料金・メニュー


目次

 

*ロルフィング*

# ロルフィング(ベーシック10シリーズ)

# こどものためのロルフィング

# 施術会(神戸、京都)

 

*バイオエナジェティック*

# バイオエナジェティック・10シリーズ

# 水とバイオのセッション

# 動物のセッション

 

*クラウドファンディング*

# バイオスタディ・クラウドファンディング

 

*無料ベースの施術*

# アートプロジェクト《休息への入り口》

 

*回数券*

# 回数券

# 回数券(上野/高田馬場)

 

*単発と出張のセッション*

# 単発セッション

# 体験セッション

 

*植物療法と雑貨*

# 水のセッション(自作フラワーエッセンス)

# 雑貨(軟膏、チンキなど)

 

*参考*

# (ソマティックエクスペリエンス(トラウマワーク)

# (イールドワーク

# (クラニオセイクラル・バイオダイナミクス


ロルフィング ベーシック10シリーズ

 

ロルフィング(ベーシック10シリーズ)

 

全10回で構成されます。各セッションにはそれぞれ特定の目的があり、変化を少しずつ積み重ね全身を扱っていきます。前の回は次の回の準備となっており、セッション10で調和の内に完結します。

 

料金

  • 各回払い:17,000円/回
  • 一括払い:160,000円/10回

回数:全10回

 

モニター割引

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※モニター割引:「モニター割引」ページをご覧ください。

 

時間:60〜90分

服装:わたしのロルフィングは「バイオエナジェティック・オステオパシー」の手法で施術されますので、服を着たまま受けられます。軽く触れるだけですので、痛くありません。

 

内容:全10回で完結します。

  • 1〜10回まで各回の施術する内容が予め決まっています。
  • 全10回で体の構造が整うこと(体と重力との調和)を目指します。

 

お申込方法

ご予約・お問い合せ」ページから「ベーシック10シリーズ」を選択してください。

 

こどものためのロルフィング

 

こどものためのロルフィング

 

こどものための施術です。お母さまがロルフィング(ベーシック10シリーズ)を受けられた場合、お子さまは無料〜半額程度で受けられるメニューです。 

 

料金

  • 小学生未満:無料
  • 9歳まで:4,000円/回
  • 中学生まで:6,000円/回
  • 高校生:10,000円/回(一括払い:80,000円/10回)

 

場所:国分寺市の指定サロン

条件:お母さまが私からベーシック10シリーズを受けたこと。

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※お子さまと同時進行でもOKです。※お母さまは指定サロン以外で受けられても構いません。

 

回数:10回まで何度でも

期限:お母さまがセッション1を受けられた日から1年以内

服装:服を着たまま受けられます。軽く触れるだけですので、痛くありません。

 

内容:お母さまと同様にロルフィングのベーシック10シリーズを受けられます。ただし、幼い場合はロルフィングではなくバイオエナジェティック・オステオパシーのこどものための施術バージョンになります。中学生以上になるとほぼ大人と同じ内容のロルフィングとなります。

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ロルフィングのベーシック10シリーズにはあらかじめ何をするのかが決められた「レシピ」がありそれに従って施術をします。しかし、幼いお子さまほどまだ発達のスピードも早く変化もとても早い。そのプロセスは生命の秩序のプロセスであり、人間の理論や想いなどは当てはめるべきではありません。(つまり、レシピという人間が作った理論を当てはめて、こどもの生命の無限の可能性に枠を設けることで制限をかけたくない。)いらんことはしない。生命の進むままに何も邪魔せず、しかし、滞っていたり衝撃によりプロセスが歪んだり遮っているものは解消されること、そして、生命のプロセスがスムーズに進むように。それには、ロルフィングではなくバイオエナジェティック・オステオパシーの施術が適切です。幼い子供の場合は、ベーシック10シリーズのレシピは使わず、こどものためのバイオエナジェティック・オステオパシーによる10回の施術となります。ご了承ください。

 

補足:お子さまはバイオエナジェティックの観点から見ると、幼い場合はまだエネルギー的にお母さまと体を共有しています。

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お子さまを変えようとするより、まずお母さまが変わっていくことが治癒には根本的に効果があるとされています。お子さまのための施術は、お母さまの施術でもありますので幼いお子さまほど安く受けやすいようにしました。

 

お申込方法

ご予約・お問い合せ」ページ、またはメールからお問い合わせください。

 

施術会(神戸、京都)

 

施術会(神戸、京都)

 

日時

  • 神戸

2025年9月4日

①10:30〜 

  • 京都 ※日程により場所が異なります。

2025年9月1日(五条駅)

①12:30〜

2025年9月5日(三条駅)

①10:00〜

②16:00〜

 

 

料金※時間は多少前後することがあります。

* ハーフセッション:8,000円(45分)

* フルセッション:13,000円(90分)

場所:神戸 (神戸駅から徒歩2分)、京都(❶三条駅から徒歩3分、❷五条駅から徒歩3分)

メニュー

  • ハーフセッション


時間が短いので、体の歪みの解消を深い部分からというよりは、全体のフィールドがなめらかにバランス取り直すような施術になります。

  • フルセッション

体からフィールドまで、全体がいま必要とされる部分の深い解消が起こりつつ、フィールドが違和感や引っ掛かりがなくなり全体がひとまとまりに呼吸するように整っていく施術になります。(ある程度全体のフィールドが整うまで、それにともなった部分の解消が進みます。初めの段階ではおおまかな解消が起こります。※3〜5回の施術で全体が初めの段階の調和に至ると思いますので、その後はさらに詳細な次の段階に進みます。) 

 

