他の人たち
シフト、移行、、
ボディワークの世界の移行、
体の変化と共に、、起こる変化、
体は心と繋がっている、とは、よく言われますが、
シフトする、ときが、、あります、、し、
徐々に知らないうちにも変わっていきます。
変容、、移行、、
我(エゴ)から、次元が変わり、、移行する、
自分のために、いきること、
自分が幸せになること、
その目的、
目的のために生きること、
それが、変わってくる。
何か質感が変わる、違う。
愛だなんだ、と、
愛に満ちている、などと、いう
ある種の場は、
たいてい、エモーション、感情の
渦が巻いていて、ネチネチドロドロお互いの関係性が
お互いをしばっていて、そこに
くっついて依存して、ないと。それがないと、生きてはいけない。
ひとりであることが、耐えられない。
そこから、体は
変化する。
感情の塊、渦、滞り、、執着。
これがないと!、、
これこそは!
しらー、しらーん。
そう。
ただあること、
そして、他者のために、
他者のために、
自分のために、追い求めていたことから
他者のために、
に、シフトする。
それは、
エゴの、自分の世界での
”他者のために”
とは、意味の異なる、意味も雰囲気も、空気感も、
まったくことなる、シフト。
そこ(エゴ)の世界から見た、
自分のために、も、他人のために、も
同じ空気感でしょう?
密度が同じ、年度が同じ、思いの質感が、同じ。
密度がある、濃い、、。エゴの世界。
そこから、シフトが起こり、
次の次元に移行する、すると、、
自分のために、が、意味が変わり
自分のためにが、、薄れ、自分の”ために”の、、何かエネルギーが変わる、、エネルギーの質感がちがう、
色が違うのか、形や大きさや密度が違うのか、、
そして、
自分のために、が、
他者のために、というものに、含まれる。
満足しようという目的が、、あったのに、、
しらんけど、満ちている、、こんなことがあるのか、、この空気、この世界、
満ち、包み込んでいる、、太陽、春、風、、。
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シフトとは、
そのように、、。
体のシフト、
横隔膜から上の、ハート、喉、頭、、が満ち開いてくる。
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世界が変わる、、しかし、戻っていくひともいる。
何を選択するのか。
いつかそのときがきたら、
また開き始めるかもしれない。
そのとき、また選択するのでしょう。
**
あたらしい世界へ、
古い選択、執着から離れる、、試される時。
時間、停滞期、、待つ、、雌伏の時。
熟成が起こり、、沈潜する。
再び飛び立つ時まで。
我慢できず、、選択できず、、耐えきれず、、戻っていく人もいる。
それは、
何かが欠けているからではなく、
まだ、何かを知らないからだろうか?
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心身を、こころを、、知ろうと、癒そうと
いろんなことを、やってきたひとたち、
(わたしも、結構その部類かも。)
この世界には、たぶん、
大きく分かれている、
感情や自分に着目していくこと、、執着していくこと、
どんどん、集中し、、自己を濃くしていくこと。
自分の世界の追求、、
しかし、あるとき、
反転する、
自分の追求が、、
消える地点、、
霧散、
そこに、ただ光が満ちている
優しい光、、柔らかく、、。
地平に立っている。
エゴの世界から、
なにかぜんぜん、、
全てを包み、そこにあるもの。
それは、いろんな名前を持っている、
自然界、、そのさらに精妙な世界が、
同時にそこにある。
そこに含まれ、そこに立つ。
ああ、自分とは。
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何度か話したこともあるのだけど
矢野智徳さんの大地の再生、
そのワークショップに
3回行った。
そこにある空気。
大地の再生は、すごい。
矢野さんは、、すごい、
脈が通り、自然が現れ、
癒しが起こる、
体と同じ世界、
はっとすること、
勉強になること、
だから、
ワークショップに行っていたのかもしれない、
1回目、2回目、
はっとすること、
印象的なこと、
学び、たくさんあり、すげー!
となって、
3回目、
、、。
なんかそれほど、
はっとするような強烈な印象は
起こらなかった。
もちろん、たくさんの気づきがあり
ハッとすることもあったと思うんだけど、
1、2回目のような気づきはなかったかも。
翌々日くらい?
寝起きの布団の中で
わかったことがある
あの大地の再生は、すごい。
矢野さんは、すごい。
だけど、たぶん
本当にすごいのは、
結いの作業。
これか、と思った。
シフトとは、
自分のために、から、他者のために、
になったとき、
本当に自分になること。
つづく