変化の記録


セッションの記録  M.K.さま

※実際のセッションでは、服を着たまま受けられます

10シリーズ完結後、特にセッションを受けることなく4ヶ月経ったときの写真を追加しました。何もしていないのに変化が継続していく様が見て取れるでしょうか?

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セッション1

なんだか身体がジグザグでバラバラな感じがしますね。少し頼りなさげな印象を受けるかもしれません。 上半身は正面を向いていますが、下半身は右を向いている捻れが観察できます。写真の水着の紐あたりから下を手で隠して見ると、上半身は正面を向いていることが分かりやすいと思います。

セッション3

表層の組織を扱い終わりました。変化が着実に積み重なってきていますね。まだコア(深層)は扱っていないので、なんとなく力が入っている感じが見受けられます。少し頑張って立っているような印象です。

セッション10

ロルフィングのプロセスの完結です。内側から発するような柔らかく穏やかな印象を受けます。全体的に柔軟であり、リラックスしていますが何かスッと「通った感じ」がします。全体が重力下で楽な居心地をみつけられて来たようですね。重力に委ねられることで上への方向性が出てきています。

完結から4ヶ月

足からのサポートが背骨を通して頭までスッと繋がっています。頭を通り抜けてさらに上へ流れているようにも見えます。ちょっと痩せたように見えますが、体重は変化していないそうです。

顔の印象と、体重について

 

顔の印象について、

重力により、顔の肉が引っ張られる方向が変わると、ずいぶん印象が変わることかと思います。ロルフィングを受けることで重力下で身体がバランスされてきたとき、顔の印象が変わってくることもあるかもしれませんね。

↓ ちょっと実験してみましょう


顔の印象について、ちょっと実験してみましょう


・立ったままお辞儀をするように頭を下げ、顔が地面と平行になったときの顔を鏡に写します。このときの顔はどんなでしょうか?

・次に、床に仰向けに横たわり、顔が天井と平行になったときの顔を鏡に写します。このときの顔に違いはあるでしょうか?


重力により、顔の肉が引っ張られる方向が変わると、ずいぶん印象が変わることかと思います。ロルフィングを受けることで重力下で身体がバランスされてきたとき、顔の印象が変わってくることもあるかもしれませんね。

 

体重と姿勢についてのクライアントさまのコメント

 

完結から4ヶ月後

「変わってる実感は(シリーズ完結からの4ヶ月間は)全くなくて、体重も変わっていなかったので、写真を見てしゅっと上に上がってるみたいに見えてびっくりしました。」


セッションの記録 歩き方 H.Y.さま

セッションの記録として、動画撮影をしました。

「セッション1直前→セッション10直前→セッション10直後 」の順番に歩き姿が再生されます。

同一人物とは思えない。。ダンサーみたい!

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セッション1直前

上半身は左に傾き、それを補って頭も傾けて歩いています。首〜頭を固めて歩いていますね。そして、その下半身、は骨盤は左に傾き、左の鼠蹊部〜左の腹腔を縮めて歩いています。 全体的に見ると、猫背で胸の空間を圧迫し、歩幅が狭く歩いています。 空間的にみると、視界が狭く、全体的に内側に向かって縮こまっている雰囲気がしますね。


セッション10直前

まず、印象的なのが軽やかさ、雰囲気の軽さ、広がり。 頭が自由。安定しています。 背骨がスーッと軽やかに伸びています。その体の中心軸から周囲に放射するように空間の広がりを感じます。 上半身は、背中の広さ、胸郭/腹腔、体の内側の空間が広がっています。呼吸が深くなっていることはまちがいないでしょう。内臓空間が広がっていますので、内臓の働きも変わっている可能性は高いと思います。 セッション1直前の動画で見られていた体の歪みがずいぶん緩和されていますね。 歩き方は、上半身がスーッと通って安定しています。そして、下半身は歩幅が広がり、歩みに調和して上半身は中心軸から(でんでん太鼓のように)回転の振り子の動きのような連動した動きが生まれ、体全体がエネルギーのロスなく前に進んでいきます。