内容:軽く触れるだけ。体の自己調整能力、自己治癒力が働くことで体が調和を取り戻していくバイオエナジェティック・オステオパシーの施術です。 

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・体は3つのフィールドとその先の生命場で構成されている。
水は全てを知っている?バイオエナジェテェイック・オステオパシーの目線から見ると、水、、肉体の以前にエネルギーフィールドがあり、それを「液の体」として認識している。そこに、情報があり、液の情報が整う時、それは、肉体に反映されていく。

・肉体だけしかみていないのでは、根本の解消ができない。
肉体以前の見えないフィールドがまず治癒する必要があります。そして、次第に肉体に反映されてくる。エネルギー的なフィールドが先、そして、次に肉体です。バイオエナジェティック・オステオパシーは、実は肉体だけを診ているのではないのです。それ以前の3段階のフィールド、そしてその先にある生命の根源と言えるようなフィールドまでを扱います。

・原因の在処
バイオエナジェティック・オステオパシーの施術者は人間の体を、3段階の体とその先にある生命の根源のフィールドとして知覚し、症状ではなく原因にアプローチします。※原因は、3段階目の体とその先にある根源のフィールドとの境目にあります。肉体、2段階目、3段階目のフィールドにはそれぞれ原因から派生した症状が現れます。肉体の症状だけ消しても、原因が解消されない時また症状は戻ってきてしまいます。原因を解消するのが、治癒。バイオエナジェティック・オステオパシー。それは、コリをほぐしたり体を調整するのが目的ではなく、治癒を目指します。

補足

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オステオパシーとは、アメリカ生まれの医術。アメリカではオステオパスは手術も投薬もできる医師ですが、一般的なメディカルの医師とは違い本来は手技で治療します。※日本では医師ではないです。

バイオエナジェティックの補足:バイオエナジェティックはオステオパシーの中でも超マイナーな分野でほとんど施術者はいません。物質としての肉体だけではなく、直接見えないフィールドから働きかけます。エネルギーワークというわけではありませんが、見た目はエネルギーワークぽい感じかもしれません。

探しているもの:一般的な治療や施術は、悪いものを見つけてそれを消そうとか変えようとかすると思いますが、バイオエナジェティックでは悪いもの、症状、をなんとかしようとするのではなく、その原因を見つけます。それは、表層に症状として目に見えているものではなく、その源、治癒を働きかけている今まさに働いている生命力そのものの在処です。症状は表層に見えているもの、それは身体が今ベストを尽くして対応している結果です、その結果として見えている症状ではなく、いま最善を尽くしている生命力そのもの、治癒の力そのものを見つける。それが、バイオエナジェティック・オステオパシーです。(体をほぐしたり調整することが目的ではなく、治癒に向かうことが本来の目的になります。)

ロルフィングについて:ロルフィングとは全10回で完結する、重力と身体が調和するようにデザインされたプログラムです。わたしはロルフィングの手法としてバイオエナジェティック・オステオパシーの手法を使って施術しています。(服を着たまま受けられる。痛くない。※一般的なロルフィングは強圧の持続圧を使いますが、わたしは軽く触れるだけです。)この施術会はロルフィングに使われている手法を体験する機会としてもご利用いただけます。

 

申し込み方法

ご予約、お問い合わせ」ページから「施術会」を選択してお申し込みください。

 

バイオエナジェティック・10シリーズ

 

バイオエナジェティック・10シリーズ

 

料金ご一括払い:150,000円/10回 (※10回セットの料金です。)

回数:10回

有効期限1年間

 

内容:バイオエナジェティック・オステオパシーの10回シリーズです。

 

ロルフィング(ベーシック10シリーズ)との違い

ロルフィングには1〜10回目までの各回に目的があり、内容が決められた『レシピ』に沿って施術されます。しかし、バイオエナジェティック・10シリーズにはあらかじめ決められた手順や内容はありません。そのとき、必要な施術が体の完全なタイミングにより施術されていきます。

 

バイオエナジェティック・オステオパシー単発のセッションとの違い

単発の施術との内容には違いがありませんが、10シリーズなど連続した施術となるとシリーズの流れ(フロー)が生まれます。そのフローの導きにも助けられさらに先へプロセスが進むでしょう。

 

申し込み方法

ご予約、お問い合わせ」ページから「バイオエナジェティック・10シリーズ」を選択してお申し込みください。

 

水とバイオのセッション

 

水とバイオのセッション

 

料金:6,000円+施術のセッション料金

 

内容:水のセッション(自作フラワーエッセンス)とバイオエナジェティック・オステオパシーを組み合わせたセッションです。

補足:通常の水のセッション(自作フラワーエッセンス)では、オリジナルのボトルを作成し持って帰っていただきますが、こちらのショート版の水のセッションではボトルの作成は行いません。

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バイオエナジェティック・オステオパシーのセッション開始前(またはセッション後)に、その時に合うボトルからエッセンスを一滴とっていただけます

(口にとるのは自己責任となりますが、持ってきていただいたミネラルウオーターに入れたり、オーラに触れるように手に取っていただいても構いません。)

※もし、手持ちのボトルを差し上げる場合(身体のプロセスにより差し上げるのが適切かどうかは判断させていただきます。)は、ドネーション(0〜3000円程度、基本的に0円。)でお譲りします。いただいたお金は次のエッセンス作成の旅の資金に使わせていただきます。
※国分寺市のサロンでは、たくさんのボトルから選んでいただけますが、その他のサロンでは手持ちの数個(その時により違う。3〜10個くらい)のボトルから一つ選びます。

 

申し込み方法

ご予約、お問い合わせ」ページ、またはメールからお申し込みください。

 

動物のセッション

 

動物のセッション

 

ワンコ、にゃんこたちのためのセッションです。バイオエナジェティックの手法で施術されます。

 

料金

  • 動物さんのみの場合:16,000円
  • ニンゲン+動物のセット割:お二人(?)合わせて19,000円

条件:お申込者(ニンゲン)が私からセッションを受けたことがあり、施術を体験したことがあること。

 

