ヒメスイバの情報
以前調べた時は
なかなか情報がなくて
見つからなかった
のだけど、
さっき、なんでやねーん!?
と思って
いろいろ
調べてたら
結構いろんな情報ありました。
https://yoihibi.jp/category/Y_TR_JYOKA/1804HERB.html
欧米では古くから薬草として利用され、料理にも使われてきた、実はとても身近なハーブです。ヨーロッパではサラダのほか、魚料理のソースやスープに酸味づけとして使われています。茎や葉、花はお茶としても飲まれます。中国でも、古くから漢方薬として利用されてきました。
ヒメスイバの成分で特徴的なのは、シュウ酸のほかに、ビタミンやミネラル、カロテノイド、葉緑素を含むことです。豊富なビタミンCは、コラーゲンの合成を助けて肌の健康に役立つほか、免疫力を高めることが期待できます。花穂はハーブティーにして飲むと、胃や肝臓など、内臓の働きを助けるとされています。
「ヒメスイバ」は、栄養が豊富で、タンニンとアントラキノンなどのフィトケミカルを含むハーブです。抗酸化や便通を穏やかにする効果があり、体内の浄化に役立ちます。ヨーロッパから北米にかけて草地に自生し、葉は酸っぱくピリッとした味がします。
エシアックティーという抗癌作用のあるハーブティーのブレンドの
メインにヒメスイバがありますが、
そういう効能のある成分もやっぱりはいってるんですね、
抗酸化作用がつよいみたいね。
カロテノイドが入っているのかー。
カロテノイドって?
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-007.html
強い抗酸化作用を持つ。
これらは活性酸素の発生を抑え、取り除く作用を持っています。このため活性酸素の働きで作られる過酸化脂質が引き起こす動脈硬化を予防したり、老化やがんの発生に対しても効果があると考えられます。
ふーん、水に溶けにくく油に溶けるのかー!
オイルで抽出する方法の
ヒメスイバの軟膏は、一番いい方法なんだな⁉️
https://www.cosmetic-info.jp/jcln/detail.php?id=10151
化粧品表示名称 成分詳細
定義 本品は、ヒメスイバ Rumex acetosella のエキスである。
配合目的 皮膚コンディショニング剤(未分類)
ふむふむ、
化粧品につかわれてたりするんですな、、皮膚に良いのか。
お、
https://www.snowseed.co.jp/wp/wp-content/uploads/grass/grass_200511_03.pdf
4) タデ科,アカザ科に含まれるシュウ酸
シュウ酸はサトイモ科のミズバショウ・ザゼンソ ウ・コンニャク等では,不溶性のカルシウム塩とし て存在しており,この針状結晶は動物に対して刺激 性が強いので,大量に摂取することは少ない。
これに対し,カタバミ科カタバミ属(Oxalis)・タ デ科ギシギシ属(Rumex)のスイバ,ヒメスイバ, アレチギシギシ,エゾノギシギシおよびオオイタド リでは,可溶性のシュウ酸カリウムを,アカザ科の 植物ではシュウ酸ナトリウムを含む・・・(中略)・・・家畜が多量に摂取して中毒することがある。中毒症状は消化 器粘膜への刺激,体内のカルシウムと結合すること によるカルシウム欠乏症状や腎臓でのシュウ酸カル シウムの結晶による尿管閉塞などである。
なるほど、シュウ酸は多量に食べると、、ヒメスイバの注意として、尿結石のリスクが低いけどある、とエシアックティーには書かれてたりしますな。
皮膚に関しては、、シュウ酸は、
以前調べた時に、”トゲトゲした結晶構造なので、山芋などを触ると痒くなる人がいるように、、痒くなる。”ということが、書かれてるサイトがあり、、ヒメスイバの軟膏にはどうなんだろう?と疑問だったのですが、、ここには山芋などのシュウ酸は不溶性でトゲトゲの結晶構造だが、、ヒメスイバのシュウ酸は可溶性で、、とありますね。
肌にも大丈夫。他のサイトによると、肌に良いらしいし、化粧品にも使われてたりするんですな。
ヒメスイバの軟膏も、やっぱり
肌に良かったんですね❗️
**
ところで、
やっぱり、以前の気のせいかも?は本当で、
ヒメスイバの軟膏は、
冷たい足先が解消しちゃう気がする。
裸足で、さむー!
てときに、足に塗ると
いくぶん大丈夫になっちゃうんだな、気のせいではなさそう。。