施術の例
施術で観察される例について、施術者の目線からいくつか書いてみます。(クライアントさまの体験記は「体験記」ページにあります。)
わたし、もう大丈夫やわ。
なんかしらんけど、何がどう変わったというのはよくわからないんだけど。もう大丈夫。
不思議だけど。
ここ数日はセッションしていて、そのセッション中に感じることや、クライアントさん達と話してて感じることがある。
『なんかしらんけどわたし大丈夫や。』て、今日のセッションでは三人中三人が言わはって、まだロルフィングのベーシック10シリーズの中盤に差し掛かったとこ、なのに。昔より変化が早まってる気がします。
『なんかしらんけど大丈夫、何がどうなったのかわからないんだけど、、大丈夫。』
そういう変化って、自然に帰る、てことなのかもしれないですね。
自然体になる。
「山に入ると人間に帰る。山が人間にしてくれる。」て、言うてはる方いらっしゃいました。最近読んだ本でも同じこと言うてる方いらっしゃいました。
人間社会でおかしくなったワタシという全体性が、自然に入ると身体感覚を通して、自然界にワタシが変えられる。だんだんチャンネルが合っていく。正常(本来の自然界の生き物としての、命としてのワタシ)に戻っていく。
『なんかしらんけどわたし大丈夫や。』
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最近、絵が雑なのは、電車の中揺れるねん。😑
変化は継続し、体は調和へ向かう。
生きているから。
わたしもう大丈夫やわー。😃
今日は上野でのロルフィング、セッション7でした。ベーシック10シリーズの七回目。
こちらのクライアントさんは久しぶりの、、9ヶ月ぶりのセッション。前回セッションから9ヶ月も空いてました。
元気そう、調子良さそう。
気分の落ち込みももうないようで、体と共にいろいろ変わってきたご様子。9ヶ月前とは感じがちがうな。🤔
施術で体の様子がゼンゼン前回と違う。さらに変化、統合されている。9ヶ月の何もしない間にも、体は変化を続けていました。
体には自己治癒力、自己調整力が備わっています。それが治癒を変化を統合を進めます。何もしなくても。
でも、その治癒の進む道が歪みや人間の意図や理屈で閉ざされていたり邪魔されていると、病変の方に進んでいく。
施術者がすることは、体がその治癒の道をそのまま進んでいくように、流れを邪魔している歪みを、体の方向性を何も妨げることなく、、なにも付け加えたり変えたりすることなく、、ただ体の進む道筋に沿う。体の進む方向に完全に従う。
施術者は透明である。
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9ヶ月後に起きていた身体の変化は、大まかには、次のようなことが観察された。
反り腰がキツくべつに横になると浮いていたのが自然な平らさに。足、フットの部分の硬さと強すぎるアーチは、柔軟性と繋がりがあり呼吸と連動している。首と胴体の分離感がだいぶ減っている。
セッション7のメインのテーマは、肩首と頭。施術でさらに繋がりが出てきた。またしばらく体の方で体の治癒の進む方向のままに、変化と統合が継続し進んでいくだろう。
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バイオエナジェティック・オステオパシーを使ったロルフィング。
時間が経つと元に戻るマッサージや整体とは違う。それは、体の治癒の進む方向に従い、道が拓けていく。時間と共にさらに良くなっていくんだよ。
だから、年齢と共に衰えるのではなく、年齢と共に軽やかになっていく。もちろん若さのパワーは落ちていくけど、より軽やかに、、若い時より今の方がラク。そのように、なるんです。😃
↑ボク自身も年齢と共にそのように経験してきましたよ。
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セッションの最後にクライアントさんがひとこと。「わたし、大丈夫です。」
おおー、デジャヴ。最近よくいろんなクライアントさんから聞く言葉。『わたし、もう大丈夫やわ。』
バイオエナジェティック・オステオパシーを使ったロルフィング。ただの整体とは違います。
薬の影響、外界からの影響、それらは体に現れます。
からだの、液的なフィールド。
代謝、感情に関わるフィールドをバイオエナジェティック・オステオパシーでは知覚しています。
ピルシカニイド(不整脈のクスリ)とシメチジン(胃のクスリ)を同時に飲むと副作用は?