内容:セット割りの場合、ニンゲンさんは、いつも受けていただいているバイオエナジェティック・オステオパシーの手法によるセッションとなります。動物さんは、同じ手法で施術されますが、少し違う点があります。詳しくはお問い合わせください。

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・動物さんは、触れられるのが嫌な場合はほとんど触れずに施術することになります。
・場所の都合上、ニンゲンさんと動物さんの施術は基本的に別日に施術することになると思います。

 

お申込方法

ご予約・お問い合せ」ページ、またはメールからお問い合わせください。

 

バイオスタディ・クラウドファンディング

 

バイオスタディ・クラウドファンディング

 

ドイツ/オーストリアにバイオエナジェティック・オステオパシー(9年の学びのプロセス)の最終トレーニングに行くための資金をつくりたい。

 

そこで、わたしも資金を作りたいし、受け手もお得に施術を受けられるような返礼をもらえるクラウドファンディングぽいシステムを作ってみようと思い、こちらのメニューを作りました。

 

対象:ベーシック10シリーズ終了直後の方、または、しばらく期間が空いていてセッションを受けていないクライアントさま。

 

詳しくは、こちらのページ「バイオスタディ」をご覧ください。

 

 

アートプロジェクト《休息への入り口

 

アートプロジェクト《休息への入り口

 

スティルネス(静寂)、その在処に触れます。ただそれだけ、のセッション。

 

料金:無料ベース(部屋代や交通費のみ)で施術会などで施術します。

日程:※詳しい日程などは施術会の開催時にお知らせします。

時間:15分〜30分ほど 

 

コンセプトバイオエナジェティックの世界が始まる静けさに到達する。自らの内側にあり決して失われたり損なわれたりすることのない静寂に辿り着くことを、共同で行う施術です。

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わたしがあなたに何かをするのではなく、そこから広がっていくフィールド。

静けさと平和な感覚、どこまで広がっていくのか?周りの人たち、そのさらに周りへと。それがバイオエナジェティックの願い。

自分の中にあるヒーリングの力、誰かに何かをしてもらうのではなく、予め生まれる前から備わっている正常に向かっていく力(自然の摂理に沿っていこうとする力、自己治癒力)に耳を澄ませる。それは、静かで、精妙な光に満ちている、誰にも気がつかれない、秘密の地下の泉。日常の意識から変わる、初めは真っ暗と感じるかもしれない、しかし、物質的な日常の眼では見えない光で満ちている。

そこに入っていく。

自分の中に入ってきた、あるいは、入れられた情報。余分な本来の私のものではない異物。他人の意図、引き付けようとする感情、自分の感情。そんなもの全てを取り払った時に残るもの。自然界、そしてその先にある精妙な空間。私たちがやってきたところ、死ぬとたぶん帰っていくところ、赤ちゃんがやってきたところ。

そこにあるもの。

 

内容:全体がスティルネス(静寂)に浸り、別の世界にシフトするところまで施術することになると思います。個別の解消の必要なリージョン(病変、歪み)は施術するのが目的ではなく、全体が日常から生命の働きの領域にシフトして帰ってくる、という施術です。そこは治癒の領域ですので、ある程度のリージョン(病変、歪み)の解消や回復も出来るでしょう。

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バイオエナジェティック・オステオパシーのニュートラルな世界に入るところまで、の導入部分のセッションです。

 

補足:オステオパシーのバイオダイナミクス(※)の語源の元となったのは胎生学(受精卵から胎児になって行く過程の学問)のバイオダイナミクスといわれる分野です。

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ドイツのブレヒシュミッド博士の唱える胎生学で一般的な遺伝子による発達とは違う考え方。

その胎生学"バイオダイナミクス"の考え方は、遺伝子により内側から生えてきたのではなく、外側からなんらかの力の働きかけがあり胎児へと発達していく、という考え方。その外側から働きかけてくる力を古いオステオパスは手の中で同じものを感じていた。研究室のなかの観察と、施術の際の手の中の感覚が一致した。

受精卵は細胞分裂して二つに、四つに・・と分裂していきますよね。そうさせる力の働きかけが、外側からやってくる。それはいったいなんなのか?春になったら花が咲く、そうさせるものと同じものが働きかけている。

BREATH OF LIFE.
神の息吹

二つになった細胞の間にはスキマがある。二つになったからスキマができたのか?それとも、はじめに隙間が潜在的にあったからそこに導かれて二つに分裂したのか?スキマには何があったのか?スティルネスがあった。

はじめにスティルネス(静寂)があった。

静寂、スティルネスと比喩されるのは、物質としてただ静かであるということではありません。日常の背景の、物質の背景にある静寂、それは音のことではなく、たとえば神社に行った時の、静けさ。スン、とした雰囲気。そこにある種の質感がありますよね、そんな感じ。

一方、感情。感情に支配された思考、ぐるぐる回り止まらない。その背景には自然界があり関係なく雲は流れ、空気を吸い、土を、水を、流れていく。感情(人間界)の背景には、かんけいなく流れる自然界があります。そして、さらにその背景にはスティルネスがあります。それは自然界の背景の自然界の秩序、生命の働き、超自然界、スティルネス(静寂)の世界です。

スティルネス(生命)に導かれる。

スティルネス、そこに回復の力があり、本当の自分の存在があります。思考や感情のせかいは人間界のもの、エゴの世界。その先にあるのがエゴでコントロールできない生命の世界。そこに本当のわたしがいる。

