図解!ろるふぃんぐ

ロルフィングのシリーズを通した変化のプロセスをそれぞれイメージとして絵で描いてみました。ロルフィングの『レシピ』の概略です。


セッション1〜3:準備の段階、主に表層の組織が扱われる

セッション1:準備①

  • 未体験のゾーンに入っていく

はじまり。呼吸に関わる組織(特に肩関節、股関節まわり)が呼吸に協力し始めます。バイオダイナミクスのアプローチを未体験の体は、多くの場合不思議な体験を感じ始めます。


セッション2:準備②

  • 足〜脚のサポート

表層の組織としての、足のサポートを得始める。脚からのサポートは、上半身が安心してゆったりするための基盤となります。呼吸にも影響があるでしょう。※呼吸は吸うだけではなく、吐く必要があります。吐けなければ吸う事はできません。そして、吐くためには、土台が安定している必要があります。


セッション3:準備③

  • 肩甲帯と骨盤

サイドライン。前後のボリューム。胎生学的なアプローチ、つまり、バイオダイナミクスのアプローチでは、肩甲帯と骨盤には胎児の時期に現れる、シーム(組織と組織の隙間)という細胞分裂の指標となる静かな溝のようなところがあります。そこから、次のレベルの変容に入っていきます。



セッション4〜7:コア(深層の組織)セッション。コアの広がりとサポートを順に得て行きます。

セッション4:骨盤のセッション①

  • 骨盤の前面下方からのサポート。

骨盤底。脚の内側から内蔵空間への繋がり。足から骨盤底までのサポート。


セッション5:骨盤のセッション②

  • 骨盤の前面上方への繋がり。

大腰筋。骨盤底から脊柱前面への繋がり。


セッション6:骨盤のセッション③

  • 骨盤の背面のサポート。

仙骨〜脊柱。骨盤の安定。


セッション7:頭のセッション

  • 頭の解放

頭,首、肩、腕。前回セッションまでで安定した骨盤の上に、頭がポンと乗る。



セッション8〜10:統合のセッション。ひとりの人間、わたし。全体性へ。

 

セッション8:全体のつながり①

  • 下半身

下半身、大地から丹田までの繋がり、それが上半身、腕へと伝わって行きます。


セッション9:全体のつながり②

  • 上半身

下半身からの繋がりを上半身、上丹田、心臓から腕、そして世界へと広がって行きます。


セッション10:全体のつながり③

  • 全身のまとまり

一人の人間、全体でひとつ。

身体の中には宝物があります。宝物を持って帰ります。


 

■10シリーズ完結のその後、ロルフィングのその先とは

10シリーズの完結、そこに到達してみて初めてわかる事があります。

 

多くの方が、「以前の自分の状態をよく思い出せない」とコメントされます。

自分の中心がより自然になり、、今が自然な自分。

 

そこから先にさらに探求をされたい方は、「アドバンス5回シリーズ」や「単発セッション」など、ご自身の選択によりセッションを受ける事ができます。しかし、多くの方は、10シリーズの完結とともに、終えられ、、しばらく時間をあけられます。そして、半年〜1年〜3年と久しぶりに来られるときには、「特に必要では無いけど、なんとなく受けに来ました」と、体の不調を訴えて来られる方は、ほとんどゼロに近いほどおられません。

 

やはり、10シリーズの効果は継続するようです。


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