トラウマワークの世界観

ボディワーカーから見たトラウマの世界を体の観点から、体と共に変化していく人間存在としての変容の観点から描いてみたいと思います。

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※このページでは主に絵を描いて、私のイメージを”比喩的”に共有しています。もっと情報が必要な方は「神経系とトラウマ」ページを参照ください。



トラウマ化、衝撃のエネルギー

 

トラウマの衝撃

感情的であれ、物理的であれ、衝撃を受けたとき。

 

体のフィールドにその衝撃が入ってくる。。

 

 

衝撃に対して、何もしないと、、その衝撃は全体に波及し、存在は崩壊してしまう。。

 

 

生命の叡智は、体は、、その衝撃を一点に凝縮し、保持する。全体を守るために。

 

歪み、病変、、それは全体が崩壊しないように、エネルギーを保持している。

歪みは全体を支えている。

 

原因、その種にまで遡り、、いくつかの段階で歪みの渦を保持している。

衝撃の解消のためには、症状である、渦、、そこをみていてもキリがない。その種=原因にまで遡り、治療する必要がある。

種=原因を解消しないと、また症状が戻ってくる。

 

 

衝撃を受けた、体のフィールドは、、。軸がズレたり、変形したり、、淀んだり、乾燥したり、、。

健全から外れている。

 

 

そのフィールドの中で生きることは、澱みの渦に取り囲まれている。ここでは安心安全でいられるのは難しい、、体のフィールドをクリアにしたい。衝撃を、、外に返したい。

 

 

施術により、あるいはセラピーによりフィールドがクリアになってくる。中心に帰ってくる。そこは、ハート=神聖さ、本来の自分、に帰ってくる場所。

 

 

そこは天と地の中心につながる大きな流れの中。自分だけで生きるのではなく、全ての繋がりの中、天と地の大きな支えの中で生きるようになっていく。

 

 

それが、成長のプロセス、体の変容のプロセス。ただ体を整えるだけではない変化が起こってくるのが大きな世界を見ているボディワーク。

ロルフィングの10シリーズはそのプロセスを辿っていく『道』のようなもの、という気がしています。

 


トラウマの解消とは?

 

トラウマの解消、ソマティックエクスペリエンス(神経系のみ)の観点

まずは神経系のみの観点から。(神経系だけではなく人の全体から見たボディワークとしての観点は後ほど別の項目で説明します。)

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(※ソマティックエクスペリエンスは私の現段階での理解ですので、詳しくはセラピストさんに確認してくださいね。わたしはソマティックエクスペリエンスのセッションは提供していません。)

 

トラウマの衝撃を受けたとき、、。たとえば、川の流れに例えてみると。

 

川の堤防が破られる、、。すると、渦が現れる。

トラウマの渦、そして、健全の渦。

「トラウマの渦」ができたときには、必ず「健全の渦」が現れる。

大きなトラウマの渦と、小さな小さな健全の渦。

 

神経系から見たトラウマワークの一つの側面は、このトラウマの渦に対する健全の渦を少しずつ少しずつ育て、トラウマの解消に必要な健全のうずを回復していくこと。

 

トラウマ自体にアプローチするより、まずは健全を育てること。

 

トラウマワークで大切なこと、絶対の原則。

少しずつ少しずつ。

 

トラウマそのものより、器である健全を育てる。

大きすぎるトラウマは、扱えない。

 

まずは、扱えるだけの器を育てる。

健全の渦を育てる。

 

器が育ってきたら、十分に小さなトラウマを、少しだけ、一滴だけ、、扱う。

 

(※大きすぎるトラウマを見てしまうと、再トラウマ化され、逆にトラウマの渦にエネルギーを注ぎ込み拡大してしまう。逆効果!!!←多くのセラピーがこれやってますねえ。)

 

トラウマ解消の具体的な方法は、、。身体感覚を使う。思考や感情ではない、身体感覚へのアプローチ。

 

少しのトラウマも扱えないうちは、器を育てる段階があり、、。

少しだけの、一滴だけ、トラウマを扱うとき、、

 

十分に健全の”いい感覚”に着目して注意を向ける、、すると、そのいい感じは拡大していく、、十分に育ったら、

悪い感覚、嫌な感覚を見つけ、注意を少しだけ向ける。すぐ注意を逸らす、、。

その小さな嫌な感覚は、、いい感覚の中で溶けて消えていく、、そのとき、カラダに蓄えられていたエネルギーが

放出される、、。熱として、涙として、、ため息として、、などなど。

 

すこしずつ、すこしずつ。

 

振り子のように、行ったり来たり、、。

一瞬だけ、ちょっと解放が起こる。

少しであればあるほどいい。ちょっとだけ。

 

ただし、トラウマのエネルギーの解放は、一つの側面であり、もっと大切な目標がある。

解放ではなく、統合。

 

統合とは?

 

ここでいうところの、

神経系の安定。

 

たとえば、カフェでお茶してた。

物音がした!