治したい、よくしたい、想いを遂げたい、、そんな人間の欲求を超えていくところ。何もできなくなった時に現れてくる治癒の世界です。

これがワタシと思っていたのは、感情や思考の領域にあるキズ、それをアイデンティティとして握りしめてきた。それは本当はわたしではなかった。透明になっていく。

スティルネスに触れる。

どうやって?受精卵が二つに分裂した、その隙間にはじめからあったもの、スティルネス(静寂)。そこにある。そのスキマは、大人になった今も、ある。我々を生かす力はまだやってきている。生きている限り、そこにある。

そのスティルネスに触れ、それを指標にリージョン(病変)を解消していくのが、オステオパシーのバイオダイナミクスでありバイオエナジェティックです。

(※余談。クラニオセイクラルのバイオダイナミクスは似てるといわれますがこのスティルネスの領域が抜け落ちてます。似てるのは、9年の学びであるオステオパシーのバイオダイナミクスから一部だけ抜き取り構成されたから。スティルネスは、オステオパシーのバイオダイナミクスやバイオエナジェティックに限らずあらゆるところにあります。神社にもあるし、ほかの分野、舞踏や料理や掃除や、、エゴを捨てていくと、人間のやりたいことではなくその背景にある神秘、スティルネスを尊重して突き詰めていくと、全ては同じだと思います。それを特に講座のコースの中心でともにあり、常にそこから外れることなくそこのみで学び施術しているのがバイオエナジェティック・オステオパシーです。クラニオセイクラルももちろんいいけど、生命の本質の世界、スティルネスから始めて常に共にあるバイオエナジェティックは違うものとして施術者を探してみてくださいむちゃ少ないですけど。。)

スティルネス、それは体のいくつかの場所にあります。そのひとつが横軸。いくつかの横軸に触れ、そこにあるスティルネスに触れます。それが簡易版のセッションとしてメニューに追加した『アートプロジェクト』です。

**

この手法はわたしのロルフィング(ベーシック10シリーズ)で使われています。軽く触れるだけ、痛くない。服を着たまま受けられます。

 

通常のセッションとの違い:無料ベースのアートプロジェクトでは、通常のバイオエナジェティックの施術のように原因の解消まで行うのではなく、ある地点に到達することを目指します。

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一般的な整体などで痛みや歪みを矯正してもすぐ戻ってきてしまうのは、(※ロルフィング的な観点では全体を扱っていないから症状を解消しても問題の原点にアクセスできていないという「構造的な全体のバランス」に理由を求めることになりますが)バイオエナジェティック・オステオパシーの観点から見ると、原因の存在するレイヤー(層)にまで到達できていないからという「ダイナミックスティルネス(生命の根本のフィールド)にまで到達できていない」ことになります。

バイオエナジェティックの観点では、体にはレイヤー(層)のようにいくつかの実体としての体があり、表層から肉体、感情体、メンタル体、のように密度の異なる体があると比喩的に考えます。実際には手で触れると、3つの体は物理的な身体感覚としてリアルに知覚することができます。(バイオエナジェティックでは感情体やメンタル体などの用語は使いませんが、一般的なエネルギーワークではそのような用語を使ったりするようなので、ここでは(同じ概念か分かりませんが)仮にその用語を使ってみます。)

たとえば、肉体ですと皆さんが知覚されているような物理的な硬さなどを身体感覚として知覚できます。感情体(液的な体)ですと、1分間に2〜3回のサイクルで呼吸のような動き(リズム)を持っています。メンタル体(気体的な体)ですと、100秒に1回のレート(リズム)を持っています。それは、手で触れて物理的に知覚できます。

ここで症状とは、何かといいますと、肉体に現れた問題。それは、どうじに感情体、メンタル体にも現れています。一般的な整体などで肉体の症状をいくら取り除いても、繋がっている感情体やメンタル体に残っている問題を解消できていなければ、また戻ってきてしまいます。(根っこのようにそれぞれが繋がっています。)またエネルギーワークなどで感情体やメンタル体の問題を取り除いても、『原因』が解消できていなければまた戻ってきます。

では、原因は何処にあるのか?

我々の存在は、「肉体、感情体、メンタル体」という個々人が持つフィールドだけではなく、全てに共通する生命場を持っています。生命の源。「肉体、感情体、メンタル体、」そのさらに外側に広がる生命の領域。ここに癒す力があり、神秘の領域。人間の頭では理解できません。ここを”ダイナミックスティルネス”と呼びます。 ここは個性がなく皆に共通の領域です。

”原因”は、個々人の個性の領域(肉体、感情体、メンタル体)とダイナミックスティルネスとの境界に存在します。この原因を解消することで、個性の領域(肉体、感情体、メンタル体)にある症状は全て解消され、もう戻ってはきません。

つまり、原因の解消のためには、個性の領域(肉体、感情体、メンタル体)を超え、生命の領域(ダイナミックスティルネス)にまで到達する必要があります。(だから、感情的に治したいとか、救いたい、などの立場では感情体から先に進むことができないので原因に到達できず、誰も救えないのです。)

このダイナミックスティルネスに到達するのが、施術の入り口。全ての基本です。ここまで到達することが、このメニューの目的です。※ただし、このダイナミックスティルネスの領域は、人間の意図が使えません。理屈や感情が入れない領域、生命の秩序の領域です。ですので、こちらの気持ちや意図では入れない。ただ生命の、つまり自然界の秩序に従うことしかできません。ですので、そこに入れるかどうかの保証はできません。特に初めての方でまだ慣れていない場合は、1度目は比較的浅い領域にとどまることもあり得ます。ご了承ください。

 

 

留意事項:ダイナミックスティルネス(生命の根本のフィールド)に到達することがこのメニューの目的ですが、必ず到達できるとは限りません。

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ダイナミックスティルネスの領域は、人間の意図が使えません。理屈や感情が入れない領域、生命の秩序の領域です。ですので、こちらの気持ちや意図では入れない。ただ生命の、つまり自然界の秩序に従うことしかできません。ですので、そこに入れるかどうかの保証はできません。特に初めての方でまだ慣れていない場合は、1度目は比較的浅い領域にとどまることもあり得ます。ご了承ください。

 

施術の雰囲気:バイオエナジェティックの特徴は「施術者による操作がない」ということです。変えようとか意図を使い自然界の流れに逆らうとかいうことは、できません。ある日の施術の雰囲気を、載せておきます。(後から考えると”地球”とは、もしかしたら女性性のエネルギーだったのかもしれませんねえ。。)

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人の影響を受けてしまう、てどういうことかな?

