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無風地帯

 

最近、ちょっと風向きが変わってきていることに気がつく。

そして、今朝はふと

何かが終わった、通り抜けた、

世間というかそういうものが、トンネルを抜けて出たような

そんな雰囲気を空気に感じた。

 

 

 

 

 

 

ワタシの場合、

 

 

 

ちょっと前の自分の

文章とかメールとか見てみると、

気持ち悪っ!ってなる。

 

 

 

 

ワタシ自身ずいぶん

変わってきたのでしょう。

 

 

 

 

なんだか風向きが?いや、いる場所が?

変わってきている。変わってしまった、って感じ。

 

 

 

 

なんとなく、ロルフィングやオステオパシーの

ボディワークの活動も

 

雰囲気が変わってきている。

 

 

やってきたこと、

やろうとしていること、対象としていること

 

興味を持っていたこと、生きることやらうんぬんカンヌン、

その視点や立ち位置のようなものが

全然違う次元にシフトしている。

 

もう、苦労して、とか、想いが!みたいなところの興味はまったくない。

そういうことではない、全然違うところに、抜けた。

 

 

 

 

(いや〜、チベット行きたいわ〜。今日チベタンのお坊さんに会ってん。僕の属する世界や〜、日本はちゃうわ〜。)

 

 

 

 

なんだかクライアントさんの

客層というみたいなものも

変わりつつあるような気がする。

 

 

 

一旦無風地帯を通り抜けることになるのかもしれないな。

そんな、、変化。

 

 

 

ちょっと

チベット行ってこよかな。

 

 

 

 

**

 

 

 

 

感情の世界から、

植物、、自然界〜超自然界へ。

 

 

 

怨嗟と混沌から、怨念と願望と達成のエゴから、力を行使する存在から、、

そこを抜けた先にある、

光、意味のない世界、自然、神、、。

 

 

 

 

ひとって変わるものです。

 

 

 

 

 

 

自分のことをぐじゃーっとぐるぐるーっと

執着なんとかしよう、なんとか自分の願望を、自分の願いを、自分の幸せを求めている時と

 

そこを通り抜けた時

(それは、まなび、ひとそれぞれの道がある。わたしの場合はオステオパシーのバイオダイナミクスとバイオエナジェティックだった。他にも真髄が同じだと思うワークはある。いっぽうで、まねごと、パクリ、概念だけで実践がない、実体験と現実がない(説明だけは似ているが、本当にはそこに繋がっていない。)ワークは山ほどあり、それらは一般の人、まだ通り抜ける前の人を、たくさんワシヅカミにしている。この世の幻想。そこにはまり込む大人たち。子供をみよ。幼い子たちは神様の世界に住んでいる。天使たちと友達のこどもたち。)

 

 

 

そこを去る、

 

 

 

出会う人が変わる。

 

 

 

 

さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

(いや、なんとなく。別にしばらく東京いる予定です〜。。)