バイオエナジェティック・オステオパシー
Rolfing ®
(ロルフィング ® )
体が『重力と調和』したとき何を感じているのでしょうか?体が変わり、世界が変わる。ロルフィングの10シリーズへようこそ。
みみをすませば、光に気がつく。
幼い頃にあった繋がりを思い出す。上を見上げると星がたくさん瞬いている。
”ロルフィングとは本当に不思議なものだと思う。軽く触れるだけなのに、なぜ骨格まで調整されるような大きな変化が起きるのか、まったく理解できない。 ”(N.Y.さま)
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”当初は首や肩の痛みからの解放を一番に望んでいた。でも、実際はそれ以上に大きな変化をもたらせてくれた。背中の感覚を取り戻すことで、背中のぬくもりが感じられるようになり、安心感まで得られるようになった。 私の身体はロルフィングを通じて劇的に変化した。まるで何かの呪縛から解放されていくみたいだと感じた。そして、その変化は今も続いている。”
わたしの施術は軽く触れるだけ。服を着たまま受けられます。
”セッションの最中は深く寝ていて、あまり記憶がありません。ある時は、岡田さんが触られている足から、あたたかな緑の波が打ち寄せてくるようなイメージを受けました。またある時は青くて静謐な深い水の中に沈んでいくように、眠っていました。”(N.Y.さま)
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”のちに旅行で柿田川湧水(写真)に行き、ああ、こんな感じだった、とイメージと現実が一致した気がしました。 ”
体が整った時、問題の箇所は自然と治ってしまっている、というのがロルフィング。
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全体を順番に、しかも戻らないように、そしてさらに調和していくように「理論」があります。ロルフィングは「重力との調和」を考慮しています。
”四十肩や右半身全般に痛みがある状態で通い始め、1年をかけて全10回の施術を行っていただきました。それ以前には整体や、カイロプラクティック、鍼灸などあらゆる施術を受けてきていましたが、一時的に痛みがなくなってもすぐに元に戻り、総合的には年々悪くなっていました。通い続けるしか選択肢がないけれど、根本解決につながっていないことに不安を感じていました。”(K.K.さま)
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”いつの間にか身体に痛みがないことが普通になってきて、身体が軽く、楽になりました。疲れにくくなり、疲れても寝たらサクッと短時間で回復するようになりました。 姿勢については、ロルフィングを受ける前は意識して真っ直ぐ立とうとする自分がいる反面、どういうバランスで立てば良いのかわからないという感覚がありましたが、今は意識しなくても常にあるべきバランスで立てているという感覚があります。”
1回目では10回目のワタシは想像できない。
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たとえば、1回目とか3回目ではまだ身体が"そうなっていない"ので、動きや姿勢のアドバイスをしてもそのように動けない、姿勢を取れない。しかし、シリーズも後半に入ってくると、できるようになる。あるいは、何もアドバイスや気をつけなくても自然とそうなっている(!)。あるいは、、動きや姿勢だけではなく、身体の世界から見たこの世界の本質をお話しするとき、理解できること、わかることが変わってきます。
”10回終えたらどんな変化がおきるだろう?? と、ワクワクしながら、受けることを決めたロルフィング。まったく生まれ変わって、何か別物になれるような期待すらあったかもしれません。”(C.M.さま)
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”10回を終えて、別物になったか? もちろんなってはおらず(笑) そのかわり、 10回を終えるときに、自然とわいてきた感情は、「自分を愛する」ということでした。 それは、自分にとってはとても意外な感情でした。”
ロルフィングって? 自分の軸が中心に帰ってくること。
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過去の出来事、物理的や感情的な衝撃により体には歪みがある。体全体を順番に10回の施術で調和に導くのが10シリーズ。
ロルフィングの10シリーズは、10回で完結し、、姿勢が”自然体”になります。テーマは重力との調和。過去の出来事などでズレた中心軸が自分の中心に帰ってくる、体の中心を通り抜ける安定感。
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※わたしの施術は”服を着たまま”受けられます。痛くないです。(軽く触れるだけのバイオエナジェティック・オステオパシーの手法で施術されます。)
所作が美しくなり、しなやかに。ふわっと広がりを持ち通り抜けていく軽やかさ。(※写真の左がセッション1、右がセッション10の歩き姿です。)
わたしの考えるロルフィングの意味深いところとは、
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閉じた自分の思い込みの世界から外に出てくること。内側の思考や感情の渦、、それがなくなったら?本当の世界に触れられる、、リアルな世界に触れる時、いろんなことが変わっていく。
ガンジス河の朝、バラナシ。
”一滴の水”になる。
鏡のような水面、、静かな、、気配。
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ひとまとまりで全体、一滴の水になる。
施術と瞑想はちょっと似ています。
菩提樹の葉っぱたち
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インドのブッダガヤ。マハボディーテンプルにはブッダがその下で悟りを拓いたという菩提樹の木があります。たまに葉っぱがひらひらと落ちてきます。
バイオエナジェティック・オステオパシー
わたしのロルフィングは 主に軽く触れるだけ、服を着たまま受けられます。 ”バイオエナジェティック”のアプローチで施術されます。