バイオエナジェティックの世界に沈潜していこう、深く、深く潜っていく。

。。

外側からの情報、それに影響される。かき混ぜられる、心配、不安、怒り。

感情、それは、二元性。良いと悪い。でも、どっちも粒子の世界から見たら一緒。良いも悪いも同じ振動数、同じ密度の領域。

良いは急に悪いに振れる。悪いは良いに振れる。振り子。

他者に怒りを恨みを向けられる。あるいは、好き、良い、素敵、、と執着される、ターゲットにされる。どっちもいっしょ。

他人に影響を受ける。それは、感情の世界。それは液的な体の世界。時間と距離はない。

それは、一体どういうことなのだろう?

人間には肉体、感情があり、思考がある。

ターゲットになるのは、このレイヤー(肉体、感情、思考)。とくに感情。ここの領域は個人や個性の領域、それぞれののアイデンティティーの領域。

それを、ワタシとして生きている領域。

真実を生きるには、その領域を超えていきたい。アイデンティティー、個性を超えていく。肉体、感情、思考の領域を超えていく。

。。何も目印がなくなる。ワタシをワタシと捉えられなくなる。どんなひと?見えない。触れない、想いも向けられない。何もなくなる。。

見つからない。

。。

そこに、人がいて、施術している。バイオエナジェティック・オステオパシーの施術、、肉体、感情、思考を超えていく。ターゲットにならない/されない。誰もいなくなる。施術者は消える。透明に。

受け手も肉体、感情、思考を超えていく。透明な世界に、沈んでいく。

すると、個人を超えた姿が現れる。

それを、言葉のない世界を、言葉でどう表現しよう?それは、”地球”。そのひとの中に、地球が現れる。

地球のエネルギーが、そこにある。我々の肉体、液的な体(感情)、気体的な体(思考)、という個人の体は、すべて材料は、地球から与えられ(借りた)もの。わたしたちの内側には地球がある。

触れていると、地球があらわれ、その人の中に、ある根源のエネルギー。地球。

手を離す。施術は(施術者がやることは)終わり。しばらく、続いていく。

部屋の空気は、海の底のような、、。音が違う。空気が違う。

まだしばらくつづいている。手を離す前に、少し気になっていたことがある。まだ、施術者が必要な、まだ残っている、と思いながら手を離した。それを、確認する。触れる。。地球が、そこにあり、地球が続きをしている。その人の中にある地球が、治療のプロセスを続けている。もう施術者はいらない。プロセスが、その人の内側で治癒がちゃんと進んでいる。

しばらくして、浮いてくる。音が変わる。世界が変わる。日常の空間になっていく。

「スッキリしました。今日はどうでしたか?」

イチオウ、こうこうこうでしたよ〜。😃と説明してみる。

言葉で説明できない、施術です。

**

わたしのロルフィングは、バイオエナジェティック・オステオパシーの手法で施術されます。軽く触れるだけ。

 

同意事項:キャンセルポリシーに同意していただきます。

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キャンセルポリシーを設定しているのは、施術の場を守るためです。安いセッションだと、本気になれないかと思いますのでキャンセルポリシーは設定させていただき、施術に臨むお互いの姿勢をクリアにしています。

キャンセルポリシー

24時間以内:5,000円

三日前〜24時間前:3,000円

 

申し込みの際の注意点:お互いのセッションに臨む姿勢が大切です。無料ベースの施術ではこの意識が失われる傾向が強いですので、次の文章をよく読んでみてください。そして申し込みをするかよく検討してください。

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ーー

森井啓二さんのレメディー基本ガイドの前書きから一部抜粋。

病気とは、その人が何らかの形で自然の摂理から外れているというサインです。治療家は、ただ単に病気を治すだけではなく、その人が病気の真の原因を理解し、治療を通した経験によって、より霊性を高めていくことが最も大切だということを念頭に置くべきでしょう。

病気が「愛」、「自分自身に向き合うこと」、「忍耐」を学ぶための教材であるならば、治療する側、される側の双方がそれを意識することが大切であると思います。

最後に、シルバーバーチの言葉を引用しておきましょう。

「治療によって奇跡的に病気が治る......。それはそれなりに素晴らしいことですが、その体験を通してその人が霊的真理に目覚めることがなかったら、その治療は失敗したことになります」。

ーー

さて、施術とはなんなのでしょうか?