みなさんも、医師の言われるがままにされるのではなく、自分で感じて考えてみてください。
逆に弱くされてることも多々あるようですよ。
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「しんどい、健康になりたい。不整脈、動けない。」
施術、触れる。
・・・
ビリビリ、もわわ〜ん。
これは何か外界からの影響だろう、カラダ自体が悪いわけではない。
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・・・聞いてみる。
「影響?そんなわけはない、しんどい、」
・・・ワクチンを打った人に触れると、特に直後はザワザワ、もや〜!としてる。液的なカラダの呼吸が弱っている。症状は違うけど、液的カラダが影響を受けている。
クスリ?飲み合わせ??
いくつか、飲んでいるのをきいてみる。ネットで調べてみるが、飲み合わせの副作用は出てこない。
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chatGPT
すごー!
「ピルシカニイド(不整脈のクスリ)とシメチジン(胃のクスリ)を同時に飲むと副作用は?」
・・・
『ピルシカニドとシメチジンを同時に服用する場合には注意が必要です。以下が主なポイントです。
✅ 相互作用の可能性
シメチジンはCYP450酵素(特にCYP1A2やCYP3A4)を阻害する作用があります。そのため、ピルシカニドの血中濃度が上昇する可能性があります。ピルシカニドは抗不整脈薬であり、血中濃度が過剰に上昇すると心電図異常(QT延長)や不整脈の悪化といった副作用リスクが高まる恐れがあります。
⚠️ 考えられる副作用
• 心臓関連:徐脈、房室ブロック、QT延長などの不整脈リスク増加
• めまい・ふらつき:血圧低下や心拍への影響による可能性
• 消化器系症状:吐き気や腹痛(シメチジンによる副作用)
💡 注意事項と対策
• 併用する場合は医師に相談し、血中濃度や心電図モニタリングを行うことが推奨されます。
• 必要に応じてピルシカニドの投与量を調整することがあります。
✅ 参考
ピルシカニドは主に腎排泄型であるため、腎機能が低下している場合はさらに薬剤が蓄積しやすくなります。そのため、高齢者や腎機能が低下している方は特に注意が必要です。
服用中の薬や健康状態について不安があれば、かかりつけ医や薬剤師に相談してください。』
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やっぱりクスリの副作用の影響のようだ。
不整脈のクスリと、胃のクスリを飲み合わせると、不整脈が酷くなっている。
・・・
心臓の医者に不整脈のクスリを、整形外科の医者に胃のクスリを出されて、相互作用で逆効果。ひどくなる。
全体性を見ない現代医療。部分で分断され、人を命として見ない。
ワタシが気が付かなかったら?その不整脈に対して、心臓の医師はさらに不整脈を"治す"ための別のクスリを追加していただろう。
原因を見ないで、症状を抑える。西洋医術での対処は必要なときは必要だと思う。頼ることも必要。しかし、それでは"治る"ことはできない。
人を治すのは、医師でもクスリでもない。生命に備わる自己治癒力のみ、切り傷を縫い合わせることはできても、それをくっつけて治せるのはカラダの治癒力のみ。
自己治癒力の発現、全体性。肉体、こころ、霊性、全体性。
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クスリの飲み合わせの副作用を伝える。
胃薬は骨の石灰化を溶かす作用があるとのことで整形外科に処方されている、医者に言われてるから、「やめない。」
(調べると、シメチジンは副作用で免疫力を下げるらしい、もう、知らなんところで、むちゃくちゃされてるのが、現代医療やね。😑)
もう考えることをやめている。現実に何が起こっている?何を"感じて"いる?
ワクチンが危なくても、何の保証もなくても、みんなが打つわけだ。"偉い人"の言う通り!