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わたしは10年ほど「ロルフィング(ベーシック10シリーズ)」を施術してきて、一番感じていること。驚いていること、不思議だと感じていることは、ひとの人生が変わっていくこと(もちろん、わたしも含めて。)それがロルフィングの最も価値あることだと感じています。
”人はその人生のうちで一度は荒野の中に入り、健康的で、幾分は退屈でさえある孤絶を経験するべきだ。自分がまったくの己れ一人の身に依存していることを発見し、しかるのちに自らの真実の、隠されていた力を知るのだ。 ー
ジャック・ケルアック ー”
ロルフィングには”レシピ”があり、どんなロルファー(施術者)が施術しても、”レシピ”の手順に沿うと構造が整ってしまう、とういうある程度の保証がある。しかし、”構造を目的”とするがために失われる生命の可能性、”構造を見る”という意識があるが故に、その範囲の外側にある無限の命の可能性を枠の外に置いている、、というジレンマがあります。
では、その枠の外までを含めた生命の神秘に触れるバイオエナジェティック・オステオパシーを使ってロルフィングをすれば、ということでわたしのロルフィングにはバイオエナジェティック・オステオパシーの手法が取り入れられています。
一旦火の中に溶けて、生まれ変わる?火の鳥のように。
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バイオエナジェティックで触れているカラダの”生命力”とは、そんな感じがするかもしれません。
のんびり。(バラナシ)
うし。
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「じゃあ、その辺でお会いしましょう。」
ロルフィングとは、旅のようなもの。
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旅に出ると何かが変わる。ロルフィングは10回完結の施術で、少しずつ調和したバランスへと変化していきます。体が変わると共に、在り方も変わる、この世界との関わり方も変わってくるかもしれません。
”目の前のことをひとまず受け止め、できることなら手放してにっこり笑って、ただ変化を見守ってみよう、と思うようになりました。そう、これが私には、なかなか出来なかったのです。”(R.Fさま)
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”相手をどうにか変えてやろう、こう感じさせてみたい、自分は絶対にこうしたい、あんなふうにはなるまい……そんな強い欲望と不足感が常にあり、ちょっとしたことで落ち込み、不機嫌になって。 それが、イライラすることは格段に減りました。毎日が愛おしく、子どもたちにも、光を感じるような変化が起きています。”
”いつのまにか自分に自信をなくしてしまっていた、自分がたよりなくてしかたなかったのだと、整ってきた今なら分かる。”(R.Y.さま)
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”苦しい渦中のときよりよく分かる。今だって人生における色々がなくなった訳では無い。けれど渦中の私に“よしよし”ってな感覚を今は持てる。余裕か。それがうれしい。まず体が楽になること、そしてものごとの見方がちょっと変わること(岡田さんが教えてくるわけではない)それによって、自分の力がまた帰ってきたような感じがする。手のしびれはもうない。”
これはチンキ。ネムノキの樹皮のチンキ。
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ある冬の日の河原で、チンキを作ってみました。植物療法です。
” ロルフィングは姿勢だけでなく、私と娘(9歳)の関わりにも何等かの影響を及ぼしたようです。 ”(M.Y.さま)
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”・・・このロルフィングでの体験も同じ。答えなどない。ただ、身体が求める本来の有り方に自然に収まっていくのだろう。すべて、そのプロセスなのだろうか。 最後のセッション、左手の甲に一滴の冷たい滴が落ちた(と私は感じた)。 実際は、岡田さんの冷たい手が一瞬触れたのだと思うのだが、その一滴には未来、希望、祈りが凝縮され“あなたが思うように行きなさい”と背中をそっと押してもらったような気がした。”
鞍馬山には天狗がいたような気がする。。
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2023年の10月、イギリスのグラストンベリーとインドのバラナシ、ブッダガヤにエッセンス(※)を作る旅に行ってきました。聖地を巡ると、自分自身も施術も変わっていくような気がします。”液体”には知性がある。体の水に記憶されるのでしょうか?
”8-10回目で、身体感覚がずいぶん変わった。朝起きた瞬間から夜まで、「大丈夫」だった。”(Y.T.さま)
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”ショックなことがあっても、家族と喧嘩をしても、忙しくて夜更かししても、身体も気持ちも大丈夫だった。よく眠りよく食べ、頭をあまり使わなくなった。不安がないってこんなに楽なのか。特に最後2回の施術後の体感は信じられないくらいパワフルだった。 「地に足がつく」「宇宙の一部」ってこういうことなんだ、と身体で実感できたのは一生の宝になる気がする。”
22年前にインドで出会った友達の家にあった詩。
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たぶん、忘れちゃたけど北山耕平さんの文、らしいです。旅に出ると、自分の中の何かが変わります。気がつくのが何年後かになるかもだけれど、その時は気がつかなくても、振り返ると全然違う。あのときが変化の時だった。
”体が解放されると精神にも大きな影響があり、今まで停滞していたある事態(個人的なこと)が、殆ど努力なしに大きく動き出すという変化があった。 こんなことがあるなら、何年か前に受けておけば人生が変わったかもと思うくらい。”(U.M.さま)
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”何年も前に、体が楽になるための手法を探している際、ロルフィングについて書かれた本を読んだ。 その時は興味はあったものの高額と思い受けなかったが、最近病気でもないのに余りに体調が悪くなり、今まで体験した手法では解決しないように感じたため、受ける気になった。”
ポンポンポンポンポン・・・。