"治療する側、される側の双方がそれを意識することが大切であると思います。"

施術に参加する気持ちがあるか?よく考えてお申し込みください。

 

申し込み方法

ご予約、お問い合わせ」ページからお申し込みください。

 

回数券

 

回数券

 

継続的にセッションを受けたい方のための、回数券です。 

 

対象:わたしから10回シリーズを完結された方。またはそのご紹介の方。

場所:国分寺市のサロン限定

時間:60〜90分

料金

  • 3回の回数券(有効期限:3ヶ月

各回のお支払い:15,000円/回

ご一括払い:39,000円/3回(※各回13,000円の計算になります。)

※有効期限は3ヶ月です。

 

  • 6回の回数券(有効期限:6ヶ月

各回のお支払い:13,000円/回

 

  • 5回の回数券(有効期限:8ヶ月)

ご一括払い:75,000円/5回

※ゆっくりペースの方のための、有効期限が8ヶ月の回数券です。

(初回から8ヶ月の有効期限なので、残り4回は2ヶ月に一度ペースが目安)

※分割払いご希望の場合はご相談ください。

 

シェア可能:ご家族やご友人とシェアしていただけます。

内容

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継続的に受けられる方のために、回数券を設けました。メンテナンスや、ある一時期を集中して体と向き合いたい方、10シリーズを受け終わった方の場合は、さらにその先にある決められた形のない本来自由な、そして、誰かの意図ではなく(施術者の意図でも受け手の意図でもない)生命を形作る命の不思議のプロセスに従った施術のメニューです。

 

申し込み方法

ご予約・お問い合せ」ページ、またはメールなどでお申し込みください。

 

回数券(上野/高田馬場)

 

回数券(上野/高田馬場)

 

上野サロン、高田馬場サロンで使える回数券です。 

 

対象:わたしから10回シリーズを完結された方。またはそのご紹介の方。

場所:上野、高田馬場

時間:60〜90分

料金

  • 6回の回数券(有効期限:6ヶ月

各回のお支払い:15,500円/回

ご一括支払い:90,000円/6回(各回15,000円の計算になります。)

 

シェア可能:ご家族やご友人とシェアしていただけます。

申し込み方法

ご予約・お問い合せ」ページ、またはメールなどでお申し込みください。

 

単発セッション

 

単発セッション

 

料金:16,000円(税込)、時間:60〜90分 

内容:単発のセッションです。主に軽く触れるだけの手技(バイオエナジェティック・オステオパシー)で施術されます。※ロルフィングを未経験の方でもお申込みいただけます。

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主に軽く触れるだけの施術です。意図的に治そうと施術すると、矛盾が起こります。(人間が自然界にやっていることを見れば位置もk樹瞭然、その場は良くても、意図を当てはめるといつか矛盾が表出し混沌としてしまいます。)施術は自然界の法則に完全に従います。施術者は理論を当てはめたりやりたいことをするのではなく透明であること、矛盾なく全てが調和していく方向に施術されます。つまり、体に備わる自己治癒の進む方向を邪魔せず、その治癒力によって施術していく。

 

出張について:ご自宅などへの出張もお受けしています。出張費として往復の交通費(千円未満切り上げ)を別途頂戴します。

申し込み方法

ご予約、お問い合わせ」ページから「単発セッション」を選択してお申し込みください。

 

体験セッション

 

体験セッション

 

料金:15,000円(税込)時間60〜90分

服装:着衣のまま受けられます。身体を締め付けないようなゆったりとした服をご用意ください。

  

セッションの特徴

  • ロルフィングの施術で使用している手技(軽く触れるだけ、服を着たまま受けられる。痛くない。)を体験できます。
  • ロルフィングについての質問や相談ができます。 

お申込方法

ご予約・お問い合せ」ページから「体験セッション」を選択してください。

 

水のセッション(フラワーエッセンス)

 

水のセッション(フラワーエッセンス)

 

フラワーエッセンスと似ているが、主にフィールドのエネルギーを転写したオリジナルのエネルギー療法です。(バイオエナジェティックの世界観で作ったエッセンスたち。)※ホンマかいな、という繊細なエネルギーを活用したい方向けです。

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エネルギー療法。※植物だけではなく、フィールドのエネルギーを転写したエッセンスも使っています。

 

料金:基本的には、施術と同時にお申し込みください。

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※作成したボトル(約10〜15ml)1本を持ち帰られます。(※ボトルは飲用ではありません。飲用する場合は自己責任となります。)
※基本的には、ボディワークのメニュー(ロルフィングや単発セッションなど)と同時にお申し込みください。

  • 施術と同時にお申し込みの場合:15,000円
  • フラワーエッセンス単体のお申し込みの場合:22,000円

 

ボトル一覧

日本各地、世界各地に出向いて、そのフィールドのエネルギーを持って帰ってきました。必要な方に、と。

ボトル一覧は、こちら

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※ボトルは非売品です。セッションでのみお渡しできます。

 

場所:国分寺に限定してましたが、その他のサロンでも手持ちのエッセンスで作ることできます。※種類は少なくなります。

対象:基本的にどなたでも大丈夫ですが、今のタイミングが適切かどうか判断させていただきます。

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感情の領域に執着がありプロセスが進まない、あるいは、逆効果ですらあると判断した時には、時期が来るまで待っていただくことがあります。(←特別な場合ではなく、普通にあります。)それまでは、施術をメインに受けていただき体の変容と共に存在が変わってきた時、時期が来たらお受けさせていただきます。

 

内容

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さまざまなフィールドで得た場のエネルギーを保持したボトルや、植物のエネルギーを抽出したボトルから、今のご自身に合ったボトルを選び、オリジナルのブレンドボトルを作成するセッションです。

ベースとなるボトルに1滴ずついれて、フィールドのエネルギーを保持したそのボトルを持ち帰っていただきます。ボトルは1ヶ月を目安に使い切ってください。※飲用目的には作られてませんので、飲用する場合は自己責任となります。手に数滴とってご自身の周りの空間フィールドに触れて馴染ませる、スプレーのボトルに数滴たらしてフィールドにスプレーする、あるいは、ボトルに触れるだけ、ただ持ち歩くだけ、部屋に置いておくだけ、という使い方をされる方もいらっしゃいます。

 

大切なこと:一般的なフラワーエッセンスとは違い、感情にフォーカスしません。その背景にある生命力にアクセスします。

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一般的なフラワーエッセンスとは、対象としている領域が異なります。感情にフォーカスしていません。感情にフォーカスしても成長しません。