て?
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後日、心臓の医者に診てもらい、こう言われたのだそうだ。驚き😳
「ウチは心臓の専門分野で、整形外科で出されたクスリについては何も言えない。整形外科で聞いて下さい。」
やて。今現在、心臓に悪影響がある薬を止めることもできない。今の現実に対応できない。医療の専門分野は部分に分裂して、機能しない全体性。
こんな世界に生きているんですね、医療も。
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説得は、思うに・・・意味ない、或いは逆効果。自分のやることやる、使命をいま、やる。
体感を伴うと、考え出す。その不整脈のクスリは、止める、らいしい。
奇跡?をみて、体感して、ホンマや、と思うことが必要か。施術では、普通のことが起きますが、それは時々人によっては奇跡に見えたりします。
バイオエナジェティック・オステオパシー。私のロルフィングではバイオエナジェティック・オステオパシーの手法で施術されます。
枯渇している。
ひとは、自分の内側だけのエネルギーで、生きているのではありません。
感情や理屈の範囲で、なんとかしようとすると、奪い合いの連鎖に巻き込まれます。
バイオエナジェティック・オステオパシーは感情と思考の混沌を通り過ぎ、生命の領域に到達します。
そこは、休息の始まる場所。
電車にて。
ふと、バイオエナジェティック・オステオパシーのカリキュラムのことを、元に辿っていく。9年のカリキュラム。
先生の出している、我々は一体何を学んできたのか、その原点に立ち返る文に出会った。
先生が日本に来なくなって、2年目。日本では別の先生が教え始めた。その先生ももちろん格段にすごい、けど、桁がちがう。3つくらい、いや、もっと。何をやるんだったのか?何をやってるんだったのか?何に向かっていたのだっけ?日本では、わからなくなってきている人が多くなってきた。
立ち返る文に出会った。
感動。
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ドイツに学びにいきたい、最後のフェーズ。
お金稼がないと、な。4日間くらいだけど〜。滞在費や飛行機代含めると、60万円じゃ足らんかな?
稼がないと〜、
セッション受けにきてね。
まじすごいから。😃
理解されないことは、多々あるが。😑
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ママさん。枯渇している。
ひとは、自分の内側だけのエネルギーで、生きているのではありません。
食べ物食べて、頑張って、、この身の内側のエネルギーだけで、生きていけはしません。枯渇します。
ひとは、サポートを得ている。常に。支えられている。滋養を与えられている。
滋養を与えられ続けている。それが途切れたことは、かつてない。
ただ、それを受け取ることを知らない人が多い。
つねに、支えられ、与えられているの。
。。
身の内側のエネルギー、自分の体内で作り出したエネルギーだけしか、使えないと思い込んでいる。
もちろん、バイオエナジェティック・オステオパシーの施術で回復する。つながりを取り戻していく、、取り戻しつつある。
初めの段階から、徐々に、、つながりがつく。
そして、水平線のカナタからやってきている、ある力に、つながり始める。
我々を生かす力。
自然界、の無限のエネルギー、滋養を与え、我々を生かしている。
大地がないと、生きていけない。土がないと。
木がないと、生きていけない、緑がないと。
それらに、気が付く。
あるとき、話せることがある。いまは、まだ。話しても聞こえない。
それが、体が変わり、つながりができ始めると、聞く耳が開いてくるみたい。
そして、お話しする。
水平線の彼方に、気が付く、感覚することを。
その滋養を得ることを。
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ちょっとおまけ。人間について。
自然界の背景には我々を生かす力が働いていますが、それは無限ですよね。
では、人間はどうなんだろう?ひとに助けてもらう。
優しいひと。
あなたを救いに来た。
さて、どうなる?
