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バランスを取る

 

 

 

先日の記事で、

光と闇のバランス、について

書いたような気がします、、。

 

 

 

(何書いたか忘れたけど。)

 

 

 

もうすこし、具体的に。

 

 

 

 

 

闇と光、

なにかとなにか、

のバランスを取る、

ということは、

 

 

 

 

しないし、

できることではないし

人間にそんな力はない

 

 

 

こっちのバランスを取ったかと思ったら

逆に触れたり

コントロールはできない、

バランスとったつもりで居たら

どこかで狂っていたりする

 

 

 

 

バランスを取ろうとしたり

意図的になにかをしようとしたり

力を使ったり

人間の力量で何かをしようとする時

 

どこかで狂ったり

何かに支配されていたりする

 

 

 

 

何かと何かの

バランスを取る、ことはないんだけど

 

 

 

 

”バランスする”ということはある。

 

 

 

 

施術者の話ね、もっとちゃんと説明すると、

 

 

 

ひとが何かを変えることは、できない。

人に何かのバランスを取るなどということはできない

 

 

 

ただ、何かの、、何かと何かのなかには、バランス点が、ある。

既に存在している点。

 

 

 

光と闇のなかには

バランス点がある。

 

 

 

光と闇をバランスとるのではなく。

 

 

 

光の中に、

闇の中に、

 

 

バランス点が存在する。

 

 

 

 

普段はそれが見つからなくなっている

その点を見つけ、

 

 

 

その点が通じるように

バランスする。

 

 

 

 

光と闇のバランスを取るのではなく

光の中のバランス点、に通ずるためにバランスする、

闇の中のバランス点、に通ずるためにバランスする。

 

 

 

そして、通じると、、

何かが通り抜けていく

 

 

健全の光

根源の光、

 

 

 

すると、、

 

 

 

その癒しの光によって

 

 

闇と光のバランスが変わっていく。

自然に。

 

 

 

施術者が

バランスしているのは

光と闇ではなく

 

 

その中にある

静けさ、

それに常につながり続けるように、

変化とともに見失わないように

その道を

通り抜ける道を

 

保持し続け、

変容が起こるように

バランス点を保持し続ける。

 

 

 

普段は通じていないから

通じる道を

みつけて、そこを保持している

バランスを保持していて、

新しい安定への状態へシフトしたら

手を離す。

 

 

あとは、

 

 

通り抜けていく光が

癒しを続ける。

 

 

全体の、

光と闇の、

バランスが変わり続けて

治癒が起こり、

やがて

何もなくなる。

 

 

そして、混沌の渦は消え、

どこからともなく

波がやってくる

通り抜けていく

 

 

sea around us.

 

 

ただの光になって

施術は終わる。

 

 

 

 

**

 

 

 

光と闇のバランスなど

何かと何かのバランスをとろうなどと

人間にはできないので

 

 

 

その入り口を

出口を

塞がない、

根源に通ずる道を

つながりをつけつづけるために

 

 

バランスを取り続けている。

 

 

 

つまりー、

 

 

ぎゅーっとなって

そのバランス点のまわりが

混沌としてわけわからなくなっていても

 

完全なバランス点にはそのスティルネス(静けさ)がある

それはぎゅーっとまわりが混沌としてして閉じてたらみえないから

 

それのありかを

みつけて、

 

それにつながりをつける

ために

 

それには、

その現象の全てが解ける点があるので

 

そのように、

手でバランス点、つまり、ノーテンションの場所を

その形に合わせる。

 

 

 

すると、つながりができたら、

すーっと

生命の神秘が通り抜けていく。

 

 

通り道ができたから。

 

 

もうちょっと具体的にいうと

なんやかんや混沌としていても

 

 

だいたいそれは

感情の領域なんだけれど

 

 

それは、

 

 

スキップして

相手にせず、(ここ大切)

 

 

 

何が巻き起こっていても

完全な静けさがあるから

 

 

そこにつながりをつけて

 

 

つながりをつけ続けている。

 

 

 

すると

 

 

変容が起こり

 

 

 

すべてが

バランスされた状態にシフトする。

 

 

 

 

 

 

このスティルネス、

バランス点、既にある点、

に気がつきつながりつづけること。

 

 

それができたら

巻き起こる渦もカンケーない

 

 

 

やーっと

自分に返ってこられる場所でもある。