ギャラリー

ロルフィングとは全く関係がありませんが、、ちょっと息抜き(?)です。。(セッションの例(写真)は「こちら」のページをどうぞ。)


耳で聴く。。耳の感覚を開くと、自然といろんなことに気がつくようになってきました。

今日のセッションでは、腕の痛いクライアントさん、、、セッションが進んでしばらくすると、腕の周りに緑色の空気(?)が。。

普段「見える」ことはないので、なんとなーく、とか、サラサラ〜、って感じで見えるかと思ったら、あまりにあからさまやったので、セッション中に笑ってしまいました。

ま、気のせいやったことにしとこ。

※緑色とは、エネルギーワークをしている方のおはなしでは癒しの色らしいです。

 

けど、見えたからってセッションにはあまり影響しないものなんですね。

何か見えたらすごいことが起こるかと思ってましたが、

 

セッションの流れ、今どこで何をすべきか、何に注意を向けられるか、今何が起こっていて、触れるべきか離れるべきか、どの程度の意識の強さ、弱さで触れるか、待つ時間はどのくらいか、もう自力で治療の効果を継続できるようになったのか、まだ関わりをもち治療の効果を促す必要があるのか、、などなど、セッションの情報は視覚以外に身体感覚全体で得ているので、見えたからってあまりセッションには関係ありませんでした。。

 


 

 

わたしのロルフィングのセッションは、バイオダイナミクスの影響を受けています。
最近のセッションでは、「ページをめくる。」もう、めくりまくっておりました。。

(もちろん、比喩ですよ。。)

すると。。。



***

 

ある日のこと、ページをめくっていたら、、

くまとかへびとかが通り過ぎてゆき、あとに残ったものは

 

わー〜〜ー〜〜ーー〜〜〜って感じ。大磯の海での体験に近い感覚でした。

 

そのあと、クライアントさまが健全とともに歩んでゆくのを見ながら手を離し、、

離れた後もしばらく、しゅわ〜ってなってました。

。。。

 

しゅわー。

 


 

 

ひさーびさ、に来ました。

 

平日の昼間、最高ですね。

 

癒されますー。。


名曲喫茶ライオン。

 

※注、実際には、らいおんシートはありません。


骨盤の絵、描いてみましたー。

 

***

 

筆ペンで。バガボンドっぽい?

(今も連載されているのかな?)

 

***

 

最後に読んだのは、荒地を耕している姿だった。。

 

vagabond、英語で漂流者とか、放浪者という意。

 

なんだか今の自分の中に(かすかにですが、)あるものと、反応するようで、、

 

思い出せてよかったです。

 

 

***

 

 

不毛の地を耕す宮本武蔵。


 

 

 雨の日のセッション。雨の音が聞こえてきます。静かで別次元に漂っているような。。

 

雨の日、コーヒーテイクアウトでリラックス。

 

「コーヒー+スーツケース+傘」=アゴが疲れる。


 

 

遠くを思い出すと、なんだか落ち着きます。

私だけ?

水平線の彼方、山の向こう。

その先に連なる、山々の峰。

そら。

雲。

 


 

 

ロルフィングって、『道』って感じがします。

そこの辺が他の治療や施術と違うところだと思います。

 

**

 

僕が将来、魔法使いになったとしても、

(もう奇跡の治療しまくり。何でも治る、)

 

ロルフィングは続けていくだろうな、

というのはそういうところにあるんだと思います。


 

 

昨日の絵日記。

ロルフィング10シリーズの完結。


セッション10では、より意図のないセッションとなり、
だんだんとバイオに近いセッションに。。

 

**

 

部屋の空間、ゾーンC(?)に気づきが向かっており、、

なんかその辺に満ちているソンザイ、がいるような気がして(妄想ですね。。)

 

その間に、肉体のレベルで、クライアントさんの特に胸あたりが、内部でめっちゃ動いている。まったく見るつもりもなく、気がついてしまう感じ。そのまま、空間を見てたら。。

 

あれ、クライアントさんの胸の雰囲気変わったぞ?と思ったら、

 

ドカーン、って感じで、、
(めっちゃ(僕が)咽せた。)

 

空間の色?音が変わった?。。。

 

ありゃ〜。これ、年末の勉強会で(受け手やったけど)経験した雰囲気に似てるー。
サイレンス(?)かも。

 

それ以上、手を触れることができず、(あまりに完全な感じがして、邪魔したくない)

ふかーいところで、しばらく時間を過ごして、

そのままセッションはクローズとなりました。

 

さよーならー。

 

また、ご縁があれば会いましょう。

 

**

 

なんやったんやろ?