 

ハッとする、、カップが床に落ちただけ、、。

 

物音の内容を確認すると、、。カップが落ちただけ、、大丈夫。ハッとして焦ったけど、、自然と落ち着きを取り戻す。

 

柔軟な神経系、健全。

 

一方、不健全な神経系は、

 

物音がした!ハッとした、、。。神経系が急に活性化。。

 

コーヒーカップが落ちただけ、、確認しても、、。活性化した神経系が落ち着かない、、。

高い活性化状態をウロウロ。。帰ってこない。

 

神経系が活性化している、、つまり、、たとえばイライラ、、不安、、落ち着かない。。

 

常に危機モード。

安心安全モードに帰ってこられない、、。

 

 

あるいは、物音がした!ハッとした、、。。神経系が急に活性化。。以上に活性化して閾値をぶっとぶ、、乖離状態。。この世にいない、ぼーっとしている。人の社会活動として機能しない。

 

危機モードよりさらに振り切れた状態、

安心安全モードに帰ってこられない、、。

 

 

トラウマ化した神経系を

柔軟な神経系、、つまり、何かあって活性化状態が高くなっても、自然と脱活性化してエネルギーを解放し、、安心安全の通常モードに帰ってこられる、、そんな神経系を取り戻すことこそ、トラウマワークの真の目的です。

 

解放は、手段にすぎず、、解放は目的ではない。

解放目的のワークには注意。

 

 

ここまで見てきてなんとなくわかったかもしれませんが、トラウマとは出来事にはありません。

神経系を巡る未解放のエネルギーのこと、というのが体の神経系からのアプローチであるソマティックエクスペリエンスの考え方です。

 

では、トラウマを見る、、という一般的にありがちなワークの場合、何が起こっているのでしょうか?

トラウマの出来事を思い出す。。見つめると、、?

 

これは何をしているでしょうか?

トラウマと健全の渦を思い出してみると、、何を育てている?

 

十分な器(健全の渦)なしでトラウマを扱うとは、

トラウマの渦を育てていること。

 

解放ワークしようとして、トラウマを育ててしまってる。。

そうなっていないか、確認した方がいいかもですね。

 

トラウマを見つめるためには、十分な器が必須です。

まずは、健全を広げること。

 

では、いい感覚、を広げるとよいのか?というと、そうではありません。

いい感覚を広げ続け深みに入ると、、

 

ひょいって

逆のトラウマの渦に引き込まれてしまいます。

それほどトラウマの渦の力は強い。

 

ですので、SE(ソマティックエクスペリエンス)では

少しずつ、少しずつ、、が鉄則です。

 

そして、十分な準備ができるまで

決してトラウマ自体を見つめない。

 

ここまで慎重にやっている。

トラウマを扱うとは、それほどのことなのですね。

 


わたしがソマティックエクスペリエンス(略してSE)の初球トレーニングを受けていたのは、2015年くらい。そのころは心理の業界ではSEは「早くて安全」、ということで非常に注目を集めていました。たぶん、今ではもっと盛んになっているようですね。

 

では、ボディワークの世界から、、神経系だけではなく人間の存在全体を扱う地点から見たトラウマの解消とはなんなのか。ちょっとだけお話できたらと思います。

 


トラウマの解消、ボディワークの観点

ボディワークから見たトラウマの解消とは何か、、その世界観をちらっと描いてみようと思います。

 

衝撃を受けたとき、全体が崩壊しないようにそのエネルギーを一点に凝縮し、、病変、歪み、としてそこに配置する。(比喩です。)何がそれをさせたのか?「体の叡智=健全」が、そうさせた。

 

症状(渦)があり、それは幾つかの層にわたり現れ、、原因により支えられている。原因=健全。

 

病変を見つけるのは簡単、健全を見つけよ。という言葉がある。

病変を見るのではなく健全を見る。

 

 

歪みにより混沌としているフィールド、身体。

外から入ってきた自分ではないエネルギーを、外に返し、フィールドをクリアにすること。

 

病変、歪みにより支えられている。無理に取り外すと、、崩壊する。

解放するのが目的ではない。

 

無理に取り去ると、穴が開く。

空いた穴に、変なものが入ってきてしまわないように。

 

無理に取り去らない、歪みはあなたを支えている。

癒しが進み、去る準備ができたものが扱える。

 

健全、はどこにあるのか。

健全を見つける。

 

それはあなたの中心にある。

それは偏在する、、外側にもある。

 

健全を見つけ、

健全が通り抜けていく

 

生命の叡智、光。

 

病変は内側から満ちてくる健全により

解消され去っていく。

 

去っていくと同時に

健全に満たされていく。

 

 

健全を見つけよ、病変は誰にでも見つけられる。

健全を見つけそれに従い仕事をするのが施術者。

 

体の中心軸に帰ってきたとき。

さまざまなことが変容している。

 

変容の過程で、解放があり

健全で満たされていく。

 


変容させる力、健全

ボディワークから見た「健全」とは、生命力、我々を生かす力、生命の叡智。

体の不思議、生きていることの不思議、そこに触れることができるのなら。バイオエナジェティックの世界へ。

 

神経系のみでは体の存在の全体を扱ってはいない

神経系は体の現実の一部、役に立ちますし参考にもなりますがそれだけでは体の存在、ひとの存在全体を見ることはできない。

※他のいろんなワークも、神経系から見ると違うな、ということはあっても、それ以上の何かがあるかもしれません。なので何が正しいとは言えませんが、私の知っている知識と体験からの現実をここでシェアしています。