セッション10直後

ロルフィングの10シリーズ完結です。セッション直後ですので、日常の動きよりふわっとした動きになっています。足の運びは、『膝が自分を連れて行くような、とか膝を曲げた時にフラッシュライトが前方にピカッと放射されるようなイメージ』(前方に頭から突っ込む動きが得意だったので、下半身から進むという意図で)を新しいオプションとして提案をしました。この動画撮影時はそのイメージはもう忘れて本人は普通にあるいているのですが、体の使い方としてはまだクリアに身体に記憶されている様子が伺えます。そのため(セッション直後ですので、)普段よりぎこちなさを感じますが、日常に帰り、重力の中で生活をするなかで身体が調整していくことを考慮しています。(重力の中での身体の調整力。こうやって、セッション1〜10まで、各セッションの間の期間、その後の日常も変化の期間として考慮されてきた、変化が積み重ねてこられたのです。)そのうち、新たな選択肢として得た情報を吸収/調整しながら、また新たな身体へと変化は続いていくでしょう。


シリーズ完結のその後

シリーズは完結しましたが、1〜10までの変化の積み重ねは、その後半年から1年ほどはさらに継続して変化し続けると言われています。あとは、クライアントさまご自身の身体との対話。もしかしたら、別のボディワークやセラピーと出会うかもしれません。それとも、さらなる変化を求めてロルフィングのポスト10(10回ではなく単発)セッションを受けに来られるかもしれません。ご自身で選択し、次の段階に進んでいかれることでしょう。

セッションの記録  R.K.さま

この方の例では、手術痕あたりの骨盤の流動性・安定性の回復が全体の変化に繋がっていく大きな流れが観察されました。

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シリーズ全体の流れ

表層の組織の柔軟性が得られる(表層のセッション1〜3)→深層の歪みが浮かび上がってくる(深層のセッション4〜7)→全体としてまとまりのある状態に統合されていく(統合のセッション8〜10)。


セッション1

全体的に表層の組織が緊張し身体全体として縮こまった印象があります。 特に骨盤に広がりがなく、そのために上半身がサポートを得られていません。このため、肩も緊張し、呼吸が浅いであろうことが想像できます。その他、体内空間は狭く内蔵の自動運動には制限があることが想像されます。

セッション5

この段階では既に表層の組織には柔軟性が見られ、コア(深層)の組織が扱われ初めています。そのため、セッション1の時点では表層が固いために見えてこなかったコア(深層)の歪みの様子が観察できるようになっています。 骨盤には次第に広がりがみられ、足からのサポートが上半身に伝わり始めていますが、手術痕・骨盤辺りで途切れてしまっています。この辺りのコアの歪みが全身に影響していたのかもしれません。

セッション10

コアの歪みが随分解消され、足からのサポートが骨盤を通り抜け頭までスムーズに流れています。足がしっかりとし、お腹や肩周辺もラクになり体内空間にスペースが見られます。呼吸もより深くゆったりしているであろうことが想像できます。


次に、身体を左右半分に分けてみてみましょう。それぞれ円筒があるとイメージしてみてください。

セッション1では、円筒は細くぎゅっと縮まっていますね。

セッション5では、円筒は広がりゆったりしてきました。しかし、骨盤・手術痕辺りで歪みが見られ、足からのサポートが途切れてしまっています。この段階にはいると、セッション1では見えてこなかったコア(深層)の歪みが浮かび上がってきました。

セッション10では、骨盤あたりで止まっていた流れが上半身にまで伝わりだし、左右の歪みが緩和されている様子が観察できます。右脚は右半身を、左脚は左半身をサポートし、身体の正中線がハッキリとみられますね。足からのサポートが頭まで伝わり胸の辺りやお腹によりスペースが生まれています。呼吸や内蔵の働きへの制限も緩和されていることでしょう。

 

骨盤の水平性と内臓空間の歪みが解放され、左右差や歪みが消えた。

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胸郭、骨盤内の圧迫が解放され、内臓にスペースができている。