感情にフォーカスして何とかしようとしてもかき混ぜた反応が見えるその現象に一喜一憂しているのではなく、どう生きるか?その背景にある自然界から先の、もっと密度のない、意味もない、自然界の秩序、生命の神秘の領域から働きかけることに、注目しています。それは、バイオエナジェティック・オステオパシーの世界からみたエッセンスの世界です。

これは私見ですが、もともとフラワーエッセンスの源流では、感情それ自体ではなくもっと背景にある超自然界から働きかけていたのではないかと思っています。

もちろん、超自然界、その背景のわからない天意みたいなところから働きかけていると、感情の領域も変わってきます。変わってくるといっても、何か別のものに変えられたわけではなく、不純物がクリアになることでより本性である光が、元々の本来の姿が現れてくる、ということです。

『感情はレートが2〜3回/分(密度は液的)、自然界は1回/100秒(密度は気体的)、超自然界はレートがない(密度がない、透明)』

一般的なフラワーエッセンスは、感情にアクセスして、感情にフォーカスしそれを変えようとすると思いますが、そこにはゲームはあっても解消はない、というのがバイオエナジェティックの世界観です。感情の領域のレートは液的であり、知覚しやすい、つまり、わかりやすい。泣くこと、思い出すこと、そんなものは不純物であり、本当に起こっていることは、もっと透明で神秘で光なんです。

その光の領域は、想いや感情では捉えられない、もっと密度の薄く、レートのない透明な世界です。それは、今まで使ってきた粗いレベルの感覚世界=感情の世界より知覚しにくいわかりにくい世界です。それは、わからないけれど、自分の振動数が変わっていく、より高次に。そんな世界観、その”わからない”ことは、自分が変わり、より密度が薄い”ハート”のレベルに到達していくと(エゴ、自分のため、から違う次元、他者も含めた何か、欲から感謝へ、たとえばそんな変化)なんとなくの粗いレベルに覆われていた繊細な知覚が現れてくる、そこに真実がある。のだとしたら?粗いレベルの感覚世界の感情界から、光の密度の世界にシフトしていったときに、知覚するなにか。

※もう密度の薄い世界を知覚できる状態にシフトしていても、まだ過去の習慣の感情の領域を見ることしか知らずフォーカスし続けているとしたら、そこから離れたもっと広い世界があることを知るだけで、、しばらく待っていると、気がつくかもしれない。知らない何かを知覚していることに。

 

 

詳細:「ボトル一覧」や「水のセッション(フラワーエッセンス)」ページをご覧ください。

同意事項:作成したボトルは、飲用目的で作成されていません。飲んだり口に入れたりしないこと。 ※飲用する場合は自己責任となります。

 

申し込み方法:

メールなどでご相談ください。

 

 

雑貨

 

雑貨

 

植物療法を参考に、雑貨をいくつか手作りしています。

 

料金

  • 軟膏のサンプル

・大(約40〜50ml)1つ:2,000円、2つ:3,000円、あとは追加一つごとに千円。

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カレンデュラ、ハコベ、オオバコ、ティーツリー、ドクダミ、ヨモギ、など肌に良いハーブを湯煎でオイルに抽出したり、あるいは、チンキを混ぜたり。蜜蝋で固めて軟膏にしたものです。(自分用、あるいは、知人に分けたりすることがありますが、冬の乾燥に伴う痒みによく効きます。アトピーが楽になったり、手荒れなどは一晩で治ることが多いです。オオバコなど傷に強い植物は傷の治りが早いです。)

※軟膏のサンプルは、肌につける目的で作成されていません。 ※肌につける場合は自己責任となります。

※軟膏のサンプル一覧はこちらのページをどうぞ。

  • チンキのサンプル

・約40〜50ml:1,000円

※サンプルは肌につけたり飲用目的には作られていません。掃除などに使ったりできるでしょう。

※飲んだり肌につける場合は、自己責任となります。

サンプルの種類は、ティートゥリー、エキナセア、レモンバームなどなど。

 

同意事項

軟膏のサンプルは、肌につける目的で作成されていません。肌につける場合は自己責任となります。

チンキのサンプルは、飲用したり肌につける目的で作成されていません。飲んだり肌につける場合は、自己責任となります。

 

申し込み方法:

セッションにお越しの際、またはメールなどでご相談ください。

 


 ソマティックエクスペリエンス

 

ソマティックエクスペリエンス(略してSE)

 

内容:トラウマワークです。トラウマと言っても心理や感情や思考を直そうとしたり、過去の記憶や相手の感情などを思い起こすことなどは(余計に悪化するので)必要はありません。必要なのは身体(神経の働き)を整えることです。

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必要なのは、こころを直接なんとかしようとはせず、その土台である体のシステムのうち神経系の働きを回復させることです。 

 

トラウマ化された人は、常に危機を生きている

常に危機的状態から抜けられていない。そんな世界で生きているのが、トラウマ化されたひとの身体です。

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動画にあるように、生命の危機を感じたシロクマは全力で走っていた。それが麻酔というショックで突然遮断された。そのエネルギーはどこにいった?体に閉じ込められたまま。シロクマはやがて目覚める時、そのエネルギーを震えたりしながら解放していき平穏な日常に帰っていきます。しかし、そのエネルギーが解放されず、常に危機的状態から抜けられていない。そんな世界で生きているのが、トラウマ化された人間の状態です。

 

11:40から、しろくまをヘリで追いかけ、麻酔銃を打ち込みます。 13:18あたりで、しろくまが麻酔から覚める様子が撮影されています。

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身体システムのシャットダウン

ヘリで追いかけられ、交感神経は高い活性化状態となります。その後、麻酔を打たれることでシステムはシャットダウンされます。このとき、交感神経の高い活性化は解放されないまま閉じ込められ身体システムの中で回りつづけています。

脱活性化(目覚めへの解放)