  • 神経系のみ考えているSEと、存在の全体を見ているバイオエナジェティックの違い。

科学的に、ポリヴェーガル理論を土台に神経系のトラウマリリースをSEの観点から見てみましたが、良い感覚と悪い感覚を行ったり来たり、ちょっとずつちょっとずつ、、すこーしだけの解放を起こす。そのとき起きていることは、ボディワークの世界から見たらどういうことなのか?私の感覚では、こんな感じ。以下。

SEではこの絵のように、トラウマの渦(悪い感覚)と回復の渦(良い感覚)を行ったり来たりして、、その間に少しリリースが起こります。そのサインは、熱として、涙として、ため息として、、などなど。これは私の個人的な感覚からすると、良い感覚の渦と悪い感覚の渦の間にリリースのポイントがあり、、これは一体何か❓ボディワークの世界から見ると、、”静けさ”という言葉で表される「健全」に一瞬触れかけている、という状態に見える。

 

静けさ、、スティルネス、、生命の叡智、、それ自体が癒しの力を持っている、生命力、、それは比喩ではなく、実質としてそこに存在している「何か」である。それは、身体感覚として捉えられるもの。

 

SEではその概念もツールもない、本質に触れることなく一瞬通過しているもの。

 

そこにある、回復の源泉そのもの。

そこに、具体的に触れ、癒しを導く、導かれていく。それがボディワークにはできる。

 

本質に、直に触れる。それが、見える。

 

SEのトレーニングだったかロルフィングのトレーニングだったか、、脳の構成の話を聞いたことがある。

 

進化の過程で古いものから順に、

脳幹(身体感覚を司る)、辺縁系(感情を司る)、大脳(思考を司る)

 

外界からの刺激が、認識に上がってくるまでの情報の流れは下位の脳から上位の脳へ。

感覚→感情→思考。

思考があるとき、必ず感情がある。感情があるとき、必ず身体感覚がある。

 

トラウマは体に残っているのなら、思考や感情からアプローチしても脳幹には届かない。

思い出して分析などでは届かない、、(逆に神経系を活性化させトラウマのエネルギーを追加してしまう。)

脳幹に届くためには、身体感覚からアプローチしないと。。

 

SEは身体感覚がキーとなるセラピーですので

最下層の脳幹にアクセスしています。

 

でも、ボディワークの世界から見ると

もっと精密でリアルな生命の世界が見えてきます。

最も本質的なワールドにアプローチしていく、リアル。

 

  • ボディワークのリアル、世界をこのように知覚している

バイオエナジェティックでは、想像やイメージは使いません。何かを作り出したり、イメージを当てはめたりしません。そこにあるリアルを、物理的な身体感覚を通して知覚して施術します。ただ、その感覚が超繊細な領域で行われるということがワークの特徴でしょうか。

 

ここから先は、今の段階では説明不可能、、もしかしたら、いつかお話しできるかも。今日はもう、おやすみなさい。。

 

翌日、、。おはようございます❗️もうちょっと描いてみようと思います〜。

 


ボディワークの世界、生命の叡智の世界

3つの手法、世にあるワークは3つのいずれかに分類される。①直接法、②間接法、③バランス法。

バランス法から静かな領域に入っていく。。

 

深い睡眠、、。生命の働く領域へ。。

回復、癒し。。何かが起こっている。

 

癒しの起こる領域がある。

みな、、どこかで知っている。スピ系ではない、事実。みながどこかで知っている世界。実質がある。

 

よく眠ると、回復する。

なぜ?睡眠中どこに行っているのだろうか⁉️何が起こっているのだろうか?

 

人の体を施術するとき、おおきく3つの方法がある。物理的に、施術の方法は3つに分類される。

①直接法、②間接法、③バランス法

 

たとえば、外部からの衝撃により腕がまっすぐのびなくなってしまった、という場合を例に説明しますと、、。

 

①直接法

衝撃の入ってきた方向に、力を加えて真っ直ぐに戻す方法。圧力をかけて、など。一般的なマッサージや強圧の持続圧の筋膜リリース、一般的なロルフィングの手法もこれにあたります。(※私のロルフィングではあまり使わない手法です。)

 

この手法は、「組織を変形させる」手法ですね。

 

②間接法

衝撃の入ってきた方向に、より曲がった腕を強調するように力を加えます。そこでしばらく待っていると、、神経系のリセットがかかって組織は緩み元に戻ります。

 

組織の変形ではなく、「神経系のリセットをかける」手法ですね。

 

③バランス法

さて、3つめ。バランス法です。これは、入ってきた外力に対して力を加えて戻したり/強調したりするのではなく、、その組織の(ここでは腕の)抵抗がなくなる、、ノーテンションの完璧なバランス点を見つけます。ちょーど何も消えてしまう、意図も何もない、、点。そこで待っていると、、あらゆることが調整が体の内側で起こり、、腕はまっすぐに戻ります。

 

これがバランス法。

 

体の内部の調整が起こる場所、で待つ。という手法です。

 