全体的なプロセスは、セッション1は全体的に圧迫と圧縮で縮こまっている→セッション5はだいぶ緩んだが深層の組織の歪みがまだ残っている→セッション10では深層の歪みも解放され、全体的に広がりを持ち、その支えである両足のサポート、そして骨盤の歪みが消えたことによる安定により、上半身まで楽に広がりが持てている。

足からのサポート、背骨の伸びがでてきました。内蔵空間も広がりラクになりました。

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胸郭、腹腔、骨盤の空間が広がりました。足のサポートが真っすぐ地面に伝わり、対になる地球からのサポートが上半身〜頭頂まで真っ直ぐに通り抜けています。

セッション1では全身がぎゅーっと固まり縮こまっています。

セッション5ではだいぶ体の中の空間が広がってきましたが、まだ部分が分断され、全身がまとまっていません。とくに膝のあたりでサポートが途切れています。黄色い枠で示した手術痕あたりの体は平べったく押し潰されており、対して左肩を上げてバランスを取っている。

セッション10では、脚のサポートが途切れなく地面に伝わり、対となる地面からのサポートが背骨を通り頭頂まで通り抜けています。下半身の通りが良くなることで上半身がサポートされ通りが良くなりました。

 

手術痕の全身への代償

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セッション5の写真では、手術痕が組織を引っ張っているために、足や肩で代償している様子がわかります。

※セッション1ではまだ表層の組織が固まって縮こまっているため、内部の深層の組織の情報がまだ現れていません。

セッション10では全身が手術痕から解放され、全身により均質なまとまりが出てきています。


骨盤の歪みが消え、上半身の左右バランスが整った。

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中心線(白色)を引いてみると、骨盤の水平性(黄色)が現れてくるとともに、上半身の左右差(緑線)がなくなった。上半身が楽に骨盤に乗るようになったので、左右の面積が均等(青線、赤線)になってきた。


骨盤の水平性が現れてきたセッション10では、ほぼ背骨は真っ直ぐになりました。

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しかし、その過程であるセッション5では、より側弯が強調されているように見えます。これは、セッション1では表層の組織がぎゅーっと圧縮されていたため内部の側弯状態が見えにくい状態でしたが、セッション5では、表層が解放され緩んだために、深層の状態が見えるようになったのです。

このようにプロセスの途中では、一見歪みが大きく見えることがありますが、それは変化の途上の解放の途中であるためです。この後、さらに深層の組織の解放が行われ、全体が統合されてくるとセッション10の完結時のように全体が調和していきます。

もちろん、まだ変化の余地はあります。完結後、アドバンスシリーズや単発のセッションなど、セッションを受けていくと、さらに整っていくでしょう。

 


呼吸、グラウンディング、トラウマ

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呼吸

セッション10、胸、お腹、骨盤、内部の空間が広がりスペースが全体に広がって安定しています。セッション1と比べると呼吸の深さが全然違うでしょうね。

→ 呼吸に興味をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。息を吸うことだけに焦点を当てている方もいらっしゃるでしょうか?十分深く息を吸うためには、十分深く息を吐ける必要があります。息を吐けるほど、、自然と深く吸える。では、息を吐くためには?足からのサポート、土台として、グラウンディング必要です。。深く息を吸うためには、胸郭が柔軟で広がること、プラス、土台が安定してしっかりとグラウンディングできていること、二つの視点(それ以上もありますが)が必要です。身体は、部分だけ見ていてはうまくいかないのですね、、全体を見る。それがロルフィングです。

→深い呼吸ができるようになっている、、。しかし、ゆっくり自然と変わるため(急に変えられるのではなく、体の自己調整、自己治癒力で癒しが進むため)ご本人は気が付かないでしょう。ふと、以前を思い出すと、全然違う。と、いつか感じるかもしれません。



