シンプルな世界観

体を治す、トラウマを癒す、他者との関係性、人間社会、自然界、、ご縁、流れ、、不思議なこと。すべて。

 

ここでやっていること。わたしのしごと。

 


わたしの仕事

ボディワーク、体からのアプローチ。全てはシンプル。決して損なわれることのない我々の本質、そこにつながること。すべては意図やコントロールの外側で起こる、神聖なものなのだ。知っている範囲の外側で起こること、そこに至るためには、思考や感情ではなく感覚(リアル)を通して、つながっていくこと。

  • 思考と感情

思考と感情は、頭のコントロール下にあるもの。癒える力は、生命力は、なぜ治るのか?その力はどこにあるのか?頭の中にはない、、知っている範囲の外側、生命の神秘、、誰にもわかったなどと言えない領域でおこること。

  • 生命の力につながる

変えようとするのではなく、自然なあり方が現れてくること。

  • 神聖

思考や感情ではなく、我々を生かす力が現れてくること。赤ちゃんはパーフェクトな存在。完全な生命力、治癒の力、光の存在。我々の中にもそれはある、決して損なわれない生命の力。決して損なわれない。傷つけることは何者にもできない。損なわれたのではなく、それを覆い隠す傷や歪みがあるだけ、それが解消されていくと、再び現れてくる光。(※光とは、比喩です。)

  • ALL MY RELATIONS

我々の存在とは、その光。中心軸から、世界に放射していくように。我々個人のウェルビーイングで終わらず、それは周りに伝わっていく。そのように、プロセスは進みます。リアルに。

  • わたしの仕事

わたしの仕事は、体が整うための光を見つけること。それは、あなたの感情や思考ではなく、神聖さにつながること。そのとき、何が起こるのか。変容が起こる。ただし、それには、あなたにも覚悟がいるかもしれません。そのとき、あなたが選択することを決めたのなら、あり方が変わるでしょう。

 


体へのアプローチ

体とは、なんだろうか?怪我をしたとき、その瞬間から既に治癒のプロセスは始まり進んでいる。医者や施術者が”治す”ことなどできない、体のその能力、癒える力に任せるしかない。それは、どこからやってきて、どこにあるのか?それを見つけるのが施術者の仕事。

  • 身体について

医者や施術者に体を治すことは”できない”。体が癒える力を持っているから治る。

  • 癒える力はどこにある?

それを見つけるのが施術者。それが現れるように妨げていたものを解消する。体は治癒力の源につながり癒える力を得る。

  • 具体的にはどこにある?

中心軸にある。体が整うと、癒える力はより現れてくる。なぜなら、滞っていた代謝が起こり始める。代謝が起こると、滋養は与えられ老廃物は排出される。流れに沿って構造は再構築される。すべてが正常に向かい始める、、連鎖的に、、健全に。進み続ける。施術者の手を離れ、生命力、代謝の力が治癒を進めていく。

  • 施術者の仕事

なぜ、病院では原因不明の症状について、施術で治る可能性があるのか?身体には常に健全に向かうプロセスが働いている。怪我や病が起こった時には、既に治癒のプロセスが働いている。癒す力のある場所をみつけ、その力への通り道をつけること。それができるのが手技による施術。問題を取り除こうとはしない。歪みなどで妨げられていた、治癒の流れを再び通すこと。すでに進んでいる治癒のプロセスが十分に表現されてくるように。


心はクリアになる

こころとは、なんだろうか?身体と分けられるものではないようだ。体の淀みが晴れた時、自然と心もクリアになっている。

  • 体と心はつながっているか?

体が整えば、心も整う。楽になる、調和する、軽やかに。自由に。体験的に、そう思われる。

  • 心と感情=”感覚”が必ずある。

心、とはなんだろうか。ここでは、”感情”と置き換えてみる。感情が起こる時、必ず感覚が起こっている。身体感覚

  • よどみ、、感情と思考。

悲しみ、恨み、怒り、、巡る思考、、繰り返す思い出。思考の世界に閉じ込められる。堂々巡り。。そのときの、感覚には何が起こっているだろうか?身体感覚、、どろどろ、、もやもや、、なにか質感がおかしい。

  • 代謝、、整う時。

代謝が起こり、滞りがなくなっていく、、体は、、クリアになっていく。浄化されていく、、滋養による活力と毒の排出の浄化、、感覚がクリアになっていく。堂々巡りの思考は減っていく。。クリアに、中心軸が整う時、、こころが軽やかになっている。

  • 代謝=液体

体の液体が、クリアになる。こころ、感情がクリアになる。

  • 雰囲気の体

比喩的に表すのなら、身体を”雰囲気”としてとらえてみる。すると、身体に残るトラウマ、現在の状態、、感情が渦巻き、恨みや悲しみや怒りを保持している、、雰囲気の体。電気的なチャージが蓄えられ、、常に危機モードになっている、、相手の感情に反応する、、社会の雰囲気に影響を受ける。生き難い。そのチャージを保持しているのは、歪み。筋膜。それが、ほどけ、、流れがおこる、、代謝が始まり、、排出されていく。そして、同時に、生命力の滋養で満たされていく。もう大丈夫。浄化。体から、あり方は変わる。もう、チャージしたものは去って行った。

  • 中心軸が整うと柔軟性を得る

もう出来事や感情に引っ張られることはない。通り抜けていく中心軸は、もう感情の影響を受けにくくなっている。

  • トラウマとは出来事にはない

身体に残るトラウマ、代謝のよどみ。体がクリアになるとトラウマも癒やされている。出来事を思い出す必要はなく、、体がクリアになる頃にはもう忘れている。

  • 施術者の仕事

施術者はボディワーカー。心理や精神を扱うことはしない。体を整えること。そのために、施術をするのが施術者の仕事。体が整う時、段階的にあり方がシフトしていく、ひととして、進化が起こる。と、思っている。

 


世界

からだは段階を経てシフトしていく。ただ体だけにとどまらず、すべては変容していくようだ。こころ、精神、自我と他者、社会、世界、、自然界。すべてがシンプルにクリアになっていくようだ。

  • プロセス

文字では難しい。プロセスの途上でいろんなお話をするかもしれません。話ではなく体験で”わかる”ことがあるでしょう。

  • ひとつ

ひとつ話すとしたら、個人で頑張って生き抜いてきた、、疲弊してしまう。信頼できる、ひとりで頑張ることはない、、なにか。。確かなもの。それに気がつくかもしれない。

  • 話せない

ここまで。