ですので、施術者には何が起こっているのか、施術に必要な情報だけしかわからず、どんな調整が起こっているのかは神秘の世界、になります。深い睡眠状態で体が癒しを起こす、、しかし、何が起こっているのか、、無数なことが起こり人の頭の理解は到底追いつかない。そんな世界に入っていきます。

 

①直接法、②間接法、③バランス法、これらの3つでどんな種類の施術も行われています。これら3つの手法はオステオパシーの世界です。一般的にほとんどの施術は組織を変形させる①の直接法をもちいていますね。一般的なロルフィングも①の直接法です。この3つの手法に優劣はなく、どれを選択するのか、その時と場合によって自由に行き来することができます。

 

私の場合は、③バランス法を主に使っていますが、超繊細な感覚世界でバランスをとって施術しています。不思議な世界、、受け手の方も”不思議”という感想をよくいただきます。そう、ここでの世界では施術者は何が起こっているのか、を全て知覚することは不可能です。ただ、そのとき必要なことを必要な分だけ、施術する、、そのサインを、見つける。たとえば、ノーテンションから外れていないか、バランスを取り続けられているか、、そのときの身体感覚を超繊細に、、瞑想のように、、体の必要なこと、言い換えると、体の指示に従いながら、、その解放と癒しの道筋をたどり続けていくのです。

 

 

 

このノーテンションの何もなくなるところ、、そこを知覚している、、超繊細に。そこに触れることができたのなら、、まるで深い睡眠を経て回復するように、、体は変容していきます。誰かに何かを変えられたのではなく、あなた自身の体の叡智により、あなた自身が変容していく、自然な姿。誰にも変えられない、あなた。

 

この不思議な点の先にあるもの、それは、イメージや想像で作り出したりは決してしません。人間の意図により作り出されたものは、嘘と矛盾の世界、、どこかで何かが間違えています。何も変えない、、なにも作らない。生命の叡智に従うだけ。

 

 

その点をステイルネス(静寂)と表現するとしたら、、。そこを知覚し、そこに触れることがボディワークにはできる。このスティルネスに、一瞬触れているのが、SEの良い感覚/悪い感覚を行ったり来たりする時に起こる解放なのかな、と個人的には思っています。良い/悪いという二元論は人間の感情や理屈の世界、、。感情や思考のレベルではなく、体のレベルでは、良い/悪いの二元論はありません。良い/悪いは人間の判断基準によって分けられたものであり、体のレベルには違いはない。良い/悪いではなく、感覚の密度や性質、粘土や透明感、、わちゃわちゃしてるかスティルネス(静寂)であるのか、、。その違いだけ。ボディワークのレベルでは、スティルネス、、叡智に触れること。

 

深い眠りの癒しのように、起こることが起こります。

 


ボディワークは心理の専門家ではありません。精神疾患を持つ方にはお勧めできません、医師の許可が必要です。

 

以上のように私の知識と体験から、ボディワークの癒しの可能性、、トラウマからの回復の可能性は体からのアプローチでも起こるのではないか、ということを思いますが、、ボディワークの目的はあくまで体を整えること。体が整ってきた時に、それ以外の人としての全存在も変容してくるのではないか、という仮定の世界です。

 

ボディワークは精神疾患を持っていない方のものです。

 

一方、SEなど心理セラピーも役に立つし、必要なことだと思います。そちらの分野からのアプローチが今現段階で必要な時期、ということもあると思います。とくに、ボディワークの施術者は心理の専門的なトレーニングを受けているわけではありません。ですので、精神疾患などを持っている場合は専門家のサポートや知識が必要ということも、大切な要素となっています。

 

わたしの場合は、ボディワーカーとして、体の変容からのワークに進んできました。なので、それができるのなら最も良い方法だ、という信念はありますが、それは私個人の信念にすぎず、、現実に対応するには、心理の専門家の助けが必要です。心理の病については、わたしでは対応できないです。

 

ボディワークを受けられるだけの許容量が既にある方は、ボディワークをお勧めしたいところですが、もしその許容量がない、、あるいは何らかの精神疾患を持っている方は、専門家のところへ通うと良いでしょう。ボディワークはお勧めできません。医師の許可が必要です。

 


トラウマ、とは何か?

トラウマを追い求めているかた、多いと思います。わたしもかつてはトラウマからの解放にとても興味を持っていました。。では、トラウマとは何か?何が解消なのか??何を追い求めているのだろうか?

 

あんな出来事があった、だから私はこんなに不自由なんだ!

トラウマだ!

 

あのできごとを解消しなければ!

分析して、思い出して、、。

 

でも、本当に?

 

たいていの場合、

頭で考えて、結論づけた原因は、

まちがえている、かもしれない。

 

原因は

そこにはない。

 

そこにないものを、探して、

決めて、集中して、執着して、、拡大して、、

 

症状がどんどんエネルギーを得て

拡大していく、、。

 

その時は、開放感を覚えても、、

繰り返す。

 

そのやりかたは、

違うかも。

 

その出来事は、、もっと先にある原因の反映、

現れに過ぎない、としたら?

 

どうやって、その原因にまで辿っていく?