 

その後、術者であった自分の胸がひらいている感じがしてます。。


 

大阪行ってよかった、

勉強会とても大好き。よかった。

 

**

 

バイオにこだわりすぎて、少々迷子(できることが多すぎ。)になっていたけど、

イールドワークに戻ってみると、より「わかる」ってなってることに気づき、

自然とバイオに入っていく、その距離感がわかった。

 

**

 

そしてー、イールドワークでは、より『空間』を使えるようになっていることに気がついた。

SE(ソマティックエクスペリエンス)の要素も、より活かせるようになっていたし。

 

今日のセッションは、なかなかよかった。

ロルフィング、初心に還る。でした。

 

**

 

あと、夢でこないだ、額を『ごりっ』ってされた。

 

チベットのお坊さんとカコさんがでてきて。

おでこ、ごりって。

 

。。enlightenment.
ってメッセージとともに。

 

なんやったん?カコさん?

(①の矢印は逆やったかもしらん。。)

 

※カコさんとは、妙典サロンのオーナーさんです。魔法使えそうな方です。


 

なにか、そこから、出て来ざるを得ないものってあると思うんです。

 


微笑み、


 

セッションの終わりに、自然とゆったりした眠りに似た

そっとした、そっとしておきたい、

静かな優しい雰囲気に包まれていくことがよく見られます。

その時のお顔には、優しい微笑みのようなものが浮かんでいるんです。

これって、みなさんに共通なんです。

みんなに共通のものってあるんですね。

 

 

***

仏像の微笑み、それは人に共通するもの

なのではないでしょうか?

そんなものをセッションの終わりに見ることがあります。

 

***

 



 

 

1日何度でも死ねる、というのはボディワーカーの特権なのかも。。

 

。。。

 

ロルフィングのシリーズも後半に入り、統合のセッションとなってきました。そうすると、よりバイオダイナミクス的なセッションに自然となってきます。。

 

今日のセッションでは、ある領域に入り、段階が深くなり、あと一歩、の所で引き返してしまう、ということが。


その段階での新たな体験がありましたー。。(昨日の勉強会で、ハッキリしてきたことなんですが、そのもう一歩先に行くこと、その体験ができたような気がします。)

 

***

 

ある段階にくると、なにか、、自分の身体の物質としての粒子が粗く、クライアントさんの深い領域についていくことができない、薄い領域に入るにはしんどい、なにか後ろに引っ張られているつっかえ棒のような、紐のような、、それが邪魔して耐えられない、カンジ。

 

 

。。この身体が、邪魔している?。。。ここにしがみついている感じ?

 

(バイオでは、どうやら深い領域にはいる前のある領域で、怖さやエゴが邪魔してはいられない、それを手放すことが必要らしい、という知識はある。)

 

。。。そこで、なぜか竹原ピストルのこんな感じのフレーズ、が。フト。『1日何度でも死んで、そして、何度でも蘇られる、生まれ変われる。それが、歌うたいの特権なんだ。(ライブ、それは、その場の中での生を生き切る、そして、ライブが終われば、死に、また日常に戻れば、その生を生きる。)』(歌詞はこんな雰囲気)

 

。。じゃ、いっかい死んでみるか。

 

 

自分を保っていた、ものをほどく。(結構そこにとどまるために、自分を保持していたことに気づく。。)

 

そうするとー、抵抗感がなくなり、自分の物理的肉体の粒子の荒さが消え、、、深い領域に到達したような気がした。

 

。。。

 

あれっ、脳の中に入ってしまった?
(入ろうとしたわけではまったくなく、入ってしまった感。)

気のせいかな。。

 

。。。ちょっといつもと違うセッション、クライアントさんのバイタリティが増したのが印象的なセッションでした。

 

***

 

その後は、家に帰って爆睡。
新しい深い体験のあとは、たいがい眠ります。。

 


 

 

(あー、エライこっちゃエライこっちゃ〜。。)
ブレッヒシュミッドの胎生学を受講してきました。

 

『DNAが何かを計画して、発生しているのではなく、
なにも、プランがない、計画や意志はそこには全くない。。
ただただ環境からの問いに答えるだけ。』

 

**

 

