で見てたときのこと、人が死を迎えるとき、粗いレベルの体と意識は消滅していく、、で、最後に残る最も精妙な意識は、次の世に向けて転生していく。らしい。その最も精妙な体が次の世に向けて進んでいくうちに、カルマが巻き込まれて、、いって、、やがて受肉し次の世に生まれるらしい。)

こんな比喩というかファンタジー、いかが?

われわれの、スピリットと魂が出会い、(ここで言う魂とは、次の世に生まれる時に持ち込むテーマ、らしい。スピリットは純粋な本性、スピリットが魂のテーマのためにこの世に来るらしい、となると、日本人的にはここで言うところのスピリットとは魂で、ここでいっている魂はカルマのことなのかな?)

受肉へのプロセスへ、、地球へやってくる。

地球には、①フィジカル(物質、”呼吸”のレートは早い)、②フルイドボディ(液の体、代謝、感情、アストラル体、”呼吸”のレートは2〜3回/分、肉体の外側まで広がる。)、③メンタル体(気体的、自然界、”呼吸”のレートは1サイクル/100秒、水平線まで広がる)の3つの体がある。我々と同じように。それらは、密度が違う。肉体は、濃い、固体。アストラル体は、液的。メンタル体は、気体的、より薄い。それらは、中心軸から始まり、重なり合っている。同時に存在している。この3つの体が、個性、みんなちがう。

さて、魂とスピリットはこの地上に降り立つ、、順に、地球の③気体的体に触れた時、我々の気体的体、メンタル体ができる。次に、地球の②フルイドボディに触れた時、我々のフルイドボディができる。そして、地球のフィジカルに触れた時、①肉体ができる。我々の体は、地球からそれぞれの物質を与えられてできたもの。

天と地をつなぐ、その道をやってきた。

本来、我々はそのつながりの中で生きている、無私。奉仕、謙虚。赤ちゃん。ハートチャクラのレベル。

エゴ、そこにエゴ、我が育ち、そのつながりから外れて、コントロールをし合う。エネルギーを自分に集めてくる。太陽神経叢のレベル。

やがて、あるひとは、そのレヴェルではもう生きていかれなくなる。太陽神経叢、エゴ、自分のためにエネルギーを集めてくることから、シフトせざるを得ない時が来る。

ハートへのシフト。太陽神経叢チャクラと、ハートチャクラの間には横隔膜があり、それより下の粗いエネルギーが上昇しより繊細なチャクラシステムを破壊しないように、守っている。体が整い、下位のチャクラが整ってくると、横隔膜が開きハートが開く。

ハートが開くと、喉が開く。腕は、ハートと喉とにつながっている。喉はスピリチュラルな表現、ハートは奉仕。それを腕を通して、この世界に開く。自分に集めてくるのではなく、ハートから世界に奉仕する。放射していく。

この世界の有限のエネルギーの奪い合いの世界、太陽神経叢のレベル。ハートの世界は無限のエネルギー。

らしい。

ハートはすごいところにつながっているんですって。🙂

体の変容は、このような段階を経てシフトしていくらしい。

ハートチャクラのレベルは、①〜③の体の範囲の外側、個性の外側。みなに共通の空の世界。満ちている。

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ファンタジー。

一方リアル、
この世界の現実は、①の物質だけなのでしょうか?

バイオエナジェティックの施術、肉体に直に触れて施術します。しかし、遠隔でもできちゃったりする、らしい。(しらんけど😐)この世界の現実って?

ただし‼️サイキックにはご用心。自分の意図ややりたいことを、(それは物質的な世界を扱うときも同様ですが)やろうとするとき、自分の思いの目的を達成させようとするとき、混沌が生まれます。絶対に、意図を使わないこと、自然界の秩序に完全に従うこと。

人が死を迎えたり、苦をもつことは、人が生きることの一部です。(←スターウォーズのヨーダの受け売り。)それを変えようとしたりすることが、自然の摂理に反するのならば、それは、やってはならないことです。でなければ、ダークサイドに転落します。感情でやらないこと。感情に突き動かされないこと。大切なことです。(最近、スターウォーズエピソード3(だったかな)をみましたが、ダークサイドに転落したきっかけは、助けたい!でしたね、その動機は、おそれ、悲しみ、、感情でした。動機が感情であるとき、転落が起こります。)施術者は、感情を使えません、自分の意図を使えない。ただ、自然の摂理に従うのみ。助けたい!は間違いです。だから、身内など近い関係性のクライアントは最も難しい。そこからできないときは、別の誰かセラピストに頼むことが適正なことがあります。