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ヨモギの湿布

 

 

薬草湿布の作り方、

おしえ(?)まーす。

 

 

しらんけど。

 

 

 

 

・準備するもの

 

 

ヨモギ、適量

コットンの布、手ぬぐいとか。

米粉(小麦粉でもええけど、米粉の方がよいらしい。なんでかは知らんけど。)

 

 

・道具

ミキサー、またはすり鉢とするやつ(棒)

ボウル

 

 

 

 

まず、公園とかに行って

ヨモギを摘んできます。

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

ヨモギ❗️

 

 

 

 

ん?ヨモギのそばに、、。

 

 

 

うわー、タケニグサだらけ。

毒草、気をつけて〜。

 

 

傷つけるとオレンジ色の乳液が出てくるらしい、

それに触れたらかぶれて大変なことに⁉️

なるらしいですー。

 

 

 

なんか犬のおしっことかかかってたらいややから

地面から高いところのを

メインで採ってきましたー。

 

 

 

 

家に帰って、

軽く洗って、

一部は干す。

 

 

 

ネイティブアメリカンはセージで

空間浄化をするんだけど

セージのない地域では

ヨモギで空間浄化するんですって❗️

 

 

乾燥させたヨモギに火をつけて、、

炎は決して、、煙で浄化します。

 

 

 

ただ、、ヨモギの煙の匂いって

大麻にちょっと似てるらしい。

(うちには大麻ないからご安心を!)

 

 

 

ホワイトセージは

質がいいのなかなかないし

これからは

ヨモギでいいかもな〜。

 

 

 

部屋に吊るしてると、、

なんか空間が変わる感じ。

存在感が、やさしい。

 

さすが月の女神です。

 

 

 

 

 

ヨモギの葉っぱは

地上に近いところと

 

 

 

 

 

先端のところでは

葉っぱの感じがずいぶん違いますねえ〜。

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよ

ヨモギ湿布の作り方〜。

 

 

 

※ヨモギ以外にも、タンポポ、オオバコ、ヤブガラシ、などなど

いろんな野草で作れます。

 

 

 

 

**

 

 

 

 

まず、細かく切って

ミキサーにかけます。

うちは野草用にしてるミキサーがあるので

それで。

 

 

 

 

魔女っぽくやるんなら

すり鉢ですりすりすると

いいでしょう。

 

 

 

 

うちにすり鉢がなかったので、

今回はミキサーだけ。

 

 

 

 

 

めちゃいいにおい。

 

 

 

ミキサーだと、

どうも粗すぎるかな。

もっと細かくしたかったけど。

今回は、道具がないのでこれでいいか。

 

 

 

これにつなぎとなる

米粉をいれたいんだけど、

 

 

 

ちょっと乾燥気味で

湿り気をついかしたいなあ、、。

 

 

 

スプレーに、

ソースフィールドシリーズのエッセンスを一滴入れて、、

オリジナル。

 

 

 

 

 

しゅーっと、

ええ感じ。

 

 

 

米粉をいれて、

こねる。

 

 

(小麦粉でもええらしいけど、米粉の方がいいらしい。)

 

 

 

ヨモギの薬効成分が

出て、しかもベタついたりしない使い勝手が

目的なので、

米粉はお好みで調整してくださいな。

 

 

 

 

 

 

ま、こんなもんでええか。

(本当はすり鉢で細かくしたい。)

 

 

 

 

さて、

 

 

 

ここまでできたら、

この薬草を

湿布にするために、

 

 

コットンの布で挟む。

 

 

手ぬぐいとかでもいいし、

うちには、

ユザワヤで買った(んだったっけ?)布の切れ端があったので

 

 

 

袋状にしてみた。

 

 

 

 

 

 

ロックミシンあるし。

 

 

 

 

 

 

すごい?(宇宙っぽいでしょ?)

 

 

 

 

できた薬草のペーストを

コットンの布に挟む。

 

 

ここでは、布の袋に

いれる。

 

 

 

 

 

入れたら、指で抑えて

できあがり〜。

 

 

 

 

 

 

今回はちょっと小さめのになりました。

 

 

 

これを患部に貼るんだけど、

まだ使わない時は、

冷凍庫で凍らせておくと

必要な時にすぐ使えますー。