たまたま、その細胞は、そこに居た。
すると、そこにある張力や圧力がかかった、

あるいは周辺の液の性質、(外部からの問いかけ)
生き残るために(代謝するために、)
それに対応する答え(どういう形態に変化するか)をDNAの情報の中から選んで対処している。

 

。。

 

例えるなら、


DNAは書庫で(なんでも知っている、決して間違えない)、
前線にいる作業員(膜)からの問い合わせに対して回答しているだけ。

 

 

作業員:これ以上引っ張られたら千切れてまいまっせ〜。どないしよどないしよ、どないしたらいいでしょうか?どーぞー。。

 

DNA:あたしに知らないことはない。無限の情報の中から対応する文献を。。そしたら、あんたコレコレコレの物質出して、筋肉になってしまいなさいな。そんで引っ張りに対応できるようになりますわ。ふふん。どーぞー。

 

作業員:あ、あ、あきません。そんなスペースがないんですわー、これ以上広がることができませんねや。あーあー、はよしてーなー!おっさん、はよせえ〜!!ドーゾードーゾー。

 

DNA:あたしにしらないことはない。(冷静)。そんでスペースあらへんのかいな、そんなら。。もじもじもじ(検索中)、そしたら、この物質出して、あんた腱になりなさい。(おっさんちゃうぞ、)ドーゾー。

 

作業員:じゃばじゃばじゃば。おー、引っ張りに対応できるようになりましたー。お兄さんありがとう。どーぞー。

 

DNA:そやろ。いうたがな。なんでも知ってるねん。間違うわけないやんか。どーぞー。

  

 

つまり、

 

DNAが全てを計画して、内側から外側に始まっていくのではなく、
環境(外側)からの問いかけから始まっていく。

 

。。

 

単に、代謝するために。生きていくために。

 

ただただ環境からの問いかけに対応しているだけ。。


『そこに計画や意志はない。』

 

意味はない。

 

**

 

意味づけをするのは、人間の大脳。

 

そこに、ただあるものは、、

 

とてもシンプルだ。

 

**

 

この考え方は、とても、とても好きです。

 

。。なんでかというと、ひとつには、

 

世の中に、氾濫する情報、様々な人の関心を煽る、一見「救い」のようなものが、

 

人工的に加工された、だれか、もしくはご本人の、想い、意味づけ、エゴ、、

 

それを強烈に感じるから。

 

実は、もっと、シンプルなのではないか。

 

**

 

ただ、何かを超越した高度な意思のようなものは、

 

どこかにあるのではないか、とは思います。。

 

**

 

Breath Of Life.

 


 

今日解剖学講座の実技で受けた交換セッションはよかった〜。

 

なんかヘンな疲れ方をしてたし
イマイチ気分が落ち気味だったのが、復活した。

 

僕はこういうところに結構な意味を見出しているのかもしれない。

 

**

 

ボディワーカーであることの意味と理由を考える今日後の頃。

 

こういう会に参加することは、自分のリソースになりますね。

 

お金続くかな〜、ヤメよかな〜、と思いつつも。。

 

なんかこの流れからは外れたくないなあ。

 

。。。

 

普段はひとりでやってるから、なおさらね。

 


 

セッションの、目標。

 

わたしのセッションで大切にしているもののひとつ、

 

それは、呼吸。。

 

(といっても、一般的に連想される「正しい」呼吸とか、呼吸法とかではありません。)

 

全身に染み渡るような呼吸。全身のあらゆる細胞が振動している。。

 

ラクに制限なく組織、細胞がそれぞれが自由である、

と同時に、互いに全てが連動して、全体としてのひとまとまりの存在となっている。

 

**

 

全体に染み渡るような呼吸ができているならば、あとは、体が自身の力で一番都合の良いように形作っていける。

 

ブレヒシュミッドの胎生学のように、

 

周りの環境にあわせて、現在のそれぞれの骨、筋肉、神経、内臓、組織、細胞、細胞間質液、(全ての集まりである、わたし)は

 

その環境に対応し、重力の中で、一番心地の良い場所に落ち着いていく。

 

**


わたしの仕事の目的は、体が制限なく自由に呼吸でき、その波動が全身に隅々まで伝わっていくこと。を促す。

 

その何かが始まる直前の領域、ゆらぎの場、を作ることができると、

 

あとは、その重力の中で、あらゆる存在は、細胞レベルで、その環境に対して、動いていく。

 

調整がはじまり、落ち着くところに自ら移動していきます。

 

わたしは始まりの場を促す、
あとは、体が知っている。ということです。

 

***

 