麻酔から覚める時、しろくまはしばらくの間、震え続けます。これをdischarge(脱活性化)といい、閉じ込めれれていた神経系の高い活性化を解放しているのです。 自然界の野生動物はこの脱活性化を自然と行い、神経系の活性化レベルを通常状態の健康な状態にまで戻します。

 

お申し込み: 

ソマティックエクスペリエンスの学びはロルフィングなどのボディワークに統合されています。ソマティックエクスペリエンス単体のセッションは提供していません。単発セッションやベーシック10シリーズなどを選択してください。

 

 イールドワーク

 

イールドワーク

 

わたしのキャリアの中で、かつてロルフィングのキャリアの初期の段階で使用していた手法です。いまでは、バイオエナジェティック・オステオパシーの手法を用いていますので、イールドワークのセッションは提供していません。

 

 クラニオセイクラル・バイオダイナミクス

 

クラニオセイクラル・バイオダイナミクス

今ではわたしはクラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術は提供していません。オステオパシーのバイオダイナミクス(9年の学びのプロセス)に参加し、のちに名称を改めた『バイオエナジェティック・オステオパシー』の施術を提供しています。

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クラニオセイクラルを初めて知ったのはアメリカのボルダーで受けたロルフィングのトレーニングUnit2のときです。クラスの導入の1週目でクラニオセイクラル・バイオダイナミクスのデモセッションが行われたのです。静かで不思議、なんて魅力的なんだろう。と、数年後ロルファーと認定されてから、ロルフィング協会も含め2つの団体で学び始めました。しかし、、フェーズが上がっていってもなぜか深まっていかない。本当のことを学べる団体は何処だろう?と、探し彷徨い始めました。

もう一つの団体でのこと、日本で開催されたトレーニングでは通訳がイマイチでクラスの流れを止めてしまうので、通訳なしのインドでの講座に参加しました。そのとき、決定的だったのが、人が壊れてしまったのを目にした。とても人懐こくて明るいインド系カナダ人の若い女性。ある交換セッションで、ベッドから跳ね上がり、くの字型にばーん!と跳ね上がる。日本でも何度か見ていたけど。それから、文字通り毛布にくるまり、周りも見ず、ぶつぶつと絶望だ絶望だ、、と繰り返している。ほんと調子が悪くなってしまって、会話もできない。そのときの講師は、その人の足を踏み、今ここに帰ってきて。と、ソマティックエクスペリエンスのテクニックを使うだけで治療しようとしなかった。治せなかった。その子はその後どうなったのだろう。それはなぜかわからなかったのですが、今ではわかっています。頭の中の生命のイグニッション(点火)の火を圧迫して消してしまったのです。

生命の火、最も繊細な火。それは、人間の意図やコントロールのできる領域にはありません。人間の思いや意図は濃すぎる。その透明な火を圧迫してしまう。だから、!、絶対に意図は使ってはならない。意図の使えない領域に行かなければならない。そこから全てが始まり、そこで全ての施術が行われる必要があるのです。その領域が、ある。クラニオセイクラルにはそれがないのです。抜け落ちている。

なぜなら、本当のバイオダイナミクスとは、オステオパシーのバイオダイナミクスです。しかも、一般的なオステオパシーではなく、失われたオステオパシーを復活させた分野、今目に見えている物理的な肉体以前からのエネルギー的な領域まで含めた施術です。それは、3段階のエネルギー的な体と、その先の生命の領域からなる世界での施術です。初めの3段階の体の領域はエゴの領域、人間の意図やコントロールの領域。それをzoneA,zoneB,ZoneDとよぶ。(クラニオセイクラルではZoneDの代わりにZoneCと呼ばれるが、本当のオステオパシーのバイオダイナミクスでは、ZoneCは別のところにある。クラニオセイクラルはZoneCも抜け落ちている。)その先のエゴを超えた、命の透明な領域が、ダイナミックスティルネス。そこに全てがあり、命に触れる場所。(それがクラニオセイクラルには抜け落ちている。)

その学びのプロセスは九年間。真実の世界、ダイナミックスティルネスが出てくるフェーズが7年目。3年ほど学んだひとが、抜き出して作ったのがクラニオセイクラル・バイオダイナミクス。クラニオセイクラル・バイオダイナミクスには真実が含まれていない。

もちろん私も初めは知りませんでした。今ではわたしはクラニオセイクラル・バイオダイナミクスの施術は提供していません。ご縁あってオステオパシーのバイオダイナミクス(9年の学びのプロセス)に参加できることになり、のちに名称を改めたバイオエナジェティック・オステオパシーの施術を提供しています。

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※注)クラニオセイクラルのセラピストが悪いというわけではありません。ただ、知らないだけです。わたしが何も知らずに学んでいた頃のクラニオセイクラルの学び中は、本質が抜けているために気をつけないと危ないということも知りませんでした。

・受け手としては正当な施術者を探すと良いでしょう。バイオダイナミクス・オステオパシーの施術者、または、バイオエナジェティック・オステオパシーの施術者は本質から施術をすることができます。(バイオダイナミクス・オステオパシーやバイオエナジェティック・オステオパシーを学んではいてもその世界をちゃんと追求している方は稀。私の知っているちゃんとした施術者は数人しかいませんが、遠方の方にはご紹介もできるかと思います。)

・学び手としては、バイオダイナミクス・オステオパシーを学ぶ機会は現在の日本ではあるようです。九年間のプロセス。ただ、わたしが学んできた先生の考え方とは違う、新たな世代の教師たちのようですので、よいかどうかは私にはわかりません。もう一つの団体、バイオエナジェティックの学びは、教え方が変わっていて以前の先生ほどの本質的な学びには遠くなってしまったようですが、学ぶ機会はあるようです。

以上、ご参考まで。