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selfless service

selfless service

セルフレスサービス

無私の奉仕、と訳される

 

 

 

 

なんか日本語にすると

しっくりこないかな、、?

 

 

 

 

 

それがなにか、

以前(もう消したけど)書いたブログのつづき

わたしが、6〜7年前の自分と、

全然違う、

なぜ、そうなったのか?

なぜ、そんなことが起こり得るのか、変容とは何か?

 

 

 

 

それについては、

またいづれ書くとして、

 

 

 

 

selfless serviceが

なぜ、わたしが、

時々、口にするのか、

セッションルームで話すことがあるのか、

 

(もちろん、その段階がこないと、話は出てこない、話そうと思って話してるのではなく、自然とそんな話になる。こちらの意図で、話しておきたい、というときは、会話にならない。。残念ながら。。)

 

 

 

 

それが、どれだけ

パワフルか、

そして、安全であるか、、。想像を超えたことが起こるのか。

 

 

 

 

 

 

**

 

 

 

 

最近、トム・ブラウンの

講義の動画をみてまして、

 

(”グランドファーザーの生き方、トム・ブラウン著”のトム・ブラウン)

 

 

そこには、よく

sarrender to silence、静けさに降参する、委ねる

とか、

 

 

魂の寺院、

temples of the soul

とか、

 

 

出て来ます。

 

それは、

バイオエナジェティックの世界の

ハートの中の聖なる空間のようなもの。

 

 

 

、、。

 

 

 

トム・ブラウンの

講義の中、

ネイティブアメリカンの世界。

 

 

 

ヴィジョンを見る、

過去に行く、

未来に行く、

 

 

eternal cave 永遠の洞窟に行く

 

それは、

リアルに地理的に具体的に

物質的に存在する

洞窟。

 

 

そこには、離れた状態でも

行くことができるらしい。

 

 

 

そこに行き、

未来の可能性を

ヴィジョンで見る、、。

 

 

 

あるいは、

 

ヒーリング(癒し)を行う。

 

 

 

それに必要なものとは?

 

 

 

mission ミッション、

need、必要性

 

 

強い、必要性。

 

 

 

そして、

 

 

 

それは、

自分のためには使えない。

 

 

 

他者のためにしか、使うことができない。

 

 

selfless service.

他者のため。

 

 

 

他者のために、使う時

それは、働く。力を持つ。

 

 

 

自分のために使う時

なにも起こらない。

 

 

 

他者のため。

 

自分のためには絶対に使ってはならない。

 

 

それが、絶対の条件。

 

 

selfless service

そうしないと、

 

 

 

自分のために使うと、

働かない、なにも起こらない。(あるいは、、。)

 

 

 

神秘、

それは、selfless service

の時にしか起こらない。

 

 

 

 

 

**

 

 

※おまけ

 

 

selfless service

 

それは、

 

他者のため、

 

 

それは、

 

自身をも癒す。

 

 

それは、

 

 

全てを通り抜け循環する

大きな流れに加わること

 

 

そこには

計り知れない

何かがある。

 

 

自分のために、

癒しを行う、

 

自分のために

探求を行う、

 

自分のために、

探し続ける、、

 

 

 

そこには、

力がない、(あるいは、恐ろしい何かがある。)

 

 

 

selfless service

そこには

癒す力がある、成長、変容、

安全、、安心。

 

 

他者のために

働くこと、

そのとき、

自分一人のために

とは比較にならない

成長のスピード、変容の次元、

まったく違う。

 

 

 

それが、ひとを

変え、成長させる

いちばんの力です。

 

 

 

 

自分のために、

なにかを

まだしているなら、

 

他者のため、

それを

そろそろ考え始めても

いい頃合いかもしれません。

 

 

 

 

※補足

 

 

自分のために、他者への奉仕をするとき

と、

selfless自分を無くし、他者への奉仕をする時

 

まったく、景色が違い、

起こることが違います。

 

 

 

 

それは、selfless serviceか?

その区別は、

もしかしたら、

 

感情の中にいるのか、(←エゴ、自我)

その外側のなにもない、価値のないところにいるのか、(無私)

でわかるかもしれない。

 

 

 

 

 

それは、体感覚として、

ドロドロ、もやもや、消耗、、なのか。

それとも、

透明で、なにもわけなどなく、ただ、軽やかに、涼やかに、透明に、、流れている。のか。

 

 

 

 

 

過去を振り返る時、

あのしんどさは、

そういうことだった。