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サンクスギビング

 

 

 

前の記事で

 

周辺視野の話をすこししましたが、

(前の2つほどの記事は結構加筆修正したので、投稿直後に見た人は内容変わってるかも。)

 

 

サンクスギビングのエクササイズの話をしましょう。

 

 

 

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思考、感情、、思い、執着、、人間界。

我、わたし、エゴの世界。

限界のある世界。

 

 

ここから発する力は

混沌をもたらし秩序を破壊する、

強大な変な力が入ってきさえする世界。

 

 

ここは離れなさい。

 

 

 

。。

 

 

 

視野の話。

 

 

ネイティブアメリカンのサバイバル、

”鳥の鳴き声が聞こえない時、作業はやめる。”

 

 

集中し、トンネルヴィジョン、、

周りの知覚を失っている時、

失敗や怪我の危険がある、から作業はやめる。

 

 

 

鳥の声、風の感覚、、遠くの山、空、、太陽、、月。

 

 

 

周辺視野を使う。

 

 

周りに気がついている。

ここでは、思考は使えない、感情に沈潜することは”できない”場所。

 

 

風に気がついている、鳥の鳴き声、雲の動き、かわのせせらぎ、葉っぱの揺れる姿、、

土の感触、、足裏の感覚、、すべてに開いた場所、、

 

 

個人がなくなり、、思考と感情の渦から抜け出す。

 

 

 

人間は、エゴは、引き寄せる力が強く

また感情の渦に戻りたがる。そこのほうがエゴにはここちよいらしい。

 

 

周辺視野、、

周りに気がついている。

 

 

ここから入っていく世界が、

真実の世界。。

 

 

 

自然界の背景にある

自然界を司っている世界。

 

 

神様と天使の守護者の世界。

 

 

 

何か別の、

人間社会の感覚、知覚とは別の何か。

 

何か別の、

本当に実際に、働いている力に気がつく。

 

 

 

 

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エクササイズを一つ。

 

 

 

 

目の前に両手の人差し指を上に向けて、

それを

目の端の方に左右に開いていく。

 

 

見えるギリギリまで、、

 

 

 

見えなくなったと思っても、

指を動かしてみると、何か感じる、、そこまで

視野を広げる。

 

 

 

 

すこしその感覚で

歩く。

 

 

 

窓辺に行く。

 

 

自然を眺める。

 

 

 

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リストを一応、

 

 

雲、空、雷、

風、

星、

太陽、月、

 

森、木、木々、

川、小川、、光、、

 

虫、動物、

植物、鉱物、

岩、

土、大地、

 

東西南北

 

銀河、

地球、宇宙、

 

 

 

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それらがなかったなら?

困るなあ、

つまらないなあ、

 

 

 

 

そのひとつひとつに

感謝の言葉を伝える。

 

 

 

小さな声でもいいから、

実際に言葉にして。

 

ひとつひとつ。

 

 

 

。。