オステオパシーとは
※このページはちょっと説明が多いので読み飛ばしていただいて結構です。時間に余裕のある方向け。😃
オステオパシーとは、医術です。手技で治療する医師のことをオステオパス。(※アメリカでは医師ですが、日本では医師ではありません。)
バイオエナジェティック・オステオパシーとは、オステオパシーの中の超マイナーな分野。繊細なエネルギーのレベルまで知覚して施術する手技です。
150年ほど前のアメリカで発祥した医術です。アメリカでは通常の手術や投薬で治療するメディカルの医師と、手技で治療する医師であるオステオパス医がいます。双方とも医師免許を持っています。オステオパス医もメディカルの医師とほぼ同様のカリキュラムをこなす医大を卒業した国家資格で、本来は手技で治療するのですが、手術も投薬もできます。
創始者のA.T.スティル博士は元々は通常のメディカルの医師でした。手術や投薬で治療する医師です。しかし、子供たち、家族全員を髄膜炎で亡くします。手術や投薬では治せない、と絶望し手技による治療へとシフトします。体の歪みを本来の正常な状態に戻すことで、代謝の流れを正常化し、体の本来の自己治癒力を発揮することで、病や怪我は治癒する。自己治癒力により、治療する手技です。それは、医術です。
これは私が学びの中で受け取ったことですが、オステオパシーとは本来は手技で治療する医術でしたが、近年では失われた手法です。本当に源流のオステオパス医師たちは何をやっていたのか?手の中で何を感じ、何を治療していたのか?それが、現代ではわからなくなっている。手技で自己治癒力を発揮させ治療すると?儲からない、とても自然で普通なプロセスなので実感が即わかるモノでないことも多い。ですので、手術や投薬もできるオステオパス医師の多くは手技ではなくメディカル医師と同じような手術や投薬で治療する人がほとんどという事態になったようです。私の先生が大学で学んでいた頃は全体の1%くらいしか手技で治療するオステオパスはいなかったようです。教える教師側にももう本当はかつてのオステオパスたちは何をやっていたのかがわからなくなっている。
オステオパシーは失われた。かつて本当は何をやっていたのか?それを復活させようとしたのが、バイオダイナミクス・オステオパシーです。超マイナーな分野で、知らない人の方が圧倒的多数です。そこでは何をやっているのか?といいますと、普通のフィジカルの肉体的感覚で知覚できる世界での手技ではなく、とても静かになって、普段は知覚できないような繊細な感覚の世界で治療します。そのプロセスは、9年間のカリキュラム。この世界の真実が出てくるのが7年目です。※クラニオセイクラル・バイオダイナミクスはこのオステオパシーのバイオダイナミクスから3年ほどまでの一部が抜き取られたもののようです。7年目の真実、根源の世界が抜けている。
人の存在を、4つの領域フィールドに分けて知覚します。これらはスピ系のようなイメージとか直感ではなく、手のひらで知覚できるリズムのような動きとして知覚できます。
・ゾーンA:早いレート:肉体、
・ゾーンB:1分間に2〜3回のレート:液的な体(代謝、感情と関わる体の外側に広がるフィールド)
・ゾーンD:100秒に1回のレート:気体的な体(自然界、さらに遠く水平線にまで広がるフィールド)
・D/S:レートなし:静寂、根源、空、無
※ゾーンCは別のところにある。
私の先生はバイオダイナミクス・オステオパシーを教えていましたが、7年ほど経った頃からバイオエナジェティック・オステオパシーと名称を改めて独自のバックグラウンドを活かした教え方を始めました。エネルギー的な視点から説明しますし、スピリットや魂の話も入ってきました。我々の存在と、スピリットの進化。私の先生は古いオステオパスから直接学びその系譜のつながりの中にあります。たとえば、『いのちの輝き』の著者であるフルフォード博士もその一人です。(こちらのページに一部抜粋しています。)バイオダイナミクス・オステオパシーはエネルギー的な話は一切入っていませんが、バイオエナジェティック・オステオパシーは見えない世界のエネルギーという視点が入った古いオステオパスからの系譜につながるオステオパシーです。バイオダイナミクス・オステオパシーは超マイナーですが、バイオエナジェティック・オステオパシーはさらにマイナー、施術者を見つけるのはなかなか難しいかもしれません。