グラウンディング

骨盤の安定は、足のサポートから来ています。セッション1、5と比べると緩やかに、、しかし、しっかりと大地につながっていることがわかるでしょうか。

→脚のサポートを実現させるために、脚だけを施術してもうまくいきません。脚の骨の付け根は骨盤にくっついていますね、その辺りの解放も必要ですし、その辺りの解放があんていするためには、右の腹腔内部の深層が解放されている必要があります。( ※1)それはさらに胸郭の内部である胸骨の裏側、首、とつながっていくでしょう。その辺りは主にセッション7のテリトリーです。このように、体の安定を回復するためには、全体を考慮しないと、なのです。



トラウマ

※1)と、思ったら、正面から見たらお腹に手術痕がありますね。手術、、それは体にインパクト大です。

→一つの側面では、筋膜にはレイヤーがあります。お互いの内臓がそれぞれ動く、スムーズに、引っ掛かりなく、健康に。しかし、手術で縫い合わせるときはその筋膜のレイヤーは考慮されず、深層も表層も組織は全部一緒に縫われます。すると、組織は癒着し、動きに制限が出る、そして、もちろん構造としての安定にも制限を生みます。この方は、まだ赤ちゃんの時に手術をされたようで、その時の、、制限が大人になってもずーっとつづいていました。それが、まだ完全ではないにしろ大きく変化した。心と体は繋がっている。この世界のあり方のようなものも変わってくるでしょう。

→そして、もう一つの側面は、手術により考慮されていない神経系の健康状態。つまり、トラウマです。意識は眠らされていても、体は切られていることに気がついている。そのインパクトは、体の中で巡り続け未解放のまま。常に危機状態から脱することのできない身体、、その未解放のエネルギーの解放と、安定。それは、心の安定にも大切な要素です。

 

解放、変化と「緊張が高まる」ということについての考察

 

神経系の働き、受け手のカラダを尊重するということ

 

私の手技では基本的に軽く触れるだけですが、身体(神経系)には多くの情報として受け取られます。 そして、身体(神経系)には安全に受け取ることのできる情報量には許容範囲というものがあります。 それを超えて多量の情報をインプットしすぎてしまうと、解放は起こっても統合は起こりにくくなってしまいます。つまり、神経系は解放のための作業に圧倒され、身体に吸収され・新たにシステムを構築するための余力がなくなってしまうのです。

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このため、セッションで行われる施術は多ければ多いほどよいというわけではないのです。インプットする情報の許容範囲を見極めること、セッションのペースやタイミングも大切な要素となってきます。


情報量が許容範囲に近く達してきた時、クライアント様はどういうことを体験するのでしょうか? 大きな変化、すごいこと、、。 このような「事件」が起こると、印象は強くセッションを受けて効果があった感がより持てるかもしれませんが、本来はこのような「事件」は感じる必要もなく、静かに、少しずつ日々の生活の裏側で起こればいいのです。そちらの方がより身体には統合されていくことでしょう。

私が個人的に(ロルフィングに限らず)このセラピスト・ボディワーカーはすごい、と思う方々に共通する点は「自己調整の能力を高め、身体が自身で変化・調整していく事」を大切にしていることです。そのため、即効性を感じることは少なく、セラピストとしてその時点ですぐに評価を得ることはなかなか難しいかも知れませんが。。。セッション後も継続して行く変化、身体に任せる事、半年後、数年後のことを考えています。

 

神経系の活性化を無視すると?

 

この神経系の許容範囲を無視し、情報をインプットし続けるとどうなるのでしょうか?

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神経系の働き、許容範囲を超えると逆効果


神経系の緊張状態は高まり(興奮、活性化)続けます。そしてある時点を超えると神経系はその負荷から解放されるために、ぼーっとした状態(乖離状態)になります。この時点では身体は脱力し、ボーッとしたり、無感覚になったりしますが、神経系は非常に高い活性化状態にあり、フルに活動し高いエネルギーを使い続けています。 この状態が常態化していると社会生活が辛いです。

