かまきりの讃歌
バイオダイナミクスやバイオエナジェティック・オステオパシーの世界観で”愛”とか”ハート”と表現すると、通じていない。逆におかしな意味づけされたものを”愛だ”といってエゴの執着の念と勘違いしている人も多いように見受けられる。別の単語が必要みたいですね。
『ヴァン・デル・ポスト著、かまきりの讃歌』
前置き、
『愛』という言葉は本来の精妙な”エネルギー”を低次の感情的不純物で覆い隠してしまってその純粋な意味、エネルギーの純度を失ってしまっている。
↓ つづきを見る
著者のヴァン・デル・ポストは戦場のメリークリスマスを書いた人らしい。と、同時に未開のアフリカを旅する冒険家でもあったようです。ここで登場するハンスとは、アフリカの黒人が入ってくる以前の原住民、ブッシュマンの末裔です。かれは奴隷としてアメリカに連れてこられ、そこでこの登場人物である女性の家族と共に過ごし、この世を去っていきました。ハンス・ターイボッシュ、彼の踊りとは?焦がれた、天と地と。人が生きるという本当の意味は?『愛』とはなんだろうか?
〜この本は、バイオダイナミクス・オステオパシーの創始者の方のおすすめの本の一冊、そこから一部抜粋しました。〜
バイオエナジェティック・オステオパシーの世界に限らず、その本質、愛はどこにでもある。そこにつながり、そこから離れずあらゆる事象を扱うことができたら?見つけ出し、探し出してください。人生を賭けて!
※一部抜粋なのでわかりにくかったかしら?もし興味ありましたら本『かまきりの讃歌』は絶版になってますが、探してみてください。
もうひとつ、『見えない道』という本もオススメの本になってました。ラストバリアのつづきものですが、全く内容は違うようです。双方とも絶版になってましたが、最近『ラストバリア』は再販されてます。
『ラスト・バリア』この本好きです。道を求める。
『見えない道』内容忘れちゃった。知り合いに貸したら、これぞ求めていた私に今必要としていた本、ていうてはりました。こちらがバイオダイナミクスの創始者の方のオススメの本。