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えっ、そんなことするの?

 

 

 

えっ、そんなことするの?

ひどくな〜い?

 

 

 

 

ちょっと傷つく。

 

 

 

 

 

 

考える、、思う、想う、、。

まわるまわる、、

どんどん拡大して、

どよーんとして、自分が埋まっていく。

 

 

 

 

 

感情の渦、それに伴う思考の渦。

 

 

 

 

 

これが、我々の本質の姿だろうか?

感情、想い、、

 

 

 

 

これが、ワタシ。

 

 

 

と思ってるもの、

それは、どうだろうか?

 

 

 

 

 

 

思考、感情、、それがワタシ?

と思ってる、わたし。

 

 

 

 

幼い子供、あかちゃん、

あかちゃんはどこからやって来たのだろうか?

 

 

赤ちゃんがやって来た世界、

赤ちゃんの、そんざい。

 

 

 

どんな気持ちだろう?

 

 

 

それが、我々大人が失ったもの?

我々大人は、赤ちゃんのときの存在を

失ったのだろうか?

 

 

 

 

 

成長するに従って、

家の、国の、社会の、、考え文化ルールに染まり

数々の経験からパターンを作り、

生きていく、

 

傷、問題、、

そこから派生した、渦、、

それらが、

watasiを作っていく、

 

ひとは、それら

傷、を

自分のアイデンティティとしている、

 

といわれる。

 

 

傷を、自分だと。

だから、

手放さない、手放しても、また捕まえにいく。

 

これが、わたし、

なくなると、

こわい。

 

 

 

赤ちゃんは、

施術して、傷を、、歪みを、、問題を、、

解消されると、すぐに手放すらしい、

こんなのワタシじゃないわ〜。

はやくどっかいってよ〜。

手放す。

 

 

大人はそれが、

なかなかできないことがある。よねえ。。

 

 

 

思考、感情、、

 

想い、、。

 

 

 

それが、ワタシなのだろうか?

 

 

 

それが、ワタシという

パーソナリティ、個性を作っている。

 

しかし、

 

それはワタシの本来の姿だろうか?

それは、いつしか、付け加えられたモノ

なのかもしれない、かもしれない。

 

 

あかちゃん、

 

 

われわれも、そうだった。

 

 

それが、本来の姿の

表現だとしたら?

 

 

 

そこには、理由もなく

ただ、

あることで

 

 

満ちていた。

はず?

 

 

 

 

満ちていた、光の存在。

と比喩するのなら、

 

 

 

それは

大人になるに従って、

傷(文化、社会、ルールなど含め、)により

消えてしまったのだろうか?

 

 

 

ボディワークの世界の

見方としては

 

 

 

それらは決して消えることはない。

消えていない。

なぜなら、生きているから。

 

 

 

そういう意味で

ボディワークの世界では、

インナーチャイルドは決して傷つかない、という

表現をされたりします。

 

 

 

 

では、どこにあるのか?

 

 

 

存在の光は決して消えない、傷つかない。

その周りに、

傷が、歪みが、存在し、

存在の光を隠しているだけ。

 

 

 

 

傷、歪み、、

感情の領域にもたくさんあるとしたら

 

 

 

感情、、それはいったいなに?

 

 

 

赤ちゃん、

 

 

 

何も留めない、通り過ぎていく

透明な体、透明な綺麗な感情のフィールド。

 

 

 

 

そこは透明、

 

 

 

大人の感情

感情のフィールド

 

 

 

傷、歪み、、保持されているエネルギー。

それらに、焦点を当てると

よりエネルギーを与え、拡大し、混沌とする。

 

 

 

見たいもの、焦点を当てたいものは

赤ちゃんにある健全の光。

 

 

 

健全の光は、

リージョン(歪み、傷)を解消する。

癒しの光。

 

 

 

大人は感情に興味がある。

感情は、取引、

引きつける。

 

 

感情に対象を与え、

感情にフォーカスし、満足を、解決を、目指す。

 

 

 

より混沌とする。

 

 

 

雲の上には青空がある。

 

 

 

雲にエネルギーを与え、

より雲は濃くなる。

 

 

 

雲ではなく、

青空に行きたい。

 

 

 

 

感情ではなく、

本質の光に行きたい。

 

 

 

 

 

**

 

 

 

ちょっと傷つく、、

 

身体感覚が澱む。

 

 

 

悲しくなる、怒る、、

感覚が増す、混沌がます、

感情が増す、、

 

 

見えなくなってくる。。

 

 

現実が、、リアルが、、

 

 

 

いま、何も起こっていない

感情の中、思考の中で、

物語が進んでいく、

仮定、経験、、わたしの。。自分の物語、作り上げていく

頭は、知っていることしか考えられない。

知っている要素を組み立てて、

物語を作り上げる、、

どんどん現実から乖離していく。

 

 

 

リアルは?

 

 

青空は?

 

 

 

そこに到達するためには、

 

 

雲を通り過ぎなければならない。

 

雲を相手にしていては

通れない。

 

 

 

雲を通り過ぎる。

 

 

 

感情をひとまず通り過ぎる

掴まない、、(引力が強い!我々の存在を揺るがすような、想い、仮定、結論。だから…!)

 

 

感情から離れる、その”感覚”から離れる。

 

何も起こっていない、

 

清々しい、風、

緑、自然。音。

 

 

 

そっちに気がつく。シンクロしていく、

自然界。。

 

 

感情界を通り過ぎ、

自然界に入る。

 

 

 

そこに、美しさを感じるか?

神秘をみつけられるか?

 

 

静けさ、、、。

 

 

その先に、そこから、神秘の世界に入っていく、

 

 

あかちゃんのやって来た世界。

 

 

 

青空に満ちている

 

 

 

 

 

そこに癒しはあり、

そこに我々の本質があるのなら、

 

 

ボディワークでは、そこに到達したい。

そこから、治癒が始まる。施術が始まる。

 

 

 

 

 

感情に焦点を当てると

エネルギーを与え

雲が濃くなっていくね。

 

 

 

 

 

 

 

 

感情の雲の中、

考えること。

 

 

 

そこから出て来た

青空で考えること

 

 

 

どっちが

自分?

 

 

 

 

青空に出てくるためには

感覚を、自然界に、合わせてみる。

 

 

 

シンクロする

 

 

 

出てくる

 

 

 

なにかに

気がつく。

 

 

 

 

それが、変容のプロセス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいな感じで

ボディワークを捉えてます。