一方、通常の安定した神経系の状態とはどういう状態でしょうか? 活性化は低く、この状態にあることで社会性を持った活動ができ、自由に動ける状態。ラクです。 健康な神経系とは、低い活性状態にあり、何かのキッカケ・危機的状況で活性化が高まっても通常レベルの活性化状態に自然と戻って来れる柔軟なシステムを持っています。 一方、うまく自己調整が働いていない神経系では、少しのキッカケで一気に活性化状態が高まり、なかなか通常レベルに戻って来れないパターンを持っています。 これを少しずつ、少しずつ。ホントに少しずつですが、柔軟な神経系・自己調整の能力のある状態にシフトさせていくセラピーがSE(ソマティックエクスペリエンス)です。

そして、現在ではバイオエナジェティックなどの人の全体性を考慮し施術するボディワークにより統合の可能性を感じています。

一方、60年代、70年代あたりに一時とても流行ったセラピーとして、「大声で叫び続けたり、椅子や枕を殴り続けたりして自己を解放する」というようなものが多数あります。これらは神経系の観点から見ると活性化を上げ続けて乖離状態にさせるということをしています。この乖離状態になると、「全てから解放され、すべては解決された。こんなにラクになったことはかつてない。」ような感じがするかもしれません。しかし、神経系は異常に高い活性化状態にあり、エネルギーを使い続けています。高い活性化状態、乖離状態ともにそのままでは生きて行くのが大変です。常にイライラした状態や、不安感、ボーッとしてうまく対応できない状態。 このようなセラピーを繰り返すということは、神経系を不安定な活動パターンにする訓練をしているようなものです。その場ではとてもいい感じがしますが、なかなか大変な神経系を手に入れてしまう事に繋がりかねないのではと思います。

正直なところ、昔ちょっとやってみたことがあるのでその「いい感じ」や「完璧な自分の感じ」は知っているのですが、もうゴメンです。。

大切なのは自己調整の力を得る事。 どんなに大変な状態になっても、また大丈夫な状態に戻って来れる。その事は何か安心させてくれます。

 

セッションの記録  A.I.さま

左がセッション1開始前、右がセッション10直後の写真です。

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セッション1

全身は上下に圧縮されていることが観察できます。 後頭部と首の付け根、腰部〜仙骨、膝の裏、それぞれの長さを見てみると、圧迫されてカーブがきつくなっています。そのため、顎が前に突き出され、頭頂はまっすぐ上を向いていません。上半身は骨盤を基準に前に押し出されています。また、骨盤の下側をみると、太ももの裏は緊張し短くなっています。(バランスを取るために太ももの表側も緊張させていますね。)膝の周辺を注目してみると、前面、背面ともに緊張があり、膝を圧縮しています。

【図1】に代表的な筋膜のラインのうち、表層の2つを描画してみました。この2つの筋膜のラインは互いにバランスをとっています。2つ目の写真を見てみると、セッション1の方では、青色のライン全体が短く緊張していることがわかります。それとバランスを取るように赤色の前面の筋膜ラインも緊張し短くなるため、全身は上下に圧縮されてしまっています。


セッション10

全身の圧縮傾向は改善し、上下の伸びとバランスのよさ、皮膚にも適度なトーンが感じられます。重力は身体の中心をより通り抜けやすくなっていますね。 頭の支え方がラクになっています。骨盤の上下をみてみると、特に背面(腰のあたりの圧縮が減ってラクに伸びています。また、太ももの裏の筋肉も緊張が解けラクに伸びていますね。)のきついテンションが減っています。膝の辺りの筋肉の緊張度も減り、スネの骨に大腿骨がバランス良く乗っかっている様子がわかります。

※ロルフィングといえば『筋膜』が代名詞的な存在ですが、その繋がりと全身への影響が見て取れます。

10シリーズを完結する頃には、結構痩せる方が多いです。

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この方もそうですね。自然に変わることが多いです。

【図1】



 

人の身体ってすごいですね。自己調整の能力。それを信じてやっています。

半年後、1年後、さらに数年後。そこでの変化が楽しみですね。

本当の変化とは、静かに、ゆっくりと起こります。