だから
旅に出る。
ロルフィングの10シリーズは
旅のようなもの
聖なる道をゆくものへ
旅をしなさい
贈り物があなたを待っている
旅をしなさい
祝福があなたを待っている
旅をしなさい
母なる大地があなたを見守っている
旅をしなさい
あなたの内なる子供がはなしかけてくる
旅をしなさい
魂の喜びを感じるために
旅をしなさい
母なる地球がいかに美しくはかないかを感じるために
あなたの道をいきなさい
あなたの内なる声に従って
あなたの道をいきなさい
あなたの手の中にすべてがある
あなたの道をいきなさい
美しいものに満たされるように
あなたの道をいきなさい
その道は道なき道に新しい道を産むのだから
北川耕平
何かやろうとか
手に入れようとか
理解しようとか
(すると想定の範囲でしか起こらない)
せずに
こころに
透明なものを
もってる
すると
未知と出会う
知らなかったこと
美しいこと
驚き
人生をほんとうに動かしているもの
を知る
想いは 水色の しずくの中でゆれてる
三日月が 手の平に浮かぶ この夜に
今ひと度の 言葉だけ あなたに伝えましょう。
季節は 限りなく 回り続けてるけど 私のこの心に
光る水色は いついつまでも変わらない 空と海の色。
いたずらな花びら 遥か遠い 雲の便り
私は水色の翼 大空に広げ 疲れて飛べない日は
大きな木にとまり 愛の言葉と風の歌 あなたに
歌いましょう。
思い出よ ありがとう 白い月がまぶしすぎて。
〜旅立ちの手紙、2003年、3月、ネパール、カトマンズ 〜
UAの水色
20年前からのメッセージ。