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リアルとアンリアル

 

 

 

この間、買い物に行ったんです。

ちょっと離れたところまで、棚の材料買いに。

 

 

すると、あー、やりやったな。。

と、

でーっかい2本のケヤキが門の前にあった

それなりの敷地の、、神社みたいなところが、

更地になってた。

 

 

 

これ、やっちゃったら、

もう人間自身も生きられなくなる

そんな世界になっちゃうよねえ。。

 

 

 

これは、リアルとアンリアルの話で、

自分の頭の中の世界、自分の感情の中の世界にとどまって

真実が見えない状態の、モヤモヤに包まれた幻想の世界。

 

 

そこでは、自分のやりたいこと、想うこと、

正しいということ、こうしたいこと、

を、やっちゃう世界。幻想の世界、あなたの世界。

閉じた我の世界。

 

 

 

思い、つながり、、ひと。

みんな、、。

 

 

それが、執着、我の次元では

閉じた世界の偽物の世界、

そこで、生きることを選択するのか、

 

その外側の本当の世界で生きることを

選択するのか、

 

 

その内側の世界から、

外側の世界は、想像できない。

 

 

 

内側の世界は、知っている世界。

知ってる要素を組み合わせ、

考える。しらないことを考えることはできないでしょう?

 

 

 

外側の世界は

巡る世界。

思いもかけなかった出会い、思いつき、前兆。

 

 

 

 

エネルギーは思考に従うという、

想いに従うという、

確かにそう、だが。

 

そこでやってると、

おかしなことになる。

 

 

 

自己の内側に完結する

我の世界でやってまうと、

矛盾が起こる。なぜなら(いろいろあるけど、ひとつには)それ以外の要素を排除して考えてやるから、

知らないことをできないから、知ってることは自己の都合。

 

 

 

 

そこから出た世界に何があるのか?

それ、知りたくない?

 

 

 

 

後半のお話しか見てないけど、

久しぶりの島野自然農園。