 

そこに留まっていては

解消はされないのはあたりまえ。

 

、、。

 

原因を辿っていく、、。

のは、理性や理屈や感情では無理、かもしれない。

なんどもなんどもやってきたでしょう、たぶん、無理かもしれないよ?

 

 

あれこれ、アレコレ、、こーだ!!

思考や感情、、分析、思い出すこと、、。

 

ひとは

 

知っている範囲でしか

考えられない。

 

知らないことを考えられる?

 

知ってる範囲の要素を

組み替えて、理解しようとする。

 

わからないこと、

知っている範囲の外側に、

本当のことがある。

 

としたら?

 

どうやって、原因にたどり着く?

 

 

感情解放、といって

感情のフィールドを刺激して、

エネルギーをどんどん追加しているワークが多いですね。

 

でも、やりたいのは

そうじゃあない。

 

感情のフィールドにエネルギーを追加するのではなく、

感情のフィールドに溜まったエネルギーを

抜くこと。

 

 

自分のフィールドに入ってきた異物である外部のエネルギーを

外側に抜いていくこと。

 

(ただ抜くだけではなく、”同時に”内側から健全の、生命の叡智で、自分の本来の姿で満たされていくこと。)

 

逆に、さらに自分の本質ではない

だれかの(自分のエゴも含めて)意図のエネルギーを追加しては逆じゃないか??

 

混沌、、。

 

 

目指すのは、、しずけさ。

 

感情を波立たせるのではなく、、

感情のフィールドからエネルギーが去り、

 

静かに、、透明になっていく。

 

そこにあなた本来の姿があるのに。

 

 

感情のフィールドって、

 

比喩的に、ボディワークでは

みてみると

 

自分の体の周りにある

液体的なフィールド。

 

それが、感情や

代謝と関わっている

 

そこが、どんな性質で

どんな質感なのか?

 

どう世界と関わっているのか?

どう私と関わっているのか?

 

 

感情の解放、トラウマの解放、自分を見つめること、過去のできごと、あの人の思い、私の思い、、。

 

そういう探究をしてきた方は、

わたしもかつてはそうだった。

 

思考や感情ではなく

体のフィールドは?

 

エネルギーを追加してきた。

そこに興味を持って見続けている。

 

周りから切り離され、

自分のフィールドを強化して

 

混沌の中に

独りでいる。

 

自分の世界、

自分で作り上げた世界の中に。

 

目を開けて、周りを見渡す。。ことができない、

ここちがいいのは、こっち、

こもった世界。

 

(気持ちはわかる。でも、そこには光はないのも知っている。)

 

 

ボディワークの世界、

体のフィールドの世界

 

感情のフィールドがクリアになる、

とは。

 

その外側にある、

自然界のフィールドと

やりとりがある。

 

感情は、粘性を持つ、、

レートが早い。

 

自然界は、もっと透明、風。。

レートはゆっくり。

 

より透明な領域に

癒しの力がある。

実質がある。

 

感情に巻き込まれ、

思考の渦からでてくるとき

 

自然界に気がつく、

自然界に触れる。

 

自然のレート、

透明で、もっとゆっくり。

 

そこにシンクロしだす。

意図ではなく、

 

自然に、自分が変えられる。

 

(自分が変わろうと、変えようとするのではない。

変えようとすると、混沌のエネルギーが追加されていく。。)

 

自分が透明になっていく。

楽。

 

 

フィールドが透明に。

 

 

さらにその外側に

サポートがあることに

気がつく。

 

生かされている。

 

 

 

 

どこかからやってきて

わたしたちを

生かしている力。

 

 

それは

オステオパシーの

バイオダイナミクスの世界。

バイオエナジェティックの世界。

 

 

 

もう大丈夫。

 

 

 

そして

誰かのために

 

働く。

 

仕事とは。

 

 

オステオパシーとは

奉仕である。

 

私の先生は、

 

この目の前のクライアントさんが

よくなっていくのも

もちろん嬉しいが

 

 

それよりも、

ここから広がる

光が

 

どこまで届いていくのかに

興味がある、

 

という。

 

 

わたしたちがはたらくのは

その世界。

 

世界。

 

私のロルフィングの根底にあるのは

オステオパシーのバイオダイナミクスとバイオエナジェティックの学びです。

 

 

あなたは知らないかもしれないが

そんなひとたちが

この世界にはたくさんいます。

 

それは、オステオパシーだけではなく

さまざまな分野で

 

活動している人たち。

 

その人たちが見えるようになるには

会うことができるようになる時には

 

感情のフィールドがクリアになり

あなた自身がそうなっていることだろうと思います。

 


 

わたしのトラウマからの回復、体験談

 

  • 二十歳前後の2年間

一浪して地方の国立大学に入学、1ヶ月後の5月から引きこもり。誰にも会わず、誰とも喋ることなく、一人暮らしのマンションから出ることなく、、ずーっとひとりでうずくまっていた。ただ冷たいベッドの上で寝てる。うごけない。2年間。フリーズ。なにもない。

 

  • 3年間の海外旅行

大学を2年引きこもり後、1年間の休学、、アルバイトでプログラマとして働き、1年後に社員となる。大学は中退。人と話せない。キンチョーして、、どころではない。大学で引きこもり時代から、星野道夫の世界に憧れていた。あと、沢木耕太郎の深夜特急も読んでいた。海外にいけば、何かあるかもしれない。日本にはもう何もない。社員になり一年後、海外に出るつもりだった。怖い。初めての海外旅行。退社。、、しかし、怖くて出られない。死ぬかもしれない。失業保険を1年もらい、、2000年が終わるころ、2000年12月26日、、20世紀が終わってしまう。出なければ!