枯渇する。いつか、枯渇する。感情を介した優しさやサポートは、枯渇する。
一方が、もう一方に与え、与えられる。一対一の関係性。一方が、吸い、一方が、吸われる。有限のエネルギーのやり取り。
しかし、感情が介入しない、その場をクリアに保持することができれば、人の助けは次元を超える、奇跡だって起こる。
人がやるのではなく、自然界の自己治癒力がやる。我々を生かす力と同じもの。無限の可能性。
人は何もできない。そして、つながりを取り戻す。すると、神様につながる。自己の内奥の神と同じものに。分け御霊の、ところ。
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海外のオステオパシーの講座は、医師にしか受ける資格ないから、ドイツまで行ってもムズカシイかな〜?
ま、いうだけいうとく。
ドイツの講座受けに行くで〜。
ええセッションするでー。🙂
カラダと共に意識がシフトする
エゴからその先へ。
霊性の進化?
心配ごと。
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ある文章を読んでいて、はっと。
・・・心配り。
はじめ、心配、と読んだんだけど、よく見たら心配り。
あまり使わなくなった単語、なので新鮮!
心配ごと、心配。って、そこにあるのは、自己が中心で自分やら他人やらの心配、
心の動き、感情、に振り回されて右往左往している、
中心軸が失われ、感情に取り込まれた混沌。なんか苦しい雰囲気。
しかし、心配り。
心配り、は?自分軸がしっかりしていて揺さぶられない。
視野が広くて他者を思いやる。そこに自分はなくなる。
上には天使が見守っていそう。
心配ごとから、心配りへのシフト。それが、カラダの変化と共に起こること。
エゴから離れていくところ。
わかりやすい例だな。🤔
リズムがある。
人間社会のリズムは感情のリズム。肉体は汚れ檻となる。
そこから離れ、
透明なレートにシフトする。肉体は透明になる。
透き通り、通り抜ける。この世に居ながらにして、檻から離れる。眼に見えるのに透明な肉体を纏う。
なるほどね、🤔
透明になる方法。
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どうもこの人間社会から入ってくる情報 ー ニュース、動画、エンタメ、他人の感情、他人の思考、などなどすべて ー 外部から入ってくる情報は、
すべて波長が、液的なレートになっている。(つまり、感情と関わりのあるリズムと密度と関係性)
それが、私たちの体に入り込んでくる。溜まってきて、ぐるぐる、影響を与えつづけてるね。我々の体の周りに広がる液的なフィールド。
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この世の中にはいろんな方法やアプローチがあって、よくしようとしてその人によい情報を入れる。というものがほとんどですが、それだと液的フィールドはより混沌としてゴチャゴチャしていく。
でも、正しいもの、よいものを入れるんじゃなくて、本来の私のものではない情報を抜くんですね。それはクリアにすること、浄化。綺麗になっていく。すると、おかしなことは消えていく。
ただし、入り込んでいる情報をただ抜いたり外したりすると穴が開き、変なものが入り込んでくるので、必ず(人間の想いや意図や治そうとするのではなく)その人のもっとも根源のところから広がってくる生命力で同時に満たされていくこと。
ふと、手を見ると透明になっているよ。😳
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肉体、こころ、魂があるとして、
肉体は檻であり、制限であるから、早く帰りたいと、思うかもしれないけど、繊細な人の中には。
肉体は物質であり制限になるのは、感情に作用するレート(液的フィールド)に立ち、巻き込まれているとき、汚れ、苦しい、肉体の檻になる。そこに住みつづけることはタイヘン。ですやん?
感情のレート(液的フィールド)より先にある、そして、同時にあるフィールドへ行く。(たとえば自然界のレート)
さらにその先へ、バイオエナジェティック・オステオパシーでいうところのDスティルネスの領域に入っていく。透明なフィールド。
誰もが持っている内奥の、透明なフィールドからの流れが広がり異物が排出されていく。透明なレートにシンクロし、意識が透明になるとき、物質としての肉体は透明に透き通っている。
そんな感じするよ。肉体を捨てるんじゃなくて、肉体が透明な性質を帯びている。透明な性質になっている。
物質は物質だけど、透明な眼に見える物質になっている。😳知ってた?