わたしの仕事は、そこまでです。

 

呼吸が、細胞が、、体が変わる時、同時に変わっていく「何か」があるでしょう。

 

セッションのその後、そこには、枠や道筋はつけたりしません。あなたには自由で無限の可能性がありますから。


何に気がつくでしょうか。それはすぐにやってくる類のものではないかもしれません。

何かが始まった体は、その経過を、得られたきっかけを元に、自ら進んでいきますので。

 

数ヶ月後、数年後、。。。

 


 

なんでもOK、なんでも起こりうる、

 

その広がりの中で、待っていると、、そこで「正しい」道に乗れる気がする。


その時、その広がりにある「もの」、に、気づいていること。

 

(あれです、プカプカ浮かんでるあれですわー。)

 


 

吉祥寺の地下に秘密基地が!

 

***

 

地下へと続く階段。。

 

そこを降りていくと、木の壁が。

ゴゴゴ。。木の壁はカムフラージュされた扉でした。

 

ここが秘密の入り口。

 

中へ入ると、、そこは秘密基地でした。

 

その名も『ダンディゾン』

 

 

検索してみてね。

 


 

多次元、空間。

 

日々の日常と並行して、別の次元が同時に存在する。

 

***

 

そのことは、何か広がりと安心をもたらせてくれる。

不思議な安心感です。

 

ここだけ、この目に見えている世界だけが全てだと、無味乾燥で息苦しいような気がする。

 

別の次元がこのいま目の前の3次元の見えている世界と並行して存在している、、

 

ちょっと想像し、感じてみると、、たのしい。

 

そこにスペースと広がりがあり、何かが満ちているような。。

虹の中の鳥。トリ?

異次元からの使者。カエル?

ふくろうくん。ペンギンでは?ですと?

 



 

イタダキマース!

彼の運命やいかに!?

がおー!!

おー、よしよし。。

***

目つき悪い思ったら、サングラスやったんですね。

意外と菜食主義でした。

 

【もうひとつの、part3(大人向けバージョン。。怖いので閲覧注意!)】

ああ。彼はどこにいったのか。。

 

きっと、誰もが無窮の彼方へ旅する途上なのだ。ー星野道夫ー

藍とは命の根源の色。ー志村ふくみさんー

 

 

 

彼は、どこにいったのか?

彼は、なんだったのだろうか?

***

つづく。。かも?


 

わあ。うーみや〜ー♡

 

久しぶりに海っぽいうみ。砂浜が心地よいです。

 

。。。

 

だいぶ歩いて来たけど、どうやって帰るの?

 

茅ヶ崎、ロルフィング出張セッション帰りの波の音。いいね。

 

ここら辺バス通ってるかなあ。

 

 

***

 

雲ひとつなく暖かな海でした。

空中散歩。

 

***

 

1、2時間ぼーっとして、歩いて帰りました。

 


 

なんか最近、自分の芸風がわからんくなってきた。。

 

ていうか、今までこうと思って(決めてき)た芸風がどんどん薄まってきて、

 

『芸風』自体が消えていきそうな気がする。。

 

**

 

大体がロルフィングとバイオのセッションを通して感じてることなんだけど。


 

1月2日は仕事始めでした。

 

今年もロルフィングをよろしくお願いいたします。

 

**

 

電車の中で名刺のうらに。。

喜望峰から見た海と空です。この日は小雨が降ったり止んだりの天気。。ケープタウンから電車で最寄りの駅まで行き、そこからは片道3時間くらいかけてレンタルの自転車で行った記憶があります。(南アフリカの首都ヨハネスブルグは治安がヤバイ(北斗の拳の世界)ですが、ケープタウンは安全です。)

 

海と空の境界あたり、写真中央の空が少し光っているのがわかるでしょうか?

小さな虹がでていました。

彩雲です。

 

彩雲は吉兆とされ、見る人に幸せが訪れる、、と聞いたことがあります。

 

**

 

喜望峰、CAPE OF GOOD HOPE...

 

そこに行ったとき、、実はアフリカ最南端ではありませんでしたー。

もうちょっと車で行ったところに別の最南端の岬があるらしいです。。知ってました?

 

。。

 

結局、旅はそこでは終わらず、、チベットまで行きました。(この時4回目!)そこで出会った日本人に会いに、中国の景徳鎮に行きました。そして、”マッサージ”というキーワードに初めて出会いました。

 

ボディワークへの道のきっかけの一つだったかもしれません。