神戸から新鑑真号で上海へ、バックパッカーとして3年間、南アフリカの希望峰まで陸路で行き、その後上海まで行き船で帰ってきた。主にアジア、インド、チベットが印象的。体と心とスピリット。向こうにはスピリット、宗教が自然にある。人間以上の何か、知っていること以上の何か、、存在があるのかもしれない。2004年11月帰国。3年の旅が終わる。3年間の旅は自分を変えた。もう大丈夫。

 

  • マッサージを始める

帰国後、都内でリラクゼーションサロンで働き始める。形態は指圧、硬いところをほぐす。強圧で、硬さをくだく。しかし、なかなかほぐれない、ほぐれても、すぐ戻る!なぜ?理論がわからん。無秩序に、ただ硬いところを押し、ほぐすだけ。ほぐれない、ほぐれてもすぐ戻る、繰り返し。繰り返し。

 

  • ロルフィングを知る

あるとき、スピリチュアルな雑誌みたいな特集のがあって、知人に見せてもらった。そこにロルフィングも特集されていて、60年代か70年代の古い本。”トラウマの解放に有効、ロルフィング”みたいな感じ。トラウマ?解放?、、めちゃ興味ある。解放されたら、自由になれるのに!!!

 

  • 帰国後の世界

3年間のバックパッカーから帰国し、家賃2万3千円のアパートで暮らしてました。アジアのバックパッカー時代からそんなに違和感なく。スピリットのことやネイティブアメリカンのことなど繋がりもできてきて、その辺りのことも探求してました。ちなみに、そのアパートはチベットのラサで出会った人の紹介で住み始めました。

 

  • トラウマ解放ワーク!!

このころ、家具などの傷を直す補修の仕事をアルバイトでもやっていました。その方繋がりで、トラウマ解放のワークおすすめ、そして参加しました。すごい、良いように思いました。解放された感、がすごいし。内容は、目を見つめあったり、座布団や新聞紙を殴り続けたり破り続けたり。。吐きながら。叫びながら。何かが突き抜け、意識が変わり、、自分は完全な状態にシフトしました。浮遊感、完全感。

 

  • トラウマ解放ワークの後

しかし、それは続かず、徐々に横隔膜のあたりがざわざわし、2、3日後から全く元に戻った。。時間が経つほどより悪くなっている感じがする。繰り返しそれに参加している人もいる。さらに上級コースへ?調子がどんどん悪くなる。(繰り返し、繰り返しが必要になってしまうのは、今になったらわかる。より悪くなっていくのもわかる。)

 

  • アメリカへ!

2006年、デニスバンクスが率いる、Sacred Run2006があると近所のおじさんに聞く。そのかたは60年代にお坊さんだった頃に参加したらしい。わしの羽を預かった。参加しよう。デニスバンクスはネイティブアメリカンのシャーマンらしい。とにかくアルカトラズ島へ。サンフランシスコの。誰も知らず、どうやって参加するか知らんけど、とにかくその地へ行きました。その日時に。アルカトラズ島はネイティブアメリカンの聖地ですが、かつて白人による監獄として使われていた島です。島に着くと人がいっぱい。いやー、どないしたらええのん?話しかけづらいしー。英語あんましできへんし。日本人の少し足を引きずった方に話しかけてみて、、その方がデニスバンクスに繋いでくれて、参加させてもらえました。SACRED RUNとはネイティブアメリカンの祈りのウオーク、歩きでワシントンD.C.まで行く祈りのウオーク、だと聞いていました。ネイティブアメリカンにとって歩くことは祈ること。けど、人数いっぱいで歩くから、その合計地点まで一気に車で行くんだけど。デニスバンクスの運転は荒かった、100km以上でぶっとばすんだけど、前を見ない、、ハンドルの上でメモ帳出して何か書いてる、、前見てくれ〜!。。参加してみると、あんましネイティブアメリカンの儀式感はなくって、普通のピースウォークな感じだった。途中でスウェットロッジとか祈りの儀式はあったな。そういえば、このお守りももらった。中にタバコの葉っぱが入ってる。

 

 

  • ロルフィングとの出会い

そのSACRED RUNには日本から数人参加者がいました。そのうちのひとり、ガリさんという方が本のコピーをもっていて、そこにロルフィングのことが書いてあった。かつてスピ系の雑誌に載っていたことはすっかり忘れていて、、これは何?すごい、、しっくりくる。理論。体の理論。ほぐしてもほぐれない、ほぐしてもすぐ戻る。なぜ?わからなかったわたしにとって、それは理論理屈が筋が通っていて、今まで見たことのない、何かを感じました。その後、調べてみるとまさにこれは求めていたもの!(後にわかったのは、その本のコピーは、、能の本(くまじゃなくてのう)でした。安田登さんの。)

 

  • チベットのカイラス山へ

そのご、進む方向、自分の方向を探し求め、、チベットのカイラスに向かうことにしました。SACRED RUNはフェニックスの近く、アルバカーギで

一度離脱し、、バスでニューヨークへ、そして、彷徨いメキシコへ、、ロサンゼルスへ、、とぐるぐる方向を探し、またオクラホマシティの近くTALSAだったっけ、で合流、、そして、すぐ離脱。香港へ。陸路でバンコクへ、、飛行機でデリー、ダラムサラ、、再びデリー、ビザを取ってパキスタンに入り、ラホール、カラコルムハイウェイを通り中国のウイグル地区へアリからチベット自治区、カイラスのお膝元へ。しかし、途中から、デリーを出発する頃から体調がおかしい。食べられない、吐く。下痢、、1ヶ月近く続いても治らない。

 

  • 標高5500m

カイラス山はチベット仏教など3つの宗教の聖地。チベット人はカイラス山の周りをコルラ(巡礼)し歩きます。一周3日間のペースで、宿があります。当時は個人旅行ができました。体調がおかしく、体が動かない。高山病かと思ったが、だんだんしんどくなる、どうもちがう。3歩歩くとしばらく休む、という感じで歩く。体力が劇的に落ちる。腸チフスだった。(血の中に菌がいて、外には出てないらしく、汚染はせずに済んだのはよかった。帰国後わかった。)

 

  • 入院

カイラスからラサに向かい、ラサからネパールの国境へ。もう、ほとんど歩けない。ゆーっくり、ゆーっくり、おじいちゃんみたいに歩いてたらしい。インドに入り、飛行機でバンコクへ。バンコクには初めての旅行でラサで出会ったタイ人の友人がいます。会うなり病院に連れて行かれ、入院。海外旅行保険にはいっていなかったので、入院は拒んだんだけど。3日間、すごい汗と熱、浄化。しかし、何かわからない薬を点滴されたり、、。その後、村上春樹のねじまき鳥クロニクルの間宮中尉のように、自分の中の何かが流れ出し、終わった。抜け殻。になった感覚。治療費は3日間で17万円!

 

  • 自分の中が流れ出ていった

帰国後、調子が悪い、、しんどい。おかしい。帰国後ロルフィングの10シリーズを受け、2008年京都開催のロルフィングのトレーニングに申し込み、、キャンセルしてアメリカへ。(京都なら1年半で認定される。でも?1年半後、はい、あなたロルファーです。と言われたところで何ができるのだろうか?考えたこともないけれど、英語もできないけれど、アメリカのトレーニングに参加して、それなりに大変な経験を通したら、何者かになっているかもしれない。ロルファーとしてなんとかなるかもしれない。)2008年UNIT1アメリカのボルダー、2009年UNIT2同じくボルダー、2010年UNIT3ブラジルのバハドサヒ。それぞれトレーニングを受け、ロルファーの認定を目指す。うごけない。話そうとすると、パニック。。電話など出られない、恐怖。ボーッとする。対応できない。今思うと、これはこの時に始まったことではなく、昔から、、子供の頃から?一度目の3年間の旅のあと、大丈夫になったと思ったけど、それは、この世界に対しての完璧な防御、鉄壁の壁、、そこに居ながら、壁の向こう、ガチガチに固めて世の中に、人々に対していた。カイラスでの経験、体の中身が全て流れ出ていった、それは防御の壁を流していった。それでは、この世界では生きられない。しんどい、刺激が辛い、イタイ!!

 

  • ロルファー不合格

2010年12月、初回のトレーニングUNIT1から3年経った。ブラジルのバハドサヒという場所で、ロルフィングの最終トレーニングUNIT3に参加した。同時にムーブメントの認定も受けることができる。トレーニング中、無理、、となって自分から辞めると伝えたこともあるくらい、、なトレーニングが終了し、、不合格となる。正確にいうと条件付きの合格。理由が、人とコミュニケーションができないから。クライアントとコミュニケーションが取れないと、施術はできないから。

 

  • トラウマワーク、ソマティックエクスペリエンスを勧められる

UNIT3のトレーナーは、心理の大家として知られていた。ソマティックエクスペリエンス(略してSE)というトラウマワークのトレーナーでもあった。ソマティックエクスペリエンスとは、こころや感情、思考を扱うのではなく、身体感覚から体にチャージされたトラウマのエネルギーを解放し、神経系の働きを健全なものに戻す、という体からアプローチしたトラウマワークです。講師からトラウマ状態が高いとのことでまずはSEを受けること、そして、合格の条件として、二人のモデルクライアントにロルフィングベーシック10シリーズを施術してレポートすること、を示されました。ここからトラウマワークを受け、認定に至るまでさらに3年の年月がかかりました。日本でトレーニング受けとけば1年半で認定ですが、unit1 から認定までトータルで6年半かかりました。

 

  • トラウマワークと回復の期間

SEを受けている頃、、わたしの世界は、派遣で働くソフトウェアの評価の仕事と、SEのセッションルームだけ。休みの日は、、うごけない。うずくまって過ごす。刺激が痛い。。2年半後、このままではダメだ。進まない。SEは終わりにして、外に出だします。ワークショップに参加するようになる。ロルフィングのイールドワーク。※SEの効果は全然わからなかったけれど、外に出ようという意思が出るほど神経系の状態は回復したのでしょう。少しずつ、少しずつ、、2年半かけて。そのころセラピストさんに言われたのは、回復には人生の10%が目安。30歳なら3年。当時はソマティックエクスペリエンスは知名度はまだなく、セラピストは全国に二人だけ。東京にひとり、札幌にひとり、という状況でした。今では何百人かいるでしょうね。

 

  • ロルフィングとイールドワーク

当時のわたしは、、強圧で指圧するような、リラクゼーションの仕事を経験していたので別に強圧をかけて体を変形させることは、技術的には問題なくできました。が、それは、できない。したくない。という思いがありました。ブラジルでのトレーニングでも、「人はそれそのままでいいじゃないか。誰かに何かを変えられるなんておかしい。」と途中のトレーナーとの面談で話したこともありました。そのとき、講師は「それはいつか自分で答えを出すものでしょう。」という話をしてくれました。ロルフィングのイールドワークは、軽く触れるだけ、少し触れて、離れて待つ。間合いをとり、、まつ。そして、次のタッチを少し、、というワークです。当時からすでにずいぶん時間が経ってますので、今はどうかわかりませんが。これならロルフィングのセッションができる!わたしの初期のロルフィングで使っていた手技はイールドワークでした。

 

  • イールドワークのワークショップ

そこではロルフィング10シリーズのレシピもイールドワークの視点で学びます。そして、それは同時に交換セッションとして参加者同士でワークすることでもあります。重力に委ね、、施術を受ける、、あるとき、自分の胸郭の内側が、、ブルっ!と何度か震えました。逆向きに横になり、、また、弾けました。なにか、変容が起こっている。10シリーズの解釈を3つのパートに分けて学ぶ。それを3巡ほどしたように記憶してます。その度、体が変わっていく、、大丈夫になっていく。。SEより断然はやい。大丈夫になっていく、元気になっていく。そういう時期でした。ロルフィングにこの時救われたという時期でもあります。

 

  • 本質的なワークの探求

その後、SEのトレーニングコースで学んだり、自分がセラピストとして活動していく方向に向かい始めます。学ぶとは、同時に自分自身の癒しにもなります。もしかしたら最大の癒しの機会。そのうちのひとつとして、クラニオセイクラルがありました。クラニオセイクラルにはクラニオセイクラル・バイオダイナミクス、というワークがあります。ロルフィング協会のプログラムでも学ぶことができましたし、他の団体でも学ぶことができました。軽く触れるだけ、、不思議。イールドワークともまた違う。。学びたい、学びだしました。しかし、、学びが進み、、ある段階から世界観が変わらない、、同じことを、場所や触れる部位が変わるだけでなにも進化しない。なぜだろう?他の団体にも学びに行きました。あるとき、インドまで行ってクラニオセイクラル・バイオダイナミクスを学びに行きました。クラスの途中、クラスメイトがベッドの上から跳ね上がり、、(これは日本でも何度かみたことがあります。)人が変わってしまった。廃人になってしまった。今ならわかるのですが、圧迫し火を消してしまったのです。それを講師は直さなかった、直せなかった。SEも教えている(?)らしいその講師の方は、施術で直さず、ただSEのように足を踏んで知覚を持たそうとしただけ。その子は、明るく社交的、きらきらしていたインド系のカナダの方、毛布をかぶって「絶望だ、壊れた、、」とひたすらブツブツ言って俯いている。これはなんだ??その人は正しい施術をする方に救われていることを、願います。

 

  • オステオパシー

その後、本当の施術はなんなのだ?クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは興味はあるし好きなのだけどなんかちがう!ほんとうのクラニオセイクラルを学べるところはどこなのか?あるとき、個人的にバイオダイナミクスを教えてる方がいらっしゃいました。(後に教えることがダメなことになり終わりになったのですけど。)これだ!!それは、オステオパシーのバイオダイナミクスでした。クラニオセイクラルのバイオダイナミクスと似てる。※オステオパシーのバイオダイナミクスは9年のカリキュラムです。本質が出てくるのが7年目。3年くらいで学ぶのを離脱したひとが独自のカリキュラムとして世に広まったのがクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのようです。

 

  • バイオダイナミクス・オステオパシー

7年ちょっと前から、オステオパシーのバイオダイナミクスを学ぶ機会をえました。それは生命の学び、全ての本質でした。ソマティックエックスペリエンス、イールドワーク、クラニオセイクラル、、すべてがかすみ、本質の学びに飛び込みました。それは、わたしの中心にあり、生きること自体とシンクロしています。いまでは、名称が変わり、バイオエナジェティック・オステオパシーとして学びを続けています。

 

わたしはバイオエナジェティック・オステオパシーを学ぶことで、施術することで、生かされているしあらゆる活動ができています。わたしのロルフィングが本当の真価を発揮できるのもバイオエナジェティックの